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食品産業総合スレッド
1132
:
荷主研究者
:2012/07/08(日) 15:04:36
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120616t72005.htm
2012年06月16日土曜日 河北新報
サンコー食品、大崎進出 工場立地で市と協定
食品スーパーのヤマザワ(山形市)の完全子会社、サンコー食品(同)が宮城県大崎市古川への工場進出を決め、15日、大崎市などと立地協定を締結した。同社の工場は山形工場に続いて2カ所目。ヤマザワの宮城出店が加速する中、地場産素材を用いた「地産地消」を推進する。
大崎市役所で行われた調印式で、サンコー食品の遠藤善也社長と大崎市の伊藤康志市長、市土地開発公社理事長の岩渕文昭副市長が協定書に調印した。ヤマザワの山沢進会長と仲介した宮城県の関係者が立ち会った。
工場用地は石田工業団地の約1万4560平方メートル。建築面積は約1万平方メートルで牛乳、米飯、総菜などを製造する。8月までに着工し、来年4、5月に操業開始の予定。1期工事に20億円を投じるなど、今後3年で事業費計40億円を見込む。
従業員は地元中心に当初は約200人を採用し、2年間で300人まで引き上げる方針。
生産面では、牛乳は現在1リットル入りパックを年間生産量900万本生産しているが、うち約400万本を古川工場での生産に切り替える。
山沢会長は「鳴子の伏流水の良さ、交通の利便性、穀倉地帯の土地柄や人柄などで立地を決めた」と説明。遠藤社長は「地産地消を確立したい。山形工場とは違う新商品も作り、山形、宮城両県の店舗に出荷したい」と話した。
伊藤市長は「被災した大崎、東北が一日も早く復興するよう協力を願う」と歓迎した。
ヤマザワは山形県に43店、宮城県に22店ある。岩手、秋田両県にも今後進出する予定で、5年間で山形県外は50店ほど増やす計画だ。
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