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食品産業総合スレッド
382
:
とはずがたり
:2008/03/24(月) 22:15:24
可怪しいやろヽ(`Д´)ノ >管理者になるには、東京だけで開かれる登録講習会を受けなければならず
東京での開催を中止して福岡と大阪と仙台だけで隔年開講にせいヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ
十島のにがりピンチ 来月から出荷停止も
(03/24 07:26)
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9842
十島村の特産品の一つ、海水からとれるにがりが窮地に立たされている。食品添加物の規格基準が改正され、4月1日からにがり作りに食品衛生管理者を置くことが義務づけられるためだ。管理者になるには、東京だけで開かれる登録講習会を受けなければならず、多額の費用が必要。海水を煮詰める際に使う重油も高騰しており、製塩業者はダブルパンチに頭を抱えている。
にがりは海水から塩を作る際、副産物としてできる。豆腐作りの凝固剤のほか、健康食品として全国的に人気がある。同村経済課によると、村の製塩業者は5軒で、うちにがりを取り扱っているのは3軒。
食品添加物の規格基準は「海水から塩を取り除いた残留物のにがりはヒ素、鉛など健康被害をもたらす重金属が濃縮されやすい」(厚生労働省)として、食品衛生管理者設置を義務付けるよう改正した。
管理者になれるのは医師などの資格保有者や大学の特定学部卒業者などに限られる。それ以外は、日本食品衛生協会(東京都)の講習会を受けるのが条件で、昨年秋ごろ全国約150のにがり業者に受講申込用紙を郵送した。
講習は約30日間で、費用約35万円。業者によると、十島村からなら東京での宿泊費を含め100万円ほどが必要という。村の製塩はほとんどが家族による零細業者で、講習費用は重くのしかかる。講習で長く島を離れると、自分たちの塩作りも滞る。
十島村でにがりを製品化している3軒のうち、豆腐用が中心の1軒は継続を検討しているが、2軒は出荷を取りやめる。同課は「村の貴重な特産品がなくなるのは残念」とする。
小宝島で塩とにがりを作る小林実樹さん(58)は、3月いっぱいでにがり出荷を見合わせる。重油高騰で、月300キロ生産する塩作りは自転車操業状態。年2、30万円あるにがりの収益は赤字穴埋めに一役買っていた。宝島の牧口光彦さん(46)も「鹿児島市で1週間程度の受講なら多少の無理はするかもしれないが、東京での受講は非現実的。メーンの塩作りに専念せざるを得ない」と話した。
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