[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
食品産業総合スレッド
388
:
とはずがたり
:2008/04/04(金) 14:31:10
スティール 日清に明星との統合提案 3月期決算企業に相次ぎ圧力
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200804030020a.nwc
FujiSankei Business i. 2008/4/3
米系投資ファンドのスティールパートナーズ・ジャパンは2日、筆頭株主である日清食品に対し、同社の完全子会社である明星食品との経営統合などを求める経営改善の提言書を送付したと発表した。生産や販売、研究開発などの事業統合を通じて経営の効率化を図り、企業価値を向上させることを要求。日清の安藤宏基社長との面談を申し入れている。
スティールは6月に開かれる3月期決算企業の株主総会に向け、日清以外にも江崎グリコなど投資先企業への提案を活発化している。株主としての圧力を強め、低迷している各社の株価を引き上げるのが狙いとみられる。スティールは、完全子会社の明星と事業分野が重なり互いに競争していることを問題視し、早期の統合を提案。このほか、(1)明星のレストラン事業や日清のゴルフ場の売却(2)自社株取得や増配−を求めている。
スティールはこれまでも小麦などの原材料の高騰を販売価格に転嫁せず、利益率の低下を招いていると指摘してきた。しかし、日清が申し入れに応じなかったため、書面を送付すると同時に内容を公表することで日清に新たな対応を促すことにした。
これに対し、日清は「一株主の提案とし受け取ったが、対応は未定」としている。
スティールは2007年に筆頭株主だった明星に対し敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛け、日清が「ホワイトナイト」として、友好的TOBで傘下に収めた経緯がある。スティールは日清に明星株を売却し利益を得た後、日清の株式を買い増し、筆頭株主となった。
スティールは、これまで株式の買い増しによる資本の圧力で株主利益の最大化を強く求めてきた。ただ、昨年のブルドックソースに対する敵対的買収をめぐり、東京高裁から「乱用的買収者」と認定されたことなどから戦略を転換。株の買い増しや総会での株主提案といった強硬措置から、経営改善などを提案し一般株主の賛同を求める柔軟路線を進めている。
ただ、投資先企業の株価が低迷し、投資回収も困難になっており、路線変更は大きな成果は上がっていない。アデランスホールディングスに対しては、初めて経営陣の退陣を求める強硬手段に出ており、再び路線を変更する可能性もありそうだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板