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食品産業総合スレッド

158荷主研究者:2005/08/13(土) 02:59:56

【味の素:06年−11年までの中長期経営計画】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/art-20050323221513-IKQJHPYPEA.nwc
味の素が6カ年中長期計画発表 営業利益率10%超に引上げ
FujiSankei Business i. 2005/3/24

 味の素は23日、2006年3月期から2011年3月期までの6カ年の中長期経営計画を発表した。6年後に売上高を05年3月期に比べ約1・5倍の1兆5000億円、営業利益を約2倍の1500億円に拡大し、売上高に占める営業利益の割合(営業利益率)を7%から10%以上に引き上げる。

 売上高は04年3月期に1兆円を突破し、世界の食品メーカーでトップ10入りを果たしたが、収益性では依然、格差があり、営業利益率アップを最大の経営課題に掲げた。

 計画は、6月下旬の株主総会で新社長に就任する山口範雄専務を中心に取りまとめた。05年3月期までの現行3カ年計画で、「世界企業としての最低条件の土台づくり」(江頭邦雄社長)を達成。新計画は、「真の世界企業への成長」を目標としている。

 また、前半の3年間は、収益拡大の基盤を整備するため、年800−900億円の積極的な設備投資を実施。後半3年間で収益力の向上を実現する計画だ。さらに、6年間で1000億円程度の資金を確保し、M&A(企業の合併・買収)による事業拡大も進める。売上高、営業利益の拡大の柱としては、(1)グローバル経営の一段の強化(2)健康事業など新たな価値を提案する「創造経営」−などを挙げている。グローバル化では、主力の食品事業について、国内と海外の一体運営を導入し、採算性の向上を図る。また、「中国事業総轄部」を設置し、中国事業の基盤整備を進めるほか、東南アジアや南米など戦略地域に重点的に投資する。

 また、健康事業を新たな柱と位置づけ、11年3月期には、現在の約4倍の1000億円規模の売上高を目指すことも盛り込んだ。


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