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食品産業総合スレッド
300
:
荷主研究者
:2007/02/13(火) 00:40:42
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20070109&j=0024&k=200701097813
2007/01/10 08:40 北海道新聞
ニチロ 釧路工場を核に再編 水産加工設備を大幅更新
水産最大手のマルハグループ本社(東京)と今年十月に経営統合するニチロ(同)は九日までに、老朽化した釧路工場(釧路市)の大規模な建て替えを念頭に、同工場を中核的な水産加工施設として整備する方向で検討を始めた。週内に始動する両社の統合推進委員会でも、完全統合の二○一○年までの検討課題となる見通しで、マルハの道内子会社も巻き込んで生産体制の再編が進むことになる。
ニチロ釧路工場は一九五一年に操業を開始。主にサケ缶詰を製造してきたが、施設の老朽化などで、ここ数年は大幅な設備更新が経営課題になっていた。
同社の水産加工拠点は釧路工場のほか、同じく本社直轄の森工場(渡島管内森町)、子会社であるオホーツクニチロの網走管内雄武町と稚内市の二工場、北海道あけぼの食品の胆振管内洞爺湖町、網走管内湧別町の二工場がある。
パートも含めた従業員は計四百五十七人(昨年三月末)で、年間売上高は合わせて九十億円を超す。
ニチロは昨年から国内各事業の生産体制の再編に本格的に着手。農産食品部門では最新型工場を持つ子会社のニチロ十勝食品(十勝管内更別村)に、飲料部門は新たに設立したニチロサンパック(札幌市)への集約を進めてきた。
水産加工部門でも、今月中に神奈川県横須賀市の久里浜工場を閉鎖し、同工場が担っていた特定保健用食品のバイオ工場を森工場の敷地内に移設する。今後も「首都圏の工場機能を、生産地である道内や東北に移転し集約を図る」(幹部)としている。
一方、マルハは道内の水産加工拠点として、釧路市に隣接する釧路管内白糠町に子会社の広洋水産を持つ。十月の経営統合以降も当面は併存する予定だが、マルハ、ニチロ両社首脳とも、生産施設の集約や機能分担に向けて「二○○九年ごろにはグループ会社全体の統廃合のめどをつけたい」としている。
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