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近現代史綜合スレ
1037
:
名無しさん
:2017/01/01(日) 09:22:38
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016123000124&g=pol
相次ぐ日本の首相交代に困惑=サッチャー政権外交文書-英
【ロンドン時事】1980年代、英国のサッチャー政権関係者が、目まぐるしい日本の首相交代に困惑していたことが、30日解禁の英外交文書で明らかになった。79〜90年の長期政権を担ったサッチャー氏の在任中、日本では大平正芳氏から海部俊樹氏まで6人が首相を務めている。
文書は89年9月20日付で、同月訪日したサッチャー首相に同行した外交顧問が作成した。
文書は、東京で行われた海部首相(当時)との会談を「とても友好的だった」と評価する一方、海部氏が関税など2国間の重要課題でサッチャー氏と話し合いを持った「4人目の日本の首相」であることに2度にわたり言及。交渉相手が頻繁に交代するのは「われわれ(日英)の関係(構築)にとって悩みの種だ」と記した。
文書はまた、サッチャー氏が海部氏について「誠実で真面目、善意的だが、どちらかというと軽量(な人物)だという印象を持った」と報告している。(2016/12/30-09:42)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016123000005&g=pol
稲田防衛相の靖国参拝、慎重な対応求める=米
【ワシントン時事】米国務省当局者は29日、稲田朋美防衛相の靖国神社参拝について「われわれは歴史問題には癒やしと和解を促進して取り組むことが重要だと強調し続ける」と述べ、慎重な対応を求めた。閣僚の靖国訪問でコメントを出すのは異例。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、安倍晋三首相に同行した真珠湾での慰霊から帰国した後に、「近隣諸国から軍国主義の過去を美化すると見なされている神社を訪問した」と批判的に報じた。(2016/12/30-00:56)
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