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近現代史綜合スレ
118
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/08/28(月) 23:27:19
>>117
> −−ではなぜ集団自決をしたのか
> 「民間人から召集して作った防衛隊の隊員には手榴(しゅりゅう)弾が渡されており、隊員が家族のところに逃げ、そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。座間味島で先に集団自決があったが、それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、1人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣の島で住民全員が自決したといううわさが流れ、どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」
そういえば、高校生のときに読んだ大岡昇平の『野火』を久しぶりにまた読みました。
食べ物に窮乏したため、手榴弾を使って味方を殺し、人肉を食うってのは、考えさせるシーンでした。
戦争、特に孤島という状況だと、考え方も極限まで追い詰められてしまうものなんですかね。
しかし、まあ、こうやってなんたら陣営が相対立してる状況があるんですね。戦争は災難の連鎖を生むのかね。戦争とは別に、カネというものの魔力か。人間はそういうものだとは謂えど。
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