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近現代史綜合スレ

125とはずがたり:2006/09/07(木) 16:58:56
嘘つけ!平安時代は結構色んな名前を付けてた筈>皇室の名前は、男子は「仁」、女子は「子」で2文字が原則。例外はあるが、858年に即位した清和天皇以来の伝統という。

新宮さま誕生、命名も秋篠宮ご夫妻で
秋篠宮家 男児ご誕生
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060906ic03.htm

 秋篠宮家に新宮さまが誕生した。7日目の12日には「命名の儀」が行われ、お名前が決まる。誕生に伴う儀式の流れは――。

  ◆賜剣(しけん)

 新宮さまが誕生した6日、天皇陛下からさっそく守り刀が贈られる(賜剣)。皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(4)の時は、反りのない刀身約26センチの白サヤ短刀だった。女子には袴(はかま)の目録が添えられる。職員が病院の枕元に置き、守り刀として生涯、身近に置かれることになる。

 ◆お名前とお印(しるし)

 皇室の名前は、男子は「仁」、女子は「子」で2文字が原則。例外はあるが、858年に即位した清和天皇以来の伝統という。

 皇太子ご夫妻の長女、愛子さまの場合は、学者3人が天皇陛下に複数の案を上申し、陛下が皇太子さまの意向を聞いて決められた。陛下が決めるのは自分の子や皇太子の子の場合で、宮家は宮さまが決定される。秋篠宮さまは長女の眞子さまも、二女の佳子さまも、ご夫妻で相談して決められた。

 一方、身の回りの品につけるお印は、眞子さまは「木香茨(もっこうばら)」、佳子さまはハイビスカスの一種「オオハマボウ」の沖縄地方の呼称「ゆうな」。ともにご夫妻が好きな花を選ばれた。
 「命名の儀」は、お名前とお印が記された2枚の和紙をご夫妻で確認されたあと、宮務官が白木の桐箱(きりばこ)に納め、お子さまの枕元に置く。

 ご夫妻は、男女それぞれのお名前を考えられていたという。

 ◆皇統譜登録

 新宮さまのお名前は、官報に掲載されたあと、皇室典範の規定に従って皇室の戸籍である「皇統譜」に登録される。皇統譜は天皇、皇后両陛下を記載している「大統譜」と、その他の皇族用の「皇族譜」があり、新宮さまは、皇族譜に名、父、母、生年月日と誕生の時刻などが記され、羽毛田信吾・宮内庁長官と折笠竹千代・書陵部長が署名する。正本は宮内庁、副本は法務省で管理されている。

 ◆賢所皇霊殿神殿(かしこどころこうれいでんしんでん)に謁(えっ)するの儀

 誕生から50日を過ぎたころ、紀子さまに抱かれ、皇居内の賢所皇霊殿神殿にお参りする。一般の「お宮参り」で、新宮さまには白羽二重の産着が用意される。

 ◆初参内

 「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」を終えると、新宮さまは紀子さまに抱かれて御所を訪ね、天皇、皇后両陛下にあいさつされる。

 ◆お箸初(はしぞめ)

 一般のお食い初めと同様の儀式が120日目ごろに行われる。
(2006年9月6日14時10分 読売新聞)


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