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食品産業総合スレッド
79
:
とはずがたり
:2004/06/29(火) 14:31
オリオンビール 「アサヒ」効果で14%増収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040629-00000014-ryu-oki
オリオンビール(浦添市)は28日の株主総会後、2004年3月期決算を発表した。提携先であるアサヒビール製品のライセンス生産などの効果で売上高は前期比14・3%増の222億5000万円と大きく伸びた。ただビールよりも利益率の低い発泡酒のシェアが拡大したことなどで、経常利益は4・3%減の19億2200万円に減少した。
昨年5月に始めた名護工場でのアサヒ主力製品「スーパードライ」などのライセンス製造販売やそのほかのアサヒブランド商品の仕入れ販売で31億円を売り上げた。
県内でのビールの売上量は8・4%減の3万1700キロリットルとなったが、発泡酒は「鮮快生」などの伸びで14・0%増の1万8600キロに増大した。
ビール・発泡酒合計の県内売上量は1・2%減だったが、仲村文弘社長は「県内の総需要が減った中で、当社シェアは1ポイント弱増の55-56%となった」と紹介した。
提携については「両社が食い合うことも当初懸念されたが、シェアは向上した。提携は大きな成果を挙げている」と評価。工場稼働率はアサヒの生産開始後、10ポイント程度向上し約85%になった。
経常利益の減少には「5人の取締役退任に伴う退職金増も減益の要因。一過性のものだ」と説明。純利益は固定資産除却損の減少や法人税減少などで16・5%増の9億5000万円となった。
一方、アサヒ販売分を除くオリオンブランドだけでの売上高は1・9%減の189億円、売上量は2・5%減の5万3100キロと減少した。
仲村社長は今後の課題として、アサヒとの人的交流を通じた生産・販売技術の向上や経営全般にわたるコスト削減、洋酒、ワインや低アルコール飲料を含めた総合酒類販売業としての積極的展開などを挙げた。(琉球新報)
[6月29日11時9分更新]
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