したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近現代史綜合スレ

36とはずがたり:2004/12/18(土) 13:24
みんなの国有地が税金を払わなくて良い宗教法人の元に。。どーなの?
時効も国に拠る接収も関係ないんだねぇ。
アイヌ人よ立ち上がれ!北海道からシャモ(和人)を全員追い出せ!(笑)
(magentaさんすんません,冗談です)

2004年12月17日(金)
富士山8合目以上の土地所有権、国から浅間大社に
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20041217/K2004121702890.html

 富士山の8合目から頂上にかけての土地の所有権が17日、国から富士山本宮浅間大社に移った。東海財務局が同日、土地の譲与決定を大社側に知らせたもの。所有権を巡っては、国側と大社の間で訴訟に発展し、74年の最高裁判決で大社側の所有が認められていたが、実際に所有権が移るまでに30年かかったことになる。同財務局は「静岡、山梨の県境が確定しておらず、登記手続きなどが取れなかった」と説明している。

 また、8合目から上が大社の私有地になるが、「登山客からの入山料は取らないと聞いている」(同財務局)という。

 富士山8合目以上の土地は約400万平方メートル。徳川家康が大社に寄進したとの記録があるが、明治維新後に国有地とされた。神社の施設などがある約16万平方メートル分については52年に大社側に譲与されたが、富士山頂が返還されなかったため、大社側が国を提訴し、最高裁まで争った。

 今回譲与されるのは、富士山測候所や県道用地などをのぞいた約385万1000平方メートル。

富士山頂付近の土地、浅間大社に譲与 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=18yomiuri20041217i112&cat=35

 徳川家康から寄進されたことを示す古文書が残されており、最高裁が1974年に、浅間大社の所有地と認定してから30年。財務省東海財務
局が同日、譲与通知書を大社に手渡し、所有権問題が決着した。

 譲与されたのは、8合目以上の土地(約405万平方メートル)のうち、すでに大社奥宮の境内地となっている約16万平方メートルと、富士
山測候所敷地や登山道など計約3万5000平方メートルなどを除く約385万平方メートル。

 山頂付近では静岡、山梨の県境や、地元市町村の境界線が定まっていないため、土地登記ができないなどの理由で、最高裁判決後も国が所有し
てきた。

 大社は1999年ごろから譲与通知の早期発行を国に働きかけており、財務、環境省などと協議を重ねた結果、譲与が決まったという。
[ 2004年12月18日1時40分 ]


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板