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食品産業総合スレッド
1252
:
チバQ
:2013/08/27(火) 21:42:48
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130827-00018205-toyo-int
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日本のビール、韓国で大人気のワケ
東洋経済オンライン 8月27日(火)8時0分配信
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韓国で健闘する日本のビール。アサヒビールのスーパードライ500ミリ缶は3900ウォン(約350円)で販売
OBビールとハイトビールが二分する韓国ビール市場に、地殻変動が起き始めた。多様な味をウリに、輸入ビールが市場を揺るがしているのだ。韓国関税庁によれば、今年上半期(1〜6月)のビール輸入額は3951万ドル(約39億円)で、前年同期比で21%増となり、この3年間で輸入ビール市場は68%成長した。輸入国数も、2010年の34カ国から今年上半期には43カ国となった。
【詳細画像または表】
輸入国では、日本が断トツだ。日本から輸入されたビールは1322万ドル(約13億円)で、輸入ビール全体の33.5%を占める。続いてオランダ(506万ドル、約5億円、13%)、ドイツ(410万ドル、約4.1億円、10%)、中国(352万ドル、約3.5億円、9%)、アイルランド(323万ドル、約3.2億円、8%)の順だ。これには、韓国で生産されているバドワイザーとヒューガルデンビールはこの統計から外されているので、韓国で生産される海外ブランドビールまで含めると、輸入ビールのシェアはさらに拡大する。
■ 輸入ビールシェアは8%、海外との往来増がきっかけ
韓国のビール市場における輸入ビールのシェアは今年上半期で8%。関係者の誰もが、「10%突破も時間の問題」と口をそろえる。実は、輸入ビールの需要は5年前から徐々に拡大してきた。韓国との自由貿易協定(FTA)締結国が増え、関税も下がったことがきっかけ。また、海外旅行経験者や留学生が増え、多様なビールの味を韓国でも味わいたいという消費者も増えている。輸入ビール市場が拡大していくなか、海外ブランドと独占契約を結ぶ企業も一つ、二つと増えた。流通ルートも多様化し、海外ブランドのビールの消費も増えてきたのである。
量販店であるイーマートやロッテマートなど店舗の酒類販売コーナーにも、輸入ビールが並べられている。全国各地にも、世界のビールを販売するフランチャイズチェーンも出てきた。韓国のビールでは感じられない新しい味にほれた消費者は輸入ビールを好むようになっている。
輸入ビール業者はソウル市内のあちこちに専門店をオープン。梨泰院(イテウォン)や弘大(ホンデ)、清潭(チョンダム)洞、新沙(シンサ)洞では、輸入ビールブランドの直営店もお目見え。6月単月で日本を代表するビールブランドであるキリンの「キリン一番搾りガーデン」、イタリアのプレミアムビール「イリーカフェ」、ドイツの「サスティモンク」がオープンした。
ビール輸入業者であるベストバイ&ビバリッジ社のキム・スンハク社長は、「韓国はビール市場の規模に比べて、実際に消費者の手に触れられるビールの酒類があまりにも少なかった。多様な味を打ち出した輸入ビールの人気は当分続くだろう」と見ている。
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