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食品産業総合スレッド
166
:
名外しさん
:2005/08/27(土) 04:26:03
>>165
別記事、張らせて頂きます。
各所で「清算」とか出ていたのでギクしましたが、関東以北では細々と継続生産・販売らしいス。親会社がね、前々っから何かっ、引っかかってた(汗)ンスよね・・・。
もう少し、業務用(+地ビール居酒屋というハコ)とかミニサイズとか・・・、別角度から展開の余地は有りそうな気が!?
銀河高原ビール清算へ 東日本ハウス(岩手日報 2005年8月26日)
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m08/d26/NippoNews_13.html
東日本ハウス(盛岡市、成田和幸社長)は、25日開いた取締役会で、子会社の銀河高原ビール(三島洋明社長)を清算することを決めた。ビール事業整理に伴い2005年10月期は75億円の特別損失を計上する見通しとなり、40億円の減資を実施。同時に東京の投資会社ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP、佐藤雅典社長)が設立する有限会社を引受先として総額20億円の第3者割当増資を行い、欠損金に充当するなど経営の抜本改善に踏み切る。
銀河高原ビールは12月20日に清算手続きを開始。栃木県・那須工場を閉鎖、処分し、全国販売から撤退する。ビール生産は関連会社の東日本沢内総合開発(沢内村)で一部継続し、東京以北で販売する。
地ビールの草分けとして全国展開したが、業界の低価格競争のあおりで業績不振が続いた。昨年12月には、みずほ銀行から三島社長を迎えるなど経営陣を刷新。再建を進めたが、債務超過が続き、04年9月期は17億円の赤字を計上するなどグループ全体の足かせとなっていた。
東日本ハウスは、銀河高原ビールの清算と事業整理による特別損失の発生に伴い、05年10月期の連結業績予想を修正。当期純損失は80億円の大幅赤字に転落すると見込んだ。
第3者割当増資と減資は、財務体質を抜本的に改善し、早期に業績を向上させるのが狙い。普通株と優先株計2000万株を発行し、JWPが設立予定の有限会社東日本ハウスホールディングス(仮称)に割り当てる。発行価額は1株200円。
JWPは、日本政策投資銀行や地銀、保険会社など国内投資家のみの資金によるファンドを運営する会社。増資後の東日本ハウスの持ち株比率は同ホールディングスが21・8%となり、中村功会長の12・6%を抑えて筆頭株主となる。
子会社清算と第3者割当増資、減資は10月20日に盛岡市で開く臨時株主総会で承認を得る。
東日本ハウスの青苅雅肥執行役員財務部長は「銀河高原のブランドにファンは多く、ビールの生産販売を継続する。財務改善は荒療治となるが、今後は確実に収益を確保できる」としている。
銀河高原ビール 東日本ハウスの子会社として1996年に設立。本社東京都中央区。バイツェン、ピルスナー、黒ビールの3商品を主力に年間8000―9000キロリットルを生産、全国で販売し、地ビールブームの火付け役となった。04年9月期の売上高は約58億円。
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