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食品産業総合スレッド
390
:
とはずがたり
:2008/04/11(金) 11:43:36
こう云うのを防ぐのは都道府県の義務だろ。さっさと訴訟を起こせや香川県ヽ(`Д´)ノ
掘り出しニュース:「さぬき」うどん使えない 日本の地名を台湾企業が商標登録
http://mainichi.jp/life/food/news/20080302mog00m100020000c.html
【香川】台湾の台北市に進出した日本の讃岐うどん店が、「さぬき」を商標登録している現地企業から抗議を受け「さぬきうどん」を名乗れなくなった。「佐賀」や「青森」も中国や台湾で登録申請されたことが分かっており、日本の自治体や、地名に絡んだブランドを持つ企業は、中国や台湾で「地名」の商標登録に対して防衛を迫られるケースが出てきそうだ。【柳原美砂子】
看板の変更を余儀なくされたのは、佐賀県出身の樺島泰貴さん(35)が、高松市発祥のうどんチェーンから独立して06年6月に開業した「土三寒六(どさんかんろく)さぬきうどん」。香川県から県の観光PRに協力する「さぬき大使館」にも認定され、店内に民芸品や観光ポスターを飾って「讃岐」を宣伝してきた。
ところが昨年11月、台湾の冷凍うどんメーカーから「『さぬき』の看板を変えなければ、刑事告訴する」と抗議を受けた。このメーカーは台湾で冷凍うどんの高いシェアを持ち、9年前に「さぬき」を台湾の知的財産局で商標登録していた。
樺島さんは「地名は登録になじまない」と反論。無効審判を起こすことも検討したが、費用がかかることなどから結局、看板の「さぬき」を外すことにした。
樺島さんは「香川県の認定も受けて讃岐をPRしてきたのに理不尽。日本の地名を商標登録されることは、企業進出や産品の輸出に影響する。行政も対策を講じてほしい」と話す。一方、香川県は「事実関係を調査中」としている。
海外での商標登録を巡っては、中国で現地企業が「青森」を登録申請。青森県が中国政府に異議を申し立てたところ認められ、申請は昨年12月に却下された。佐賀県も06年、県産イチゴを輸出しようとした際、中国、台湾で「佐賀」が登録されていることが判明。その後、県は台湾でイチゴ品種名の「さがほのか」「佐賀穂香」を申請し、登録されたが、県は「『佐賀』は台湾で登録されたまま。現地で使うと抗議を受ける可能性はある」としている。
外務省と経済産業省の認可団体、交流協会台北事務所は「日本の製品は質が高いイメージがあるため、日本の地名が商標登録される。台湾の法律では著名な外国地名は登録できないが、台湾でなじみが薄いと判断されれば登録されることがある」という。
生越(おごせ)由美・東京理科大学大学院教授(知財政策)の話 中国の富裕層などに向けて日本の食品の輸出が増える中、同じような事例が今後、多発するだろう。自治体は地名をブランドと認識し、海外での商標登録の状況を監視する必要がある。
2008年3月2日
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