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食品産業総合スレッド
840
:
荷主研究者
:2010/09/04(土) 13:05:23
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100828/bsc1008280504006-n1.htm
2010.8.28 05:00 Fuji Sankei Business i.
キリン、直接統治で信頼感 メルシャン完全子会社化
キリンホールディングス(HD)は27日、メルシャンを完全子会社化すると発表した。現在、発行済み株式の約50%を保有しているが、12月1日に株式交換を実施し、全株式を取得する。メルシャンは27日、水産事業部門が関与した不正売買についての調査結果と役員の処分を発表。これを受け、メルシャンを完全子会社化して、コーポレート・ガバナンス(企業統治)の確立を図るとともに国内酒類事業での連携強化を図ることにした。
「不正取引を親会社として見逃したが、メルシャンとの間で、ガバナンスの二重構造があった。完全子会社化する中で内部統制のしくみなどを改善する」。キリンの三宅占二社長は27日午前の会見で、メルシャンを完全子会社化する理由をこう説明した。
メルシャンが同日発表した第三者委員会の調査結果では、不正取引を役員が認識していた事実が判明。メルシャンに派遣されたキリン役員とメルシャン出身の役員との意思疎通が不十分だったことを不正取引の発覚が遅れた一因に挙げた。
今回の不正取引で、メルシャンは2005年12月期決算までさかのぼって、計約65億円の損失を処理した。キリンも大幅な特損を計上するなど大きな打撃を受けた。
メルシャンを直接統治しなければ、株主らステークホルダーの信頼回復できないと判断。完全子会社化に踏み切った。
メルシャンは27日付で、植木宏社長を月額報酬の50%を3カ月間返上させるなど7人の取締役・監査役の処分を決定した。一方、株式の交換比率はメルシャン株1株に対し、キリンHD株0.14株。メルシャンは11月26日に上場廃止となる予定だ。
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