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食品産業総合スレッド
771
:
チバQ
:2010/02/17(水) 22:06:50
わたくしは、甘党 兼 左党 です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000017-fsi-bus_all
アサヒなどビール各社、チューハイ新商品 甘み求める若者に非レモン系
2月17日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
アサヒビールが3月16日に発売する缶チューハイの新ブランド「チューハイ果実の瞬間」=16日、東京都千代田区の東京商工会議所(写真:フジサンケイビジネスアイ)
ビール各社が、チューハイの代表だったレモンとグレープフルーツ以外の果汁を使った商品を相次ぎ発売している。スッキリ味より、桃やリンゴ、ぶどうなどの甘みのある味を好む20〜30歳代前半の男女に人気の味を提供することで、総市場の拡大につなげる狙いがある。
アサヒビールは16日、缶チューハイの新ブランド「チューハイ果実の瞬間」を3月16日から発売すると発表した。売り出すのは「すっきり巨峰」「まろやか白桃」「あじわい梅」「さっぱりシークァーサー」の4商品。果実の甘い果汁感を引き出しながらも、すっきりした後味と飲み飽きない味わいを実現した。アルコール度数は4%。価格は350ミリリットル缶で148円。2010年に200万ケース(1ケース=250ミリリットル×24本換算)の販売を目指す。
キリンビールは、「氷結」ブランドから白桃の果汁を使った「桃味」を10日から発売したほか、サントリーは「カロリ。」ブランドからりんごと白ぶどう味を3月23日に売り出す。それぞれ350ミリリットル缶で148円。
■変化する嗜好 対応力で勝負
サントリー調べによれば、2010年のチューハイなど低アルコール飲料市場は、相次ぐ新商品の投入などが寄与して前年比3%増の1億700万ケースになると試算する。酒類全体が漸減傾向を続けるなか、限られた成長分野をめぐる争奪戦がヒートアップするのは必至だ。
こうした中、アサヒビールは、レモンとグレープフルーツという定番以外の味に“照準”を定めた。同社が実施した消費者調査の中で20〜24歳の男女の半数以上が、ぶどうや桃などを選択するなど「若者を中心に嗜好(しこう)に変化が出てきた」(同社商品開発第一部)とみているためだ。
アサヒではレモンとグレープフルーツ以外の果汁味のチューハイ市場が、14年に09年比2.5倍の3000万ケースまで拡大すると予測し、非レモン味などの強化に全力を注ぐ考えという。
レモンとグレープフルーツ味に力点を置いてきた「氷結」を販売するキリンビールも、他の果汁味の品ぞろえを強化。サントリーは「カロリ。」のほか「ほろよい」など幅広いブランドで、複数の果汁味を取りそろえるなど、レモンに依存した構造の見直しを急ぐ。アサヒの調べでは1週間当たりにチューハイを飲む量は2本強。ビール類の5.7本に比べまだまだ小さい。量を増やすことが各社共通の課題となっており、味の多様化で、この課題を克服できたメーカーが、チューハイ市場の主導権を握りそうだ。(今井裕治)
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