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食品産業総合スレッド
64
:
荷主研究者
:2004/05/01(土) 03:50
【サントリー九州熊本工場増産】
http://kumanichi.com/news/local/main/200404/20040414000047.htm
2004年4月14日 06:08 熊本日日新聞
サントリー九州熊本工場 来夏までに3割増産
ビール・発泡酒、清涼飲料を生産するサントリー九州熊本工場(上益城郡嘉島町)は十三日、需要増を見込んで生産能力を段階的に増強し、来夏までに年間生産量を現状より三割以上増やす計画を明らかにした。来夏には工場休止日を原則なくし、フル稼働させる。増産に伴い、来年度新たに二十人を採用する予定。
現在、九州で販売しているビール・発泡酒は熊本工場のほか、一部は京都工場の製品で賄っている。増産によって九州の市場向けはすべて熊本工場の製品にする。さらに、京都からの輸送ではコストがかさむ広島以西についても、熊本から出荷するようにする。
同工場は、ビール・発泡酒と清涼飲料の両方を生産する業界初のハイブリッド工場。同じラインを使って生産する品目が他の工場より多く、生産品目を切り換えるためにラインを停止させる回数が多い。
まずはこのロスを減らすため、年末までに製造容器の大きさを切り換える設備などを順次更新。切り換えに要する時間を現在の二時間から一時間に短縮し、生産効率を高める。
来夏には、現在週に二日、生産を停止しているラインを、年末年始やメンテナンス時期を除き週七日稼働させ、年間の稼働日数を現在の二百五十日から三百十日に増やす。
こうした効率化と稼働率アップによって、〇五年の生産量を清涼飲料十五万キロリットル、ビール・発泡酒六万三千キロリットルの計二十一万三千キロリットルとし、〇四年計画の清涼飲料十一万キロリットル、ビール・発泡酒五万キロリットルの計十六万キロリットルより三割以上増やす。
同工場は昨年四月に清涼飲料、五月にビール・発泡酒の製造を開始。冷夏の影響で需要が伸びず、昨年末までの生産量は清涼飲料が五万六千キロリットル、ビール・発泡酒は一万九千キロリットルにとどまった。
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