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食品産業総合スレッド
603
:
荷主研究者
:2009/05/14(木) 00:25:20
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090331/CK2009033102000025.html
2009年3月31日 中日新聞
飛騨牛乳の高山新工場あす稼働 安全、衛生管理を徹底
より厳しい安全管理がなされた飛騨酪農農業協同組合の新工場=高山市新宮町で
飛騨酪農農業協同組合(飛騨牛乳)の新工場が高山市新宮町に完成し、4月1日から稼働する。原料の貯蔵から製造、出荷までの作業工程を1つの棟に集める構造にするなど、ハード面での高度な安全や衛生管理を目指して建設した。
組合は、高山市と下呂市の酪農家31軒で構成する。現在、牛乳やバター、ヨーグルトなど31商品を、1日に全体で約25トンを製造。卸売業者を通じて県内を中心に東海や北陸、関西に出荷している。
新工場は、旧工場(高山市岡本町)の老朽化に伴い建設した。一棟の工場とし、従来は別の建物だった貯蔵設備などを集約。総床面積は4800平方メートルで、約1・5倍の広さになった。
作業工程ごとに専用室を設けて厳重にし、温度を1カ所で集中管理できるようにした。雑菌が入りにくい密閉性の高い製品ができる設備も導入し、飲みきり型の小瓶に入った低温殺菌牛乳の生産が可能になるという。学校や各種団体の研修を受け入れる食育調理室も設置した。
また新工場では、場所がないため三重県四日市市の業者に委託していたアイスクリームの製造を自前で手がけていく。同組合によると、安全や衛生面についてはこれまで職員の意識を高めるなどソフト面が中心だった。野武司営業部長は「ハード面を整えたことで、商品の安全性をより高度なレベルに引き上げることができる」と話している。
(白山泉)
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