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食品産業総合スレッド
1035
:
荷主研究者
:2011/11/13(日) 19:42:46
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111022t12034.htm
2011年10月22日土曜日 河北新報
キリン、年明け2期工事 横田・仙台工場長に聞く
復旧計画を語る横田工場長
キリンビール仙台工場(仙台市宮城野区)の横田乃里也工場長(50)は河北新報社の取材に応じ、東日本大震災で被災した工場について、年明けに第2期復旧工事に入る方針を明らかにした。2期工事は来年3月をめどに終える方向。9月下旬に製造を始めた缶ビールに続き、「3月には瓶ビールの製造、出荷も再開させ、ほぼ震災前の製造水準に戻る」と述べた。
<見学を11月再開>
―復旧の現状は。
「缶、たるの製造ライン中心の第1期工事は年内に終了し、工場機能の約6割が復旧する。レストラン、工場見学も11月3日の利用再開に向けて、予約の受け付けを始めた」
「瓶ビール製造ラインの復旧を主とする第2期工事も、年明けに本格化する。来年3月ごろをめどに完了させる。製造能力をほぼ震災前の水準に戻したい。投資額は11億円で1期分と合わせ約61億円になる」
<8銘柄順次製造>
―製造再開済みの缶ビールは11月2日に「一番搾り とれたてホップ生ビール」の初出荷を迎える。
「震災後に着任した私自身、しっかり稼働した工場を見られずにいた。初出荷を迎えられる状況になり感激でいっぱいだ。ラガー、一番搾りなど、主要8銘柄も順次、製造を再開し、年内には出荷できる」
―地震による揺れで倒れた貯蔵タンクの建て替えなどは。
「現状では緊急性はないが、東北の市場動向を見ながら次のプランを考えたい。震災後の落ち込みもあり、ビール市場もまだ先行きが見えない。被災地の復旧が進み、家庭用の需要が伸びる状況が早く来ることを望む」
―東北と地域の復興に向けた取り組みは。
「まず製造機能をしっかり立て直したい。商品供給を通じて(工場の)復旧を全国に伝えることで、仙台港エリアが再生に向かっていることを発信できると考えている」
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