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食品産業総合スレッド
791
:
荷主研究者
:2010/04/17(土) 18:46:14
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20100409/307285
2010年4月10日 05:00 下野新聞
栃酪乳業が那須塩原に工場新設 13年4月稼働目指す
県酪農業協同組合(内田欽耕代表理事組合長)は、100%子会社の栃酪乳業の生産拠点を現在の宇都宮市東町から、那須塩原市高林に新設する工場に移転する。生産合理化のほか、新たに乳酸飲料などを製造し県内の酪農業の活性化を図るのが目的。今秋にも造成工事に着手し、2013年4月の稼働を目指す。
新工場の予定地は県道矢板那須線沿い。敷地面積は約7万平方メートル、工場、事務所の面積は約8千平方メートルとなる見込み。牛乳の生産量は日量150〜200トンで現在と変わらないが、新たに乳酸飲料やヨーグルトなどの製造ラインを設ける。
同組合によると、現工場は1964年から使用しており、増設したラインが入り組み効率が悪くなっているという。現在は住居専用地域に指定されているため、工場の増設はできない。
組合員の生産農家の半数が那須塩原市にあり、同市内に工場を移転することで集乳コストの削減、生乳の鮮度維持の効果も期待できる。将来的には同組合の県南支所(鹿沼市)、県北支所(那須塩原市)も新工場内の事務所に統合する方針。
牛乳の消費低迷が続き、2010年度は生産調整を実施。北海道に次ぐ全国2位の酪農県である本県を取り巻く環境は厳しい。同組合はこれまでの牛乳中心の生産から、新たに乳製品も手掛けることで競争力向上を図る。
同組合の山田聖一常務理事は「主要生産地に近い場所に工場を移転することで、生産から販売までの一貫した流れができる。地域活性化にも寄与したい」している。
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