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食品産業総合スレッド
1668
:
荷主研究者
:2016/02/07(日) 11:03:24
http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00371969?isReadConfirmed=true
2016年1月22日 日刊工業新聞
キリンHD、コスト引き下げ 飲料原料、一括調達
取手工場のビール生産ライン。原料は麦芽由来のモルトとホップだ
キリンホールディングス(HD)は豪州や南米など海外子会社を持つ強みを生かし、グループ企業のキリンを通じて国内外の飲料原料や容器材料の一括調達を図る。2016年中にまずビール原料のモルトから試験調達、状況や効果をみて17年以降、ビール・飲料の他原料やペットボトル原料の樹脂、缶材のアルミ地金などに拡大する。コストを引き下げ、体力競争の中で生き残る狙い。
ビール業界では世界1位のベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブが2位の英SABミラーを買収しシェア3割を狙うなど、規模拡大による体力競争の動きが続いている。キリンは国内ビール大手の中では海外展開で先行しており、この利点を生かす。
海外子会社は豪州ライオンやブラジルキリン、ミャンマー・ブルワリーなどがあり、フィリピンのサンミゲルビールにも半分弱を出資している。ホップは品種や地域ごとに香りが違うため大量調達効果は小さいが、発芽大麦を乾燥したモルトでは利点があるとみて、調達先との契約期間が切れるのを待って、一括契約に切り替える。
海外子会社との原料価格情報交換はこれまでも行っているが「相場や取引相手に関する情報交換が主で、数量をまとめた調達はしていない」(キリンの原田昌起執行役員調達部長)。
キリングループが買い付けるモルト数量は年間30万トンに達し、麦芽率が低い発泡酒などがある関係で国内より海外子会社の量が多いという。為替や国際相場の動向も見ながら検討を進める。
(2016年1月22日 建設・エネルギー・生活2)
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