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食品産業総合スレッド
863
:
荷主研究者
:2010/10/23(土) 13:31:31
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/255439_all.html
2010年10/14 14:24 北海道新聞
製糖量、昨年下回る予想 美幌でビートの搬入開始
ベルトコンベヤーで工場内に運び込まれるビート
【美幌】日本甜菜製糖美幌製糖所で12日、ビートの搬入作業が始まった。今年は猛暑による病気の発生で糖度が上がらず、最終的な製糖量は昨年を下回る見込みだ。
13日も美幌、津別、常呂、東藻琴の各地区で収穫されたビートがトラックで運びまれ、ベルトコンベヤーで工場内に搬入された。
この後、ビートを細い棒状に切り、温水で糖分を抽出。煮詰める工程などを経て、約20時間後には、グラニュー糖ができあがる。
同所によると、今年は昨年並みの41万5千トンの原料を確保できそうという。問題は糖度だ。今夏は高温多湿な天候が続き、葉が褐色に変色する病気などが発生。根に糖分が十分にたまらなかったり、根が腐るものも出ているという。
糖度は平年で約17%前後。今年は若干、下回ることが予想され、製糖量は昨年の7万トン弱から「6万トン強程度にとどまるのでは」(同所)とみられている。収穫作業は11月中旬まで続くため、寒暖の差が大きくなる今後、糖度が上昇することを期待している。ビート搬入は12月中旬まで。製糖作業は来年3月中旬まで24時間態勢で続く。
管内ではホクレン中斜里製糖工場(斜里町)でも13日にビート搬入が始まった。北海道糖業北見製糖所(北見)も18日搬入を予定している。(中原洋之輔)
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