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食品産業総合スレッド
216
:
荷主研究者
:2006/05/02(火) 23:59:20
【ポッカレモンで出直し】
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060218/ftu_____thk_____001.shtml
2006.02.18 中日新聞
ポッカレモンで出直し “原点”へ立ち返り健康イメージ定着図る
ポッカコーポレーション(名古屋市)は十七日、収益体質改善のため進めている事業の再構築で、レモン部門を中心に強化する方針を明らかにした。創業時からの製品「ポッカレモン」など、ポッカの“原点”であるレモンに立ち返り、巻き返しを図る。同時に、野菜スープにも新製品を投入し、健康志向の食品メーカーのイメージを定着させたい考えだ。
飲料や調味料を合わせて、レモン事業の売上高は現在約百五十億円。三年後には二百億円規模に押し上げ、コーヒー飲料事業にほぼ匹敵する売り上げに拡大を図る。
具体的には、飲料の「キレートレモン」の種類を増やすことを検討。消費者の健康志向の高まりを受け、キレートレモンは二〇〇一年三月の発売以来、毎年売り上げが前年比10%以上伸びている。レモンの酸味が異なる数種類を追加発売する方針だ。
展開するカフェスタンド「カフェ・ド・クリエ」のメニューにも、レモンを生かした新メニューを盛り込み、本体事業との相乗効果を高める。
同時に、昨年十月に発売した野菜スープのほか、三月に発売予定のこんにゃく麺(めん)を使用したスープなど、新商品の開発も進め、スープ事業で年10%の成長を図る。
缶コーヒー飲料は、コカ・コーラやサントリーなど後発メーカーとの競争で劣勢に立たされている上、安価なカフェスタンドが増えていることから、現在の売上高二百億円規模の維持を目指す。
このために、マーケティングを強化。消費者に香りが高いという商品特徴が伝わるよう、宣伝を工夫する。また、ポッカブランドが比較的浸透している東海地方や関東、沖縄に限定し、年間数千台、新規の自動販売機を設置する。
ポッカは、コーヒー飲料の売り上げ低迷などによる業績不振から、投資ファンド傘下での事業再構築を決定。ファンドの協力を得てMBO(経営陣による自社買収)やEBO(従業員による自社買収)を計画しており、株式を非公開化し経営の再建を図っている。
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