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近現代史綜合スレ
188
:
やおよろず
:2007/03/03(土) 19:42:21
>>185
>>地球レベルの国家権力を造って全世界人がその支配に服することという発想が地球規模の近代国家を作ろうとしているだけの発想にも思えます。
ドイツの例は様々な要素を含んでいるとは思いますが、近代ドイツ成立の要因の一つは「反ナポレオン」では無いかなと思います。
つまり、ナポレオンによって祖国を奪われた反動がプロイセンを反ナポレオンへと向かわせたのではないでしょうか?
地球レベルでの国家権力の創造過程で、反対に民族意識が強まるおそれも十分に考えられます。
>>アフリカの部族社会に無理矢理当てはめられた近代国家
これは、ドイツのパターンでは、オーストリアに近い形の国になっているものと思われます。
これでは、国家に対する諸部族の反発が絶え間なく続くのではないかと思います。
オーストリアの安定期は、宗教的支配によるものだったわけで。
部族ごとに宗教のあり方の異なる連合国家は解体すべきと思います。
理想形は、小国分割と、その枠組みを守るための国連軍の駐留です。
また、この点、同じく人為的国境が引かれた中東諸国で超国家的に宗教勢力が「活躍」しているのは、とても興味深いことです。
>>国民の収奪機関に成り下がっているアフリカ諸国の"国民国家"
国民の貧困の主因は人口爆発でしょう。
人口抑制策に対する国の無作為、教育水準や生活水準を向上させるための援助物資の横領により、この主因に対応できていない。
このような構造ではないかと思います。
収奪の定義にもよりますが、民間企業の収奪の方がもっと過酷なのではないかと思います。
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