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食品産業総合スレッド
616
:
荷主研究者
:2009/06/28(日) 19:35:22
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20090527305.htm
2009年5月27日03時18分更新 北國新聞
北陸乳業が事業再編へ 撤退、他社との提携を検討 経営難、施設老朽化で
北陸乳業(七尾市)が事業撤退や他社との提携の可能性も含め、再編協議を進めていることが二十六日、分かった。親会社で筆頭株主のJA全農いしかわや石川県によると、大手との価格競争などから経営状況が厳しく、施設老朽化も重しとなっている。消費量の減少で乳業メーカーは苦戦を強いられており、全農は今後、生産者の意見も踏まえ方針を決める考えだ。
同日の県議会産業委員会で和田内幸三委員(自民)が取り上げた。県側も今月に入り、全農側から再編に関し説明を受けたとした。
同社は「農協牛乳」を製造し、北陸三県に出荷。石川県内のシェアはトップの36%。学校給食用は51%を占め、二〇〇九年三月期決算では最終黒字を確保している。
ただ、牛乳類は消費低迷が続いており、〇七年の全国消費量(日本酪農乳業協会調べ、一人一日当たり)は一〇〇ミリリットルと一九九七年から二二ミリリットル減少。そこに追い打ちを掛けるように昨年から飼料が高騰し、同社は三月に原乳値上げに伴い価格改定を実施。大手との価格競争もあり、四月の売上高は当初計画の15%減と落ち込み、五月も厳しい状況だ。
七一年の創業時に建てた工場の建て替えに十数億円かかることも負担となり、全農は「今期の黒字計画の実現は難しく、将来的な展望を考えざるを得ない」とする。
提携については、小松牛乳(能美市)や明治乳業、ホリ乳業(金沢市)の名前が挙がっているという。全農では、生産者団体の役員や生産者三十六戸に対し、状況説明などの対応を進めている。
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