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食品産業総合スレッド

784荷主研究者:2010/03/14(日) 17:05:35

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20100311/294036
2010年3月12日 05:00 下野新聞
マルシンフーズ栃木工場、移転し生産増強へ

 加工食品製造販売のマルシンフーズ(東京都中央区、港正幸社長)は2011年春、真岡市西田井の栃木工場を同市大和田の大和田産業団地に移転し、5年後をめどに生産規模を2割強増強する計画を明らかにした。増産に伴い従業員数も20人程度増やす。福田富一知事は食品関連産業を振興する「とちぎフードバレー構想」を打ち出しており、同社は事業展開に追い風と歓迎している。

 同社によると、栃木工場は主力商品のハンバーグやミートボール、ギョーザなど半冷凍のチルド製品の製造拠点。東北や京浜地区に出荷している。1976年の稼働開始から30年以上が経過し、増産には手狭になっていた。

 大和田産業団地は現在の工場から約10キロで、北関東自動車道真岡インターチェンジに近い。敷地面積は1・5ヘクタールの予定で「食品産業に必要なのは水。大和田産業団地は豊富な地下水に恵まれている」と移転先選定の理由を述べた。

 現在の従業員約150人のうち130人は新工場に移る。年齢や通勤手段の都合で移れない約20人については、転職先をあっせんするなどの手当をする。今春は新工場準備のため高校新卒者7人を採用するほか、5年後をめどに170人体制に増員する予定。

 県は「フードバレーとちぎ構想」に基づき、食品関連企業の設備投資に対する減税や低利融資などの優遇策を検討している。同社は「県の支援策は心強い」と歓迎している。


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