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食品産業総合スレッド
204
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/03/28(火) 21:37:08
コメ先物上場を農水省が不認可 農協に配慮か
2006年03月28日18時52分
http://www.asahi.com/business/update/0328/133.html
農林水産省は28日、二つの商品取引所から申請が出ていたコメ先物の上場を認めない方針を明らかにした。コメ価格を決める主導権を先物市場に奪われることに反発する農協に配慮したと見られる。先物取引の認可はコメ価格の乱高下を抑えて、流通業者だけでなく消費者の利益にもつながるという見方もあっただけに、農水省の相変わらずの「農協偏重」の姿勢には批判が出そうだ。
コメ先物の上場を申請していたのは、国内最大の農産物先物取引所である東京穀物商品取引所と関西商品取引所。ともに昨年12月、約60年ぶりとなる上場を農水省に申請していた。
農水省は上場を認めない理由を、「コメの生産調整に支障が生じる」(総合食料局)と説明する。減反に協力する生産者は、豊作によってコメ価格が下落した場合、政府によって一定水準まで収入を補ってもらえる。コメ先物取引を認め、価格変動による損失を抱えるリスクが軽減されれば、「生産調整に参加する利点が無くなり、協力しない農家が増える」(同)という判断だ。
コメ先物についての農水省の検討会に出席していた農協幹部も「先物上場が認められれば、農協はコメの生産調整には協力しない」と発言し、圧力をかけていた。
昨年の総選挙での自民党の圧勝をきっかけとして、有力な圧力団体である農協の発言力が拡大している。過剰に生産されて廃棄処分されている牛乳への補助金の削減幅の圧縮や、コメ入札で農協に有利な仕組みの導入など農協の利益につながる政策決定が相次いでいる。
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