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食品産業総合スレッド
31
:
荷主研究者
:2004/01/19(月) 01:41
【合同酒精】2000年7月25日 日本経済新聞 33面 東北経済面
工場拝見 合同酒精/青森・八戸 生産設備の増設が進む 飲食施設加え観光名所へ
青森県東部の工業都市、八戸市の中心に位置するJR本八戸駅前に拠点を構え、清酒や本みりんなどの生産を手がけているのが合同酒精八戸工場だ。
敷地は戦前、政府系の企業が燃料アルコールを製造していた。合同酒精はその企業と合弁会社をつくり、戦後になってから合併して現在の八戸工場となった古い歴史を持つ。戦時中を思わせる古い建屋もまだ残っているが、八戸工場は今、生産設備の増強作業に追われている。
合同酒精は10月をめどに西宮工場(兵庫県西宮市)の清酒醸造部門を八戸工場に統合し、コスト削減を図る。八戸工場の年間生産量は清酒の原酒で2倍以上の1,900キロリットル、本みりんもほぼ倍増の5,000キロリットルに増える。八戸工場は今春、酒類部門などで品質管理の国際規格ISO9002の認証の取得を受けたばかりだが、工場の規模拡大で品質管理の手順書などの改定も必要になる。
木村和弘グループマネージャー(品質管理担当・製造担当)は「南部杜氏(とうじ)の優れた酒造りの伝統技術がある」と本州の主力工場になった理由を説明する。大吟醸酒「鳳端」は1990年、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。
八戸工場には昨年夏から地ビール製造事業も加わった。中心市街地という恵まれた立地条件を生かすためで、地ビールと地酒を味わえるレストラン「シャトーカミヤ八戸」も敷地内に併設された。メニューにも国内有数の水産基地らしい海産物が並ぶ。八戸市の新しい観光名所に育てない考えだ。
<工場概要>
所在地 青森県八戸市城下2-11-67
電話 0178・22・1131
操業開始 1946年
製造品目 清酒、合成清酒用原酒、本みりん、酵素医薬品、地ビールなど
年間出荷額 約35億円
従業員数 73人
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