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食品産業総合スレッド
1023
:
荷主研究者
:2011/10/02(日) 15:59:23
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20110916/611180
2011年9月16日 朝刊 下野新聞
桜乳業 那珂川町に新工場 福島で被災、リスク分散
山菜や野菜の水煮など簡便食品製造の桜乳業(福島県白河市、遠藤正美社長)は、那珂川町小口に新工場を開設し、15日に操業を始めた。同社は東日本大震災で同市内のメーン工場が大きな被害を受けた。原発事故の風評も懸念されるため、「生産拠点を分散化することでリスクヘッジを図る」としている。今後は同町産のタケノコやフキ、クリなどを商品化し、学校給食などにも提案していく。
新工場は食品メーカーの工場跡で、敷地面積約3960平方メートル、平屋建て約1650平方メートル。改修や設備導入を含め投資額は約2億円。生産能力は1日当たり1万2千〜4千パックで、メーンの新白河工場の3分の1程度に当たる。従業員は18人で、約8割を地元採用した。
同社によると、震災で新白河工場に亀裂、地割れが生じ、修繕しながら操業していた。新商品開発も進めていたが増産体制を取れなかった。
新工場の建物は長さ500メートルと食品加工に最適な上、空き工場ですぐに操業できるメリットがあったという。
同社の桜岡公道会長は「将来的には生産増強し、新白河工場に並ぶ拠点に育てたい」としている。同町商工観光課は「雇用機会の拡大につながるし、地元産品を活用してもらえる」と期待している。
同社は1963年設立。従業員80人。
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