したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

食品産業総合スレッド

1108チバQ:2012/05/26(土) 00:06:03
http://mainichi.jp/feature/news/20120413org00m020010000c.html?inb=yt
ワールドウオッチ:韓国 日本のビール各社攻勢 輸入市場が拡大中
2012年04月16日

 ◇西脇真一(にしわき・しんいち=毎日新聞ソウル支局)
 ソウルの繁華街の店先で、日本のビールのサインを目にすることが増えてきた。2000年から「スーパードライ」を輸出するアサヒグループホールディングスは2月、11年の韓国輸入ビール市場でシェア28.3%となり、ハイネケン(蘭)を抜き首位に立ったと明らかにした。ロッテ七星飲料と組んでおり、前年比22%増の約1255万リットルを販売、今年はさらに25%増を目指す。

 一方、サッポロインターナショナルは1月、提携する乳業大手、メイル乳業の酒類販売会社に出資し、非常勤取締役を派遣するなど販売体制の強化を目指すと発表した。サッポロは元々、別の会社と提携していたが08年に解消。10年にメイルと組み再進出を図った。キリンビールもサントリーもそれぞれ提携先と販売に力を入れている。

 韓国のビール市場は、ハイト真露とOBビールの2強による寡占状態。輸入ビールのシェアは市場全体の3〜4%程度とみられている。ただ、富裕層の増加や高級感のある方が販売に有利という傾向もあり、輸入ビール市場は急速に拡大中。2年連続2けた増と「伸びしろが大きい」(サッポロ)。「韓国とEUの自由貿易協定もあり、欧米メーカーとの競争環境は厳しくなっているが、まだまだ成長の余地はある」(アサヒ)との判断だ。

 ある韓国紙記者は「厳しく品質管理された日本の生ビールのおいしさは、韓国人のビールに対する認識を変えた」と言う。日本風居酒屋人気などの後押しもあり、日本のビール各社の攻勢は当分続きそうだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板