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食品産業総合スレッド
1255
:
荷主研究者
:2013/09/01(日) 13:57:02
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130827t12012.htm
2013年08月27日火曜日 河北新報
全農宮城県本部、仙台に炊飯工場新設 コメ消費拡大狙う
全農宮城県本部が新設する炊飯工場のイメージ図
全農宮城県本部は26日、スーパーなど小売店向けに白米やおにぎり、おこわなどを生産する炊飯工場を仙台市宮城野区に新設すると発表した。炊飯加工事業の強化策で、2014年秋ごろの操業開始を目指す。消費者のコメ離れが続く中、ニーズに合った商品を直接提供することで、県産米の消費拡大を図るのが狙い。30人程度の新規雇用を予定している。
工場用地は、宮城野区日の出町にある県本部の倉庫跡地を活用。約6000平方メートルの敷地に、鉄骨平屋で床面積約1300平方メートルの建物を新築する。運営は、ノウハウを持つ関連会社のパールライス宮城に委託する。
全農グループでは、パールライス宮城が約5年前から、宮城野区扇町の工場で炊飯事業に取り組み、みやぎ生協(仙台市)向けに白米などを販売してきた。
現工場の老朽化に伴い生産能力のアップを計画。能力は、現工場の1日当たり約2万食から、約7万2000食に大幅に増強される。
当面の出荷先はみやぎ生協を想定しているが、将来的には東北各県のスーパーなどにも販路を広げていく方針だ。
総投資額は10億円程度を見込む。東日本大震災の被災地域で工場を新増設する企業などに、国が投資額の一部を補助する「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金」を活用する。
千葉和典県本部長は「コメの消費形態が変化し、精米を家庭で炊くよりは、外食や総菜という形での消費が増えている。最終商品を扱うことで県産米の消費拡大につなげたい」と話している。
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