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近現代史綜合スレ
1192
:
荷主研究者
:2020/03/29(日) 15:40:32
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=622618&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/3/14 中国新聞
海自呉基地れんが倉庫群研究に力 呉高専と広島工業大
http://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/20200314chugoku01.JPG
海自呉基地内のれんが倉庫の前で現状を確認する呉高専と広島工業大の教員と学生有志
呉高専(呉市)と広島工業大(広島市佐伯区)の教員と学生が、呉市の海上自衛隊呉基地に現存するれんが倉庫群の研究に力を入れている。これまでは昭和初期以前の経過が詳しく分からなかったが、倉庫が明治期に建設されたことなどが徐々に分かってきた。
れんが倉庫群は海自呉地方総監部南側の一角にあり、同じ大きさの倉庫が3棟建つ。2階建て延べ約690平方メートルの倉庫は縦8・7メートル、横36メートル、高さ11・3メートル。倉庫は戦時中に市中心部で大規模な被害が出た空襲で旧海軍の呉鎮守府庁舎(現・同総監部第1庁舎)と同様に屋根が焼け落ちたが、その後に修復された。現在は同総監部が備品などを保管するために使う。
海自呉基地に残り、旧海軍が使っていた地下施設の研究を進める呉高専と広工大が本年度から、れんが倉庫群についても本格的に調査に乗り出した。これまでは海自の台帳に記載されている1930年以前の経緯は詳しく分からなかったという。
調査を通じて、防衛省防衛研究所(東京)で倉庫の図面などを見つけ、明治後期の00年に完成したことを確認。オーストラリア戦争記念館所蔵の写真なども入手し、明治期に発生した芸予地震や空襲で被害を受けた後に屋根の形状が変わっていることも把握した。
海自の協力を得た上で、今後は保存の観点で参考になるような研究も進めたい考え。呉高専の専攻科2年難波宗功さん(22)は「外壁は建設当時のままで、呉鎮守府の歴史を物語る倉庫。役割を変えずに今も使われている点が興味深い」と話している。(浜村満大)
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