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食品産業総合スレッド
1183
:
チバQ
:2013/02/17(日) 13:57:43
http://mainichi.jp/select/news/20130215k0000m020074000c.html
ビール大手4社:12月期連結決算で全社増収 新戦略奏功
毎日新聞 2013年02月14日 21時08分(最終更新 02月15日 00時49分)
ビール大手4社の12年12月期連結決算が14日、出そろった。4社とも増収で、サントリーを除く3社は最終(当期)増益。国内ビール類市場が縮小する中、清涼飲料やビール類以外の酒、海外展開に活路を見いだす「脱・国内ビール依存」戦略が成果を上げつつある。
キリンホールディングス(HD)は営業利益が前期比7.1%増の1530億円で過去最高を更新。国内酒類の営業利益が10.2%減となる半面、医薬・バイオケミカル事業が営業利益の約3分の1を稼ぎ出した。豪州子会社なども好調で、海外酒類・飲料の営業利益は79.4%の大幅増だった。
アサヒグループHDは売上高、営業・経常・最終利益いずれも過去最高を更新した。乳酸菌飲料大手・カルピスの買収などが寄与。ノンアルコールビールの伸びなども貢献した。
サントリーHDはビールの「ザ・プレミアム・モルツ」の販売数量が前期比10.4%増で、ビール類とノンアルコールビールの合計は5.8%増。ウイスキー販売も3%増だった。サッポロHDは外食事業や北米事業の拡大で増収を確保したが、販促広告費がかさんで営業減益だった。
各社が主戦場としてきた国内ビール類市場は昨年まで8年連続で出荷数量が減少し、ピークだった94年から2割超減った。アサヒと激しい首位争いを展開してきたキリンの三宅占二社長は「国内シェアは目標ではない」と述べ、飲料やワインなどの強化に取り組む方針を強調。今月中に酎ハイ・カクテル関連の新商品を発表する。
国内ビール類シェア首位のアサヒも「消費者の多様なニーズをつかむ」(泉谷直木社長)として、今年から「ジャックダニエル」など米ブラウンフォーマン社のウイスキーを国内で展開。サントリーは1000円以下の低価格帯のワインを強化し、サッポロは好調なカクテル「モヒート」やノンアルコールビールに力を入れる。【岡田悟】
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