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食品産業総合スレッド
802
:
荷主研究者
:2010/05/27(木) 23:17:47
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/0522/15p.html
2010年5月22日(土)山口新聞
マグロ用飼料「ツナ・フード」、製造ラインを新設 林兼産業
林兼産業が下関工場に新設したツナフードの製造ライン
林兼産業(橋本鉄志社長、本社・下関市)は21日、マグロ用配合飼料「ツナ・フード」増産のため、下関市東大和町の飼料事業部下関工場に専用の製造ラインを新設し、稼動を開始した。年間5千トンを製造できるという。
同社によると、ツナ・フードは可食性フィルムに栄養素を詰め込んだ世界初のソーセージ型マグロ用飼料。同社とマルハニチロ水産が2006年に共同で特許を取得している。成分や大きさを自由に調整しながら与えることができるため、クロマグロやミナミマグロをより高品質で安定的に養殖することが可能になった。
同社は需要拡大に伴って同市豊北町で稼動していた試験プラントに換えて下関工場内に製造ライン2ラインを新設。本格生産を始め、主に国内の養殖事業者向けに出荷する。事業費は約2億円。さらに2ラインを増設して年間1万トンを生産する計画もあるという。
同日はラインの完工式があり、橋本社長は「当社ならではのソーセージと配合飼料の製造技術を融合してできたツナ・フード。マグロの漁獲規制の動きもあるので、国内外の養殖事業でますます需要が高まっていくはず」と話した。
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