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食品産業総合スレッド
841
:
荷主研究者
:2010/09/04(土) 14:28:30
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2010082602000176.html
2010年8月26日 中日新聞
トンボ飲料 美容飲料OEM強化
美容飲料のOEM強化などのため建設した新工場の製造ライン=いずれも富山市のトンボ飲料で
本社新工場竣工 製造能力1.5倍に
清涼・健康飲料製造のトンボ飲料(富山市)は、美容飲料の相手先ブランドによる生産(OEM)を強化する。二十六日に主力の新工場が本社敷地で竣工(しゅんこう)。来年一月に本格稼働すれば、既存の二工場を含めた製造能力が現状の一・五倍にアップ。化粧品メーカーなどへの受注活動も活発化させ、この分野の売上高を三年以内に現在の二・五倍の約二十億円に引き上げる。(網信明)
二〇一〇年三月期の同社全体の売上高は約七十八億円で、OEMなど受託生産比率は八割を占める。中でも、健康志向の高まりで需要が伸びている美容飲料分野は数年前から力を入れており、化粧品メーカーなど約十社と取引。低カロリー飲料のほか、ヒアルロン酸など機能性素材を使った飲料やゼリーを生産している。
ゼリー化技術の研究開発にも力を注ぎ、商品の企画段階から相手先企業に協力。七月には東京で開かれた美容業界の商品見本市に初出展、新たに数十社と具体的な商談をした。
OEM生産する袋入り美容ゼリー飲料のサンプル
相手先企業のニーズは、容器サイズに加え、ゼリーや液状など多種多様。「少量多品種で高品質な生産にマルチに対応できるようにしたい」(翠田(みすた)章男社長)と、新工場建設を決めた。
新工場は、現在の主力である第一工場の東隣に建設。鉄骨三階建て延べ四千五百平方メートルで、総事業費は三十二億円。詰める液量を柔軟に変更できるボトル充填(じゅうてん)機三台を導入し、二十〜千ミリリットルまでの幅広いサイズのガラス瓶や、アルミ缶に対応可能。第三工場で五月に稼働させた小袋入りゼリーの新製造ラインも移す。来年には食品製造の安全管理に関する国際規格「ISO22000」も取得する。
美容飲料のOEM拡大で、三年後には社全体の売上高百億円を目指す。
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