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食品産業総合スレッド
217
:
荷主研究者
:2006/05/03(水) 22:19:27
【JA熊本果実連:紙パック飲料の新工場】
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20060407200006&cid=main
2006年4月7日 08:45 熊本日日新聞
紙パック飲料 熊本市に新工場 JA熊本果実連
JA熊本果実連(浦田勝会長)が熊本工場敷地に建設していたジュースや茶など紙パック製品製造工場の竣工(しゅんこう)式が六日、熊本市小山町の現地であった。同工場の完成で、果実連が二〇〇三年から三十三億円を投じて進めてきた熊本工場の整備が終了。既存の二工場と合わせ、製造から倉庫保管までの自動化体制が実現した。
熊本工場全体の敷地面積は約七万八千平方メートル。整備はまず、製品を収納する立体倉庫を〇四年七月に新設。翌年九月、老朽化した製品倉庫を野菜汁を搾る加工場に改築した。
最後に手掛けた製造工場は鉄骨一部二階建て、延べ床面積は七千六百平方メートル。既存の第一、第二工場で果汁を搾るラインや缶、ペットボトルの製造ラインと混在していた紙パックラインを移設、独立させた。三月下旬から稼働しており、生産能力は日量百十万パック。製品は隣接する立体倉庫にコンベヤーで送る。
また食品衛生法の総合衛生管理製造過程(HACCP=ハサップ)の基準に沿い、出入り口にエアシャワーを設置。窓やドアも二重構造にして衛生設備を向上させた。
JA熊本果実連によると、加工製品販売高三百五十八億円(〇五年九月期)のうち、89%を紙パック製品が占める。加工事業本部は「衛生面の強化で食の安全に対応した供給体制ができた。新たな紙パック飲料の生産などで販売を拡大していきたい」と話している。
竣工式には浦田会長ら約四十人が出席し、完成を祝った。(潮崎知博)
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