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民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

6392名無しさん:2010/03/09(火) 22:46:37
町村首相を予言したかみぽこぽこ、懐かしい。

6393名無しさん:2010/03/10(水) 15:25:56
http://live.nicovideo.jp/watch/lv12645055
政治における献金の透明性と正当性をいかに確保していくか─
企業・団体献金全面禁止についてその理論と可能性、方法論を
検討するための民主党議員による
「企業・団体献金全面禁止研究会」を生中継いたします。

6394名無しさん:2010/03/10(水) 19:01:58
 又しても国民を愚弄する詐欺的行為ではないか、と全国津々浦々の方々からメールが殺到しています。「週刊文春」「日経ビジネス」に続いて「週刊新潮」からも「お子ちゃま大臣」と認定された前原誠司国土交通大臣が9日の会見で、「脱ダム」ならぬ「促ダム」発言を行ったからです。
 香川県の内海ダム、長野県の浅川ダム、兵庫県の与布土ダム、熊本県の路木ダムは「各県共に負担金交付への期待権が大きくなっている」から、「国が金を出さないという事になれば、裁量権の逸脱となり、負担義務違反を問われる」と述べ、これらの県営ダム計画は建設を促進すると宣言しました。
 嗤っちゃいます。鳩山由紀夫首相が野党時代に現地の小豆島へ出向き、建設反対を明言したのが、瀬戸内海まで全長僅か3kmの河川に香川県が計画する内海ダム。
 川辺川ダムには反対する一方で何故か熊本県知事が固執する路木ダムも、流域には家屋が存在しないのに、里山の向こう側の集落を守る治水ダムと、凡そ理解を超えた詭弁を弄する代物。
 浅川ダムに至っては、内水氾濫と呼ばれる千曲川からの逆流が原因で、ダム完成後も浸水は防げず、と国土交通省自ら認めた無用の長物です。
 であればこそ、前田建設工業を始めとする3社JVと僕の知事就任前に締結していたダム本体工事契約を解除し、天井川部分の解消を始めとしたダムに拠らない治水を進めていたのです。
 が、松下政経塾出身のひ弱な優等生は、河川法第62条と補助金適正化法第6条を「根拠」に、地元自治体がゼネコンと契約締結したダム建設は、国としても認めて補助金を計上せねば、自分達に累が及ぶ、と会見で仰るのです。何れも本体工事未着工にも拘らず。
 いやはや、この程度の「覚悟」だから、ダム建設ありきの時代遅れな現行法を改正する勇気も持ち合わせず、ダムを造りたいと駄々を捏ねる自治体を尊重して補助金交付してこそ「地方分権」「地域主権」の確立、と勘違いしているのです。
 因みに何れの県営ダム計画も、地元選出の大半の民主党国会議員、その背後に控える支持母体の連合は建設促進派です。う〜む、「人よりもコンクリートを」と惹句を書き換えねば羊頭狗肉になり兼ねぬ、何ともいやはやな迷走振りです。

6395名無しさん:2010/03/10(水) 20:47:58
>>6394
http://news.livedoor.com/article/detail/4650589/
この程度の「覚悟」だから困っちゃう
2010年03月10日16時31分 / 提供:にっぽん改国(田中康夫)
ですね。
何かと思いましたw

6396名無しさん:2010/03/11(木) 19:10:34
なんつうか自民党が「消えてくれ」と泣きついてきてるようにも見える。

民主は今年で消滅? 首相、14年前の結党時に「時限政党論」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100311/plc1003111807011-n1.htm
2010.3.11 18:05

 11日の参院予算委員会で、自民党の島尻安伊子氏は鳩山由紀夫首相が平成8年の旧民主党結党にあたり「2010(平成22)年までの時限政党論」を唱えていたことを取り上げた。

 当時、鳩山首相とともに2人代表制で代表だった菅直人副総理・財務相は「党で正式に決めたのではなく、代表の一人がそういう考え方を持っていた」と指摘。その上で「民主党は進化、拡大、強化されて政権を獲得した。これからが勝負だ」と述べ、「存続」を明言した。

 鳩山首相は旧民主党結党直前の8年8月の記者会見で新党の理念を発表し、その中に「21世紀の最初の10年間にしっかりと責任を持つ政党をつくる。戦後世代を中核とし、2010年になったら消滅する『時限政党』とする」と盛り込んだ。ただ、同年9月の正式発足時には採

6397名無しさん:2010/03/12(金) 05:47:46
民主党は、小沢と官公労を切って、初心に返るべきでしょう。

6398名無しさん:2010/03/12(金) 06:19:54
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100312ddm005010005000c.html
毎日新聞 2010年3月12日 東京朝刊

 ◇子ども手当、高校無償化…
 民主、公明両党が子ども手当法案や高校無償化法案での協力など政策面で急接近していることに、両党内をふくめ与野党から批判が出ている。参院選目当ての露骨な接近とも受け取られかねず、両党にとってプラスに働くかどうかは見通せない。【西田進一郎、田所柳子、念佛明奈】

 公明党は11日の中央幹事会で、子ども手当法案の修正合意を報告した。高校無償化法案の修正でも大筋合意しており、同党は両法案に賛成する方針だ。

 だが、中央幹事会では、子ども手当法案への賛成に「衆院選で民主党の『子ども手当』に反対したことをどう説明するのか」などの異論も出た。執行部は「(公明党が推進してきた)児童手当の拡充だ」と釈明。民主党との連携による政策実現を優先させる姿勢をにじませた。

 民主、公明両党の接近はこれだけではない。公明党は09年度第2次補正予算に賛成。2月17日の党首討論では、山口那津男代表が「政治とカネ」の与野党協議機関設置を提案し、鳩山由紀夫首相が「賛成したい」と踏み込んだ。同24日に山口氏が首相に介護政策を提言したのは「政治とカネ」で苦しむ鳩山政権への「助け舟」の役割も果たした。

 一方で、自民党が2月下旬に審議拒否に踏み切った際に公明党は同調せず、小沢氏らの国会招致要求などで民主党の譲歩を引き出せなかった。自民党の谷垣禎一総裁は11日の記者会見で公明党の変わり身に「それぞれがアイデンティティーの確立に努めている」と平静を装ったが、危機感は隠せない。

 だが、民主党内も歓迎一色ではない。11日に国会内であった同党役員会は子ども手当法案などの修正を了承したが、石井一選対委員長は「公明党に振り回されてはいけない」とクギをさした。

 党内には「参院選で公明党は以前と同じようには自民党を応援しなくなる」(党幹部)という期待感もある。しかし、別の党幹部は、選挙前に児童手当や地域振興券などで実績を強調してきた公明党のやり方を指摘し「公明党は自分たちがやったといいたがる」と「横取り」を警戒する。

 連立を組む社民党は警戒感を募らせている。民主党系会派は衆参両院で単独過半数に達し、存在感は薄れる一方だ。民公接近は参院選後の社民党切り捨てにも映る。同党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は10日の記者会見で「公明党からの修正(提案)を連立3党で協議し、ボールを返すのが筋だったのでは」と述べ、不快感を隠さなかった。

 子ども手当法案は衆院厚生労働委員会で、高校無償化法案は衆院文部科学委員会でいずれも12日に可決される見通し。与党側は両法案を16日の衆院本会議で可決する構えだ。

6399名無しさん:2010/03/12(金) 06:21:30
民主党・公明党:接近、党内も警戒 「振り回される」「衆院選と矛盾」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100312ddm005010005000c.html
毎日新聞 2010年3月12日 東京朝刊

6400とはずがたり:2010/03/13(土) 14:49:41

波紋呼ぶ民主の兼務禁止令 「非小沢封じ」が狙い?
2010年3月13日12時0分
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/2489

 政務三役と民主党の都道府県連代表の兼務はまかり成らん――。民主党の小沢一郎幹事長が打ち出した「兼務禁止令」が波紋を呼んでいる。小沢氏は「夏の参院選に向けた態勢強化」と説明するが、党内では「狙いは非小沢封じ」との見方が消えない。

 政務三役と代表を兼務するのは12都府県連。小沢氏の方針を受け、小沢氏と距離を置く枝野幸男行政刷新担当相は早速、「大臣の仕事に全力であたりたい」と埼玉県連代表を辞任した。

 確かに、北沢俊美防衛相が代表を務める長野、山井和則厚生労働政務官が代表の京都は、ともに2人目の擁立が難航中。代表を代えることで、党本部主導で候補者を決めようというわけだ。兼務組には小沢氏と距離を置く議員も多いため、「非小沢勢力の一掃が小沢氏の狙い」(中堅)という憶測を呼んでいる。

6402名無しさん:2010/03/14(日) 01:04:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100313/stt1003132020005-n1.htm

民主岐阜県連で「小沢氏辞任」騒動 決議案で一時紛糾
2010.3.13 20:18

13日に岐阜市で開かれた民主党岐阜県連大会で、一部党員が小沢一郎幹事長の辞任を求める特別決議案を動議として提出したいと発言し、一時紛糾した。議事に予定されていなかったため動議は認められず、県連執行部は党本部に意見書を提出することで事態を収拾した。

 県連代表の平田健二参院国対委員長は大会後の記者会見で「議論があるのは当然だ。県連幹部で案文を検討したい」と述べた。

 県連幹部によると、決議案は地方議員ら十数人が連名で作成。政治資金問題をめぐり鳩山由紀夫首相と小沢氏に説明責任を果たすよう要請し、小沢氏の辞任を求める内容だという。

6403名無しさん:2010/03/14(日) 06:22:54
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100314ddm002010136000c.html

小沢・民主幹事長:参院選で指揮、強調

 民主党の小沢一郎幹事長は13日、熊本市で党所属衆院議員のパーティーであいさつし、参院選について「選挙の責任者の一人として、何としても皆さんのご支援をいただき、過半数(の議席)を確保して政権基盤を盤石なものにしていく」と強調。幹事長として引き続き参院選の指揮をとる考えを改めて示した。【結城かほる】

毎日新聞 2010年3月14日 東京朝刊

6404名無しさん:2010/03/14(日) 09:31:29
民主党の神奈川県連代表、笠氏の続投が内定
2010年3月14日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003130035/

 民主党の笠浩史衆院議員(45)=神奈川9区=が県連代表を続投することが13日、内定した。任期満了に伴う県連代表選の立候補受け付けを同日に締め切ったが、笠氏以外に届け出がなかった。

 20日の総支部長会議を経て、同日に横浜市内で開催される県連定期大会で正式に決定する。任期は1年。笠氏は次期の任期が3期目となる。

 笠氏は慶大卒でテレビ朝日の記者を経て、2003年衆院選の神奈川9区(川崎市多摩区、麻生区)で初当選。05年総選挙では9区で自民候補に惜敗し、比例復活。09年の総選挙では9区で当選した。

 08年に行われた初の県連代表選で、現在みんなの党の浅尾慶一郎衆院議員を1票差で破り、代表に就任。09年3月は無投票で再選している。

6405名無しさん:2010/03/14(日) 09:59:42
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100314/201003140934_10190.shtml

「政治とカネ」一層の説明を 民主県連、意見書提出へ
 2010年03月14日09:34 

 民主党県連は13日、政治とカネをめぐる一連の問題で、党本部の鳩山由紀夫代表(首相)と小沢一郎幹事長にさらなる説明責任を果たすことを求める意見書を党本部に提出することを決めた。4月の常任幹事会で文案をまとめる。

 県連幹部によると、ほかの都道府県連で同様の意見書は聞いたことがないという。

 同日、岐阜市内で開いた県連大会直前に、一部の代議員らから「このままでは参院選を戦えない」として、両氏にさらなる説明責任を求めると同時に、小沢氏の役職辞任を求める決議案が寄せられた。

 大会でも代議員から「このまま2人擁立しても(参院選は)絶対勝てない」「地方の声を正確に届けるべき」など意見が続出。県連は党員の「生の声」を重くみて、意見書を提出することにした。

 平田健二県連代表も両氏は「説明不足」とし、「皆さんの協力なくして参院選は戦えない。気持ちは必ず伝える」と述べた。

6406名無しさん:2010/03/14(日) 10:04:55
「小沢辞めろ」岐阜県連十数人が緊急動議
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100314-605913.html

 岐阜市で13日開かれた民主党岐阜県連大会で、小沢一郎幹事長(67)の辞任を求める特別動議案が飛び出し、一時会場が大混乱に陥った。決議案は一部県議らを含む党員十数人が連名で作成したもの。混乱の中で議題にない動議として留保され、県連執行部が党本部に意見書を提出することで収拾した。ついに地方議員が公の場で“決起”したことの波紋は、今後広がる可能性もある。

 岐阜市内のホテルで開かれた民主党県連大会には130人ほどが参加していた。岐阜県選出の国会議員も9人出席していた。

 会の途中、反小沢派の“同志”が一斉に立ち上がった。民主党岐阜県連大会で、地元選出の地方議員を含む労組代表者、一般市民からなる十数人の反小沢派代議員が「小沢幹事長の辞任を求める緊急特別動議」の提出を県連執行部に申し立てた。拍手が鳴り響く。一方で、「何の話だ!」と怒号とどよめきの声が上がり、会場は騒然となった。

 反小沢派の代議員らは「緊急特別動議」を出席者全員に配布しようとしたところ、県連執行部は「議事にないため、動議は認められません」と立ちはだかった。収まらない反小沢派側が「次回の常任幹事会の議事として取り上げていただきたい」と要求。県連執行部は4月上旬の常任幹事会で「緊急特別動議」を議題とすること、党本部に意見書を提出することで事態を収めた。

 「緊急特別動議」では内閣支持率の低下、労組からの裏献金疑惑などが指摘され「この党の命運をかけたピンチを切り抜ける道は唯一、国民の目線に遵(じゅん)ずることですなわち『小沢一郎幹事長の辞任である』」としている。さらに「政権交代を希望して頑張ってきたのに、この首脳部の実態は許せない」などとしている。

 会に参加していたある反小沢派党員は「中小企業や労組の党員と地方議員を中心に今回の“クーデター”を準備した。緊急特別動議は150部を用意していた。参院選が近づいている今、小沢幹事長の政治資金問題は大変な逆風を呼ぶ。本人や党本部が決意しないなら、我々が声を上げるしかない」と経緯を明かした。

 県連代表の平田健二参院議員は大会後に会見し「議論があるのは当然。県連幹部で案文を検討したい」と述べるにとどまった。だが、ついに公の場で表面化した「地方からの反乱」は剛腕幹事長の求心力に、影響を及ぼす可能性も出てきた。

 [2010年3月14日9時14分 紙面から]

6407名無しさん:2010/03/18(木) 01:10:41
政策なんて聞こえの良い事言っても目的は「権限と財源」だって白状しちゃったよこの人。
> 下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100317/stt1003170045000-n1.htm
【単刀直言】生方幸夫民主副幹事長「党の“中央集権”、首相は小沢氏を呼び注意を」 (1/2ページ)
2010.3.17 00:40
このニュースのトピックス:民主党
生方幸夫・民主党副幹事長(矢島康弘撮影)生方幸夫・民主党副幹事長(矢島康弘撮影)

 与党に政策部門がないのは絶対におかしい。民主党に元気がなくなったのは、自由に議論する場がなくなったからです。政策調査会と、その下の部会を再び作って、みんなが自由な意見をいえるように戻さないといけません。

 衆院選マニフェスト(政権公約)の実行が思うようにできていません。それに対する十分な説明を民主党がしきれていないのは、党に政策責任者がいないからです。説明を一つ一つしていれば、民主党への信頼が今のように落ちることはなかった。

 鳩山さん(由紀夫首相)は約10年前に「1人1政策作ろう」と、仲間たちに呼びかけたはずです。政権交代で、それを実現しようと思ったら、議員立法も制限されてしまった。政治主導にはほど遠い。

 われわれは自民党政権がやってきた中央集権はダメだと言ってきた。地方分権にしようといってきたのに、民主党の運営はまさに中央集権です。今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている。下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。党の代表である鳩山さんは、小沢さん(一郎幹事長)を呼んで党が中央集権になっていることをきちんと注意してほしい。

 1年生議員は民主党に入ったときから、強度の管理体制下に置かれているから、しゃべっていいものかどうかすら分からないんじゃないでしょうか。

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 民主党への信頼が低下している要因には「政治とカネ」の問題もあります。小沢さんに関して、今までの説明に納得していない人が圧倒的に多数で、幹事長をお辞めになるべきだという意見が多い。小沢さんがしかるべき場所できちんと説明するのが第一。それで国民の納得が得られなければ自ら進退を考えるしかないです。

 国民は小沢さんが不起訴になったから全部シロだとは思っていないんですよ。おそらく説明できないんでしょうね。小沢さんは前よりだいぶ権威づけられてきたというか、権力者になってきましたね。

 北海道教職員組合の問題は、これも一番上は(出身母体が日本教職員組合の)輿石さん(東・参院議員会長)ですからね…。(民主党議員は)組合からあまりお金をもらっちゃいけない。組織内候補といわれる方の献金額は常識的な額ではない。参院選への影響は、政治ですから何があるか分かりませんけど、要するに言い訳から入る選挙は勝てませんよ。

 公明党とどうするかは党の方針の問題です。議員の意見を聞かないといけません。国会運営をうまくするためにとか、味方が一人でも多けりゃいいと思って連携するなら大間違い。誰かの思いつきでやっていいことではない。選挙で公明党がイヤだから応援してくれた人だっていっぱいいたわけですから。(坂井広志)

    ◇

 うぶかた・ゆきお 衆院千葉6区選出。当選4回。横路孝弘衆院議長のグループに所属。昭和22年、東京都生まれ。47年、早大卒。読売新聞記者を経て経済評論家に。平成8年の衆院選で初当選。今年3月、民主党有志でつくる「政策調査会の設置を目指す会」世話人に就任。

6408名無しさん:2010/03/18(木) 20:07:11
民主党生方副幹事長が、小沢幹事長を批判したとされる問題で
民主党副幹事長会議は、生方副幹事長の副幹事長辞職を求める党内手続きに入った。
生方副幹事長が小沢幹事長に幹事長辞職を求めるも
生方副幹事長が副幹事長職を辞める方向か?
 
どこの国の独裁国家の話や。
民主党も本当に辞めさせるなら馬鹿だね

6409名無しさん:2010/03/18(木) 21:22:03
独裁国家なら比喩ですらなくとっくに首切られてるのでは?
なんつうか、組織を軽んじる輩は例えが悪すぎるというか、
何かというと独裁国家だのヒトラーだの持ち出す頭の悪さはまともに社会生活送れているのか心配になる程。

6410名無しさん:2010/03/18(木) 21:29:15
話合っても無駄な位にこういう人の方が「排除されるべき古い利権体質」なのは>>6407でも明らかだと思うんだけど、こういう人でも小沢嫌いの人だと擁護しちゃうんですかねぇ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010031800999
生方副幹事長を解任=小沢氏批判を問題視−民主

 民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は18日午後、生方幸夫副幹事長を党本部に呼び、執行部批判が目立つとして、副幹事長の職を辞任するよう要求した。生方氏が拒否したため、執行部は同氏を解任し、後任に辻恵衆院議員を決めた。小沢一郎幹事長に批判的な言動を締め付ける動きに党内からは反発が出ており、対立が再び強まりそうだ。
 生方氏は、政策調査会の復活を求めている党内有志の会の中心メンバー。小沢氏の党運営に批判的で、同氏の「政治とカネ」の問題でも説明責任を尽くすべきだと訴えてきた。執行部は、生方氏が一部新聞のインタビューで「今の民主党は権限と財源をどなたか1人が握っている」として、鳩山由紀夫首相に小沢氏を注意するよう求めたことを特に問題視した。
 高嶋氏は「党の幹部が外に向かって執行部批判をするのはおかしい」と非難。生方氏は「党内を何とか良くしようと思っての発言を封じたら、『言論の自由がない』ともっと言われる」と反論し、処分するのであれば党倫理委員会に諮って正式に手続きを踏むよう主張した。 
 この後、高嶋氏は記者団に「このまま放置すると一生懸命やっている方の意欲がそがれる」と強調。同日夕に、生方氏欠席のまま副幹事長会議を開き、解任方針を確認した。高嶋氏は副幹事長会議後、小沢氏に経緯を報告、生方氏解任の了承を得た。(2010/03/18-21:08)

6411名無しさん:2010/03/18(木) 21:33:28
>>6410関連
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010031800791
小沢氏辞任が当然=「国民納得しない場合」−生方氏

 民主党の生方幸夫副幹事長は18日午後、小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件に関し、党本部で記者団に「幹事長は最低でも国民にもう一度説明し、国民が納得するならいいが、納得がいかないならお辞めになるのが当たり前ではないか」と述べた。また、自身のこうした主張について「多くの民主党議員のマジョリティーだと思う」とも語った。 (2010/03/18-17:59)


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010031800848
辞任要求「よろしくない」と野田副大臣=枝野氏らも生方氏擁護

 野田佳彦財務副大臣は18日午後の記者会見で、民主党の高嶋良充筆頭副幹事長が生方幸夫副幹事長に対し、執行部への批判的な言動を理由に辞任を求めたことについて「耳に痛い話をした人が辞表を迫られるのは極めてよろしくない」と批判した。
 野田氏は「もっと自由闊達(かったつ)に自分の感想や意見を述べてしかるべきで、闊達に意見を言う文化を持ってきたのが民主党の魅力だ」と強調した。
 また、枝野幸男行政刷新担当相は会見で「最近、生方氏が何か問題があることを言ったとは認識していない」と擁護。生方氏とともに、党内有志による「政策調査会の設置を目指す会」の中心メンバーである安住淳衆院安全保障委員長も、記者団に「(生方氏が)悪いことをしたという話ではない。大人げない」と指摘した。 (2010/03/18-20:31)

6412名無しさん:2010/03/18(木) 21:35:39
>>6410関連追加
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010031801004
生方氏の対応批判=鳩山首相

 鳩山由紀夫首相は18日夜、民主党副幹事長を解任された生方幸夫氏のこれまでの言動について、首相官邸で記者団に「執行部への批判はあっていい。ただ、党の中では一切話をしないで、メディアに向かってすることは果たして潔いのかどうか」と語った。生方氏が小沢一郎幹事長の辞任に言及したことについては「今、そのようなことを言う時ではない」と述べた。 (2010/03/18-21:13)

6413神奈川一区民:2010/03/18(木) 21:43:52
>>6410
小澤一郎氏も生方幸夫氏も同じ穴のムジナ
ということですよね。だから、どちらも庇
いません。

6414名無しさん:2010/03/18(木) 21:57:13
>>6410関連、さすが当事者の一角、こっちの方が事情に詳しい
>  「元秘書らが3人逮捕されている小沢氏の責任を何も問わず、外部に向かって批判したから辞めろというのはおかしくないですか」
>  18日午後。党本部の一室で生方氏が声を荒らげた。インタビュー記事のコピーを手にした高嶋氏が「これは執行部批判だ。副幹事長の職を辞していただきたい」と迫ったからだ。
>  高嶋氏は、生方氏がインタビューの中で「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」と小沢氏を批判した点を特に問題視。「正副幹事長会議で発言しなかった。それでいて外でいうのはケジメが付かない」と述べた。
>  生方氏も一歩も引かず「意見を言える雰囲気ではなく、議論の時間を取らなかった」と反論。
>  鳩山由紀夫首相は18日夜、首相官邸で記者団に「党の中では一切話さず、メディアに向かって話すのは潔い話ではない」と生方氏の解任に理解を示した。参院幹部は「役職どころか議員も辞めればいい。人間失格だ」と生方氏を手厳しくこき下ろした。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100318/stt1003182042008-n1.htm
民主、生方副幹事長を解任 辞任拒否で“粛清” 「動き出てくる」? (1/3ページ)
2010.3.18 20:42
民主党の生方幸夫副幹事長、高嶋良充筆頭副幹事長民主党の生方幸夫副幹事長、高嶋良充筆頭副幹事長

 民主党は18日の緊急副幹事長会議で、17日付産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長ら執行部批判をしたことを理由に、生方幸夫副幹事長の副幹事長職解任を決めた。後任は辻恵衆院議員を充てる。これに先立って高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏を党本部に呼び、辞表提出を求めたものの生方氏が拒否したためだ。小沢氏に批判的な議員への事実上の“粛清”ともいえ、これによりくすぶり続けてきた「小沢おろし」の動きが一気に加速する可能性も出てきた。

 「元秘書らが3人逮捕されている小沢氏の責任を何も問わず、外部に向かって批判したから辞めろというのはおかしくないですか」

 18日午後。党本部の一室で生方氏が声を荒らげた。インタビュー記事のコピーを手にした高嶋氏が「これは執行部批判だ。副幹事長の職を辞していただきたい」と迫ったからだ。

 高嶋氏は、生方氏がインタビューの中で「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」と小沢氏を批判した点を特に問題視。「正副幹事長会議で発言しなかった。それでいて外でいうのはケジメが付かない」と述べた。

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 生方氏も一歩も引かず「意見を言える雰囲気ではなく、議論の時間を取らなかった」と反論。「幹事長室に権限を一極集中すべきではない」と改めて小沢氏らの党運営を批判するなど、両者の言い争いは次第にボルテージがあがった。

 生方氏が党内の政策論議を深めるためとして「政策調査会の設置を目指す会」に、小沢氏に距離を置く中堅・若手を集めているのも執行部のカンにさわっていたようだ。

 生方氏は「倫理委員会で堂々と意見を述べる。そこに呼んでほしい」と主張したが、高嶋氏は「辞表を出してほしいといっている」と拒否した。同日夕には副幹事長会議を緊急招集し、生方氏の解任を決定した。小沢氏は高嶋氏からの報告を受け、「残念だな。円満に解決できなかったのか」と語ったという。

page: 3

 鳩山由紀夫首相は18日夜、首相官邸で記者団に「党の中では一切話さず、メディアに向かって話すのは潔い話ではない」と生方氏の解任に理解を示した。参院幹部は「役職どころか議員も辞めればいい。人間失格だ」と生方氏を手厳しくこき下ろした。

 高嶋氏ら執行部が小沢氏に対する批判を公然と締め付け始めたことで、党内対立の激化は避けられない情勢だ。小沢氏に距離を置く民主党七奉行の一人、野田佳彦財務副大臣は同日の記者会見で「耳に痛い話をした人が辞表を迫られるのは極めてよろしくない」と指摘。渡部恒三元衆院副議長も「(解任は)とんでもないこと。民主党は民主主義を語る資格がなくなる」と嘆いてみせた。

 小沢氏に批判的な中堅はほくそえんだ。

 「執行部は何で火に(解任という)ガソリンを注ぐようなことをするんだ? いろんな動きが出てくるぞ」

6415とはずがたり:2010/03/18(木) 22:21:50
>>6407
内部的にも結構公明党との協力が進展してるんですかねぇ??
>公明党とどうするかは党の方針の問題です。議員の意見を聞かないといけません。国会運営をうまくするためにとか、味方が一人でも多けりゃいいと思って連携するなら大間違い。誰かの思いつきでやっていいことではない。選挙で公明党がイヤだから応援してくれた人だっていっぱいいたわけですから。

>>6414
産経謹製の政治小説かもしれないけど,民主党内部ギスギスしてる感じですねぇ。。

6416名無しさん:2010/03/18(木) 22:30:49
>>6415
単に「小沢に文句言いたいけど怖い」っていちびってる人がいるだけじゃないかと思うんですが。
「言える雰囲気じゃなかったから言わなかったんだ」って平然と言えるような人が国会議員になってるって事の方が私は怖いと思います。

6417名無しさん:2010/03/19(金) 00:16:39
まぁ小沢が世間的にはアレな現状はありますし、
今後ドンパチやる火蓋が切られた感もありますね。

6418名無しさん:2010/03/19(金) 09:36:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100319/stt1003190731003-n1.htm
【金曜討論】小沢一郎幹事長の進退 村越祐民氏、大谷昭宏氏 (1/4ページ)
2010.3.19 07:25

 資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、不起訴処分となった民主党の小沢一郎幹事長。ただ、「政治とカネ」をめぐる国民不信は根強く、小沢幹事長の責任問題も浮上している。「いま辞めてはいけない」とするジャーナリストの大谷昭宏さんに対し、民主党の村越祐民衆院議員は「政治的、道義的責任がある」と、あくまで議員辞職を求めている。(磨井慎吾)

                   ◇

 ≪村越祐民氏≫

 ■道義的責任取り議員辞職を

 −−小沢幹事長への議員辞職勧告は党内外で反響が大きかったが、意見に変わりはないか

 「当然、今でも辞めるべきだと思っている。政権交代が実現して、国民の民主党政権に対する大きな期待を最初の予算として具現化する大切なときに、この議論に長い時間を割いて、有権者を失望させてしまった責任は大きい。法的には不起訴でも、政治的、道義的責任がある」

 〇常識的におかしなこと

 −−「国策捜査」など検察の姿勢に批判もある

 「そもそも検察に疑われるようなことをするのが間違っている。不動産をいっぱい持つとか、ゼネコンからたくさん金を集めるとか、寮を建てて秘書を住まわせるとか、常識的におかしなことをやっていたわけだから。その当事者が、捜査手法に問題があるとか陰謀だとか言い出しても何の説得力もない。だから結局、党VS.検察という話にすりかえた」

 −−検察の不起訴判断は

 「非常に中途半端な形で捜査が終わった印象だ。報復人事が怖くて日和見したということであればよくない。多くの国民はやはり問題があると思っているし、その証拠に世論調査では大多数の国民が(小沢氏は)辞めるべきだと答えている。検察の責任は重い」

6419名無しさん:2010/03/19(金) 10:47:05
毎日新聞 2010年3月19日 10時35分(最終更新 3月19日 10時37分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100319k0000e010013000c.html
民主・生方氏:改めて小沢幹事長辞任求める
 民主党執行部への批判で副幹事長職の解任が決まった生方幸夫衆院議員は19日午前、東京都内で記者団に対し、「政治とカネ」の問題を抱える小沢一郎幹事長について「もう一度国民に説明すべきだ。(世論調査などで)『辞めるべきだ』との意見が減らない場合、辞めない限り次期参院選は戦えない」と述べて小沢氏の辞任を求めた。

 党内で小沢氏辞任論が高まる可能性について「同僚議員から励ましの電話もあった。内閣や政党支持率がさらに下がれば、当然党内からも声を出してしかるべきだ」と語った。今後の対応について「処分であれば、処分される側の言い分も聞かないと党改革につながらない。何か手段があれば考えていきたい」と語り、党常任幹事会への不服申し立てなどの対抗措置を検討していることを明らかにした。【近藤大介】

6420名無しさん:2010/03/19(金) 11:17:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010031900266
「小沢氏に何も言えない」=解任容認の首相批判−民主・生方氏
 小沢一郎民主党幹事長への批判発言を理由に副幹事長解任が決まった同党の生方幸夫氏は19日午前、TBSの番組に出演し、鳩山由紀夫首相が執行部の判断を是認したことについて「小沢さんに向けて何も言えない鳩山さん率いる民主党となってしまう」と述べ、批判した。
 この後、生方氏は記者団に「もうちょっと熟慮して発言しないと、首相への信頼もちょっと揺らいでしまうのではないかと心配する」と強調。小沢幹事長に対しては「辞めない限り参院選は戦えない」と述べ、辞任を重ねて求めた。 
 一方、首相は同日午前、首相公邸前で記者団の質問に答え「党の中では黙っていて、外でさまざまな声を上げるということになれば、党内の規律がなかなか守れないということになる」と述べ、解任は妥当との認識を改めて示した。(2010/03/19-11:00)

6421名無しさん:2010/03/19(金) 11:54:58
生方さんの出身地である読売新聞の記事
解任をした執行部批判の形はとってるけど、鳩山の意見や高嶋の主張を最初の方で大きめに扱ってるので生方も悪いという感じを与えかねない記事でちょっと驚いた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100319-OYT1T00041.htm
生方氏解任「言論封殺だ」民主内に批判の声
特集 激震民主

 民主党の小沢幹事長を批判した生方幸夫副幹事長が18日、解任に追い込まれたことは、結束を乱す不満分子は許さないという同党執行部の強権的な姿勢を強く印象づけた。

 鳩山首相が「民主党らしさ」をキーワードに政権浮揚を図ろうとしていた中での解任劇に、党内からは「言論の自由もない」と批判の声が上がっている。

 生方氏の解任について鳩山首相は18日夜、記者団から「言論の自由を封じる形は民主党らしくないとの声がある」と問われると、「レベルが違う議論だ。執行部に対する批判はあっていい。ただ、党の中では一切話をしないで、メディアに向かってされることは潔いのかどうかという議論だ」と述べ、党の対応に理解を示した。

 生方氏は衆院千葉6区選出で当選4回。読売新聞記者出身で、経済評論家として著書も多い。党内では横路衆院議長に近い。問題とされたのは、17日付産経新聞のインタビューで、生方氏が党運営を中央集権的と批判し、「鳩山さんは小沢さんを呼んできちんと注意してほしい」などと求めたことだった。

 高嶋良充筆頭副幹事長は18日、生方氏を党本部に呼んで副幹事長を辞任するよう求めたが、生方氏は「普通のことをしゃべっているのに辞めろというのは、党内に言論の自由がないということだ。情けない」と反発。高嶋氏は「議論する場がいっぱいある。なぜそこで言わないのか」と指摘したが、生方氏は「(処分するなら)正式に倫理委員会にかけてください」と求め、平行線に終わった。

 高嶋氏は会談後、生方氏以外の副幹事長を集め、副幹事長会議として交代を求める方針を確認。小沢氏と電話で対応を協議した。小沢氏は「そこまでする必要はないのではないか」と語ったが、高嶋氏が説得したという。

 高嶋氏は記者団に「放置しておくと党の求心力や他の議員の意欲がそがれる。解任ではなく、役職の交代だ」と強調した。

 高嶋氏の強硬姿勢の背景について「生方氏が呼びかけた政調復活を求める会合に41人が集まったことで、党運営批判の高まりに焦りを感じたのではないか」との見方がある。生方氏の行動について、輿石東参院議員会長が「幹事長室にいる人が、いかがなものか」と批判するなど党執行部としては、災いの芽を早めに摘もうとする姿勢が見られた。

 小沢氏に距離を置く議員からは公然と批判の声が上がっている。

 枝野行政刷新相は18日の記者会見で「生方氏が何か問題のあるようなことを言ったことが最近あるとは認識していない」と語った。野田佳彦財務副大臣も記者会見で「耳に痛い話をした人が辞表を迫られるのは極めてよろしくない。もっと自由闊達(かったつ)に感想や意見を述べてしかるべきで、闊達に意見を言う文化を持ってきたのが民主党の魅力だった」と党の対応に疑問を呈した。若手衆院議員は「これでは北朝鮮と同じだ。言論封殺の党と思われる」と語った。

 民主党の規約では、副幹事長は幹事長が選任すると規定されているが、解任などの手続きは明記されていない。生方氏は18日夜、党の対応について「幹事長を批判したから更迭というのは民主主義の原則を無視した行為で、国民は納得しない。副幹事長交代は承服しておらず、異議を申し立てたい」と語った。小沢氏の進退についても「国民が納得しなければ、幹事長を辞めるのが当たり前だというのが党内の多数派だ」と指摘した。
(2010年3月19日01時16分 読売新聞)

6422名無しさん:2010/03/19(金) 11:57:39
ついでに生方さんが録音したという会話について。
この録音頭から尻まで全部聞いてみたいのだけど(youtubeにあるフジ報道だと高嶋の主張が一切判らん)。

[フジテレビ3/18] 生方副幹事長と高嶋筆頭副幹事長との会話の録音が放送される 【生方氏が録音しリークか】
ttp://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/681.html
投稿者 shimbi 日時 2010 年 3 月 19 日 00:09:01: ibnpLFktmKXy6

2010年3月18日放送のフジテレビ「スーパーニュース」の中で、小沢幹事長を批判した生方副幹事長に、高嶋筆頭副幹事長が辞任を要求した席においてのものとされる、二人の会話の録音が放送されていました。これは誰が録音したもので、どのようにしてフジテレビが報道するに至ったのか、非常に不可思議に思いました。

動画を右記URL( http://www.youtube.com/watch?v=c_tUDmlyRes#t=1m23s )で見ることができます。当該個所は1:40あたりからです。(本投稿の添付画像はこの動画から切り出したものです)

当該会話の書き起こしが以下です。

(書き起こしここから)
生方副幹事長「執行部批判をしちゃいかんということですね」
高嶋筆頭副幹事長「副幹事長の職を辞していただく」
生方副幹事長「秘書が3人逮捕されている幹事長の責任はどうなるんですか? わたしが批判すると、辞めろっていうわけですね。党内に言論の自由がないってことです からね」
(書き起こしここまで)

同日のBSフジでもこの録音が放送されたようで、右記投稿( http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/668.html )のコメントの中で25さんが指摘しています。その後いろんな方がコメントを寄せていますので、いくつか以下に引用します。

(引用ここから)

25. 2010年3月18日 20:53:36
さっき、BSフジを見たら、生方って
幹事長室での話を録音していたみたい。
そのまま、流していました。

なんて姑息で卑怯!
こういう行為自体、許されるの?

つうか、自民党時代の麻生おろしとは
ぜんぜん、質がちがって、おそろし。
高嶋幹事長、鳩山さんはあたりまえのことを言っていると思う。

26. 2010年3月18日 20:58:48
>25 様 事実だとすると、解任どころか、民主党除名ですね!


32. 2010年3月18日 21:38:29

生方=CIA読売新聞出身

アホか、批判すべきは小沢ではなくて検察だろが!

小沢の秘書や石川議員が逮捕された事自体が民主主義を破壊する行為である。

今回もどうせナベツネがけしかけたんでしょう。


40. 2010年3月18日 22:34:32
読売新聞出身の生方が幹事長室の話などを録音してた。さすが自民から派遣されたスパイ〜生方は度胸がある。素性がバレた今、民主党内で相手にされずにいつまでいてもムダである。反民主=自民党に与する生方は渡部恒三・前原・枝野・仙石・玄葉・安住・小宮山らと共に出て行く方が、国民にとって解り易く有り難い。


42. 2010年3月18日 22:41:22
IC レコーダーで会話を録音?テレビに売る??

なにこそこそやってんだ、このおっさん。
政治家のやることじゃないだろ。恥ずかしい男だな。

こんな姑息な男を擁護してる枝野、野田、渡部、安住って何なの?
根性腐ってるとしか言いようがないよ。


43. 2010年3月18日 22:43:26
さすがにICレコーダーはマズイでしょう。それが本当なら、そして、その内容をマスコミに流しているとすれば、解任も相応の理由がありますね。
それにしても、出身母体は十分認識しなければなりませんね。人と人のつながりは、そう簡単にはなくなるものではありませんから。
確信犯ですね。この人。

(引用ここまで)


すでに解任される方針が決まった生方氏の後任には、読売新聞の報道( http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100318-OYT1T00994.htm )によれば、今回の陸山会問題において検察批判の急先鋒的存在の辻恵衆議院議員が充てられるそうです。


[関連]
民主、生方副幹事長を解任 辞任拒否で“粛清” 「動き出てくる」? (1/3ページ) 2010.3.18 20:42 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100318/stt1003182042008-n1.htm
小沢氏批判の生方副幹事長、民主が解任 党内に反発の声 2010年3月18日20時53分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201003180413.html
「検察の行動は選挙で正当に成立した政権をクーデター的に倒そうとしたもので絶対に許されない」(民主党・辻恵議員のBLOG)
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/758.html
【ビデオ配信】輿石参院議員会長定例会見 2010/03/18
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17889

6423名無しさん:2010/03/19(金) 12:12:30
http://www.youtube.com/watch?v=c_tUDmlyRes#t=1m23s

6424名無しさん:2010/03/19(金) 12:13:33
http://www.youtube.com/watch?v=RxMe3Mi1Ibk

6425名無しさん:2010/03/19(金) 12:23:01
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100319-OYT1T00479.htm

「批判した人切る、改革にならない」民主・生方氏
激震民主
 民主党の生方幸夫衆院議員は19日朝、党執行部への批判を理由に副幹事長辞任を迫られたことについて、都内で記者団に、「(執行部が)乱暴なことをして、民主党に対する信頼が揺らいでしまうことを心配している。処分される側の言い分も聞いていただきたい。批判した人を切って済むのでは、改革につながらない。本当にばかばかしい」と述べ、党内で反論の機会を求める考えを示した。


 今後、党倫理規則に基づく不服申し立てを行う考えも示唆した。

 生方氏は小沢幹事長の進退について、「(世論調査などで)『辞めるべきだ』との意見が減らなければ参院選は戦えない」と述べ、参院選を最優先に判断すべきだとした。生方氏の解任方針を支持した鳩山首相に対しても、「熟慮して発言しないと、首相に対する信頼も揺らいでしまう」と語った。

(2010年3月19日12時11分 読売新聞)

6426名無しさん:2010/03/19(金) 12:40:26
> 生方氏の解任方針を支持した鳩山首相に対しても、「熟慮して発言しないと、首相に対する信頼も揺らいでしまう」と語った。

ようは俺のことかばえって言いたいんだよねw
自分のした事がどういう意味を持ってたかを理解できてない可哀想な人というのはよく判った。

6427名無しさん:2010/03/19(金) 12:44:08
164 :無党派さん:2010/03/19(金) 07:50:45 ID:U34c6Rto
生方の盗聴テープ、テレ朝、日テレ、フジは流しているけど、
TBSの朝ズバは流してないな。生方からもらえなかったのか、
盗聴は倫理上不味いと判断して流さなかったのか、どちらだろう

6428名無しさん:2010/03/19(金) 12:52:56
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20100319-607768.html

生方氏解任に閣僚は党の結束求める

 民主党が執行部批判を理由に生方幸夫副幹事長の解任方針を決めたことについて、各閣僚は19日の閣議後会見で見解を明らかにした。「首をかしげる」と明確に異論を唱えたのは枝野幸男行政刷新担当相だけで、菅直人副総理兼財務相をはじめ多くの閣僚は踏み込んだ発言を避け、党の結束に期待を示した。

 菅氏は「自由闊達(かったつ)に議論するのは大変必要だが、一方で党がしっかりまとまるのも必要。どのように両立するのか、それぞれが考えながら行動すべきだ」と強調。川端達夫文部科学相も「自由に議論するべきであると思うと同時に、党が一致結束していることも大事。基本的に党が一体的に民主的な運営をやっていただきたい」と要望した。

 枝野氏と同様に小沢一郎幹事長と距離を置く前原誠司国土交通相は「言論封殺はあってはならないが、組織人として一定のルールもある」と指摘し、仙谷由人国家戦略担当相も「事情が分からないのでコメントできない」と述べるにとどめた。

 解任方針を支持したのは、鳩山由紀夫首相に近い小沢鋭仁環境相。「執行部の人間は執行部の中で意見を言うべきだ」と強調した。原口一博総務相も「自由な発言にも立場というものがある」と解任に理解を示した。

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は「党内でしっかり対処してもらわないと困る」と苦言を呈した。(共同)

 [2010年3月19日12時13分]

6430名無しさん:2010/03/20(土) 12:17:26
枝野が小沢の辞職求める。徐々に小沢追い込まれてるのか?

6431名無しさん:2010/03/20(土) 13:13:49
むしろ枝野たちの方が追い詰められてるようにも見えるんだけど。
「必死だな」
みたいな感じ。

6432名無しさん:2010/03/20(土) 19:58:31
生方氏解任で賛否応酬続く 執行部からは「反省」も
2010.3.20 19:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100320/stt1003201937005-n1.htm

 産経新聞のインタビューで執行部批判を行った民主党の生方(うぶかた)幸夫副幹事長が“解任”された問題について、政府や党内では20日も賛否をめぐる応酬が続いた。枝野幸男行政刷新担当相は重ねて党の対応を批判。執行部からは判断の妥当性を強調しつつも、党運営改善の必要性を認める声が上がった。

 枝野氏は同日、TBS番組の収録で、党の対応について、「国民からどう受け止められるのか」と疑問を呈し、「(世論との)ズレに気をつけるべきだ」と批判した。さらに、「政治とカネ」の問題を抱える小沢一郎幹事長の進退についても、「(小沢氏は)今の状況に危機感を抱いていると思う。本人も解決策を考えているのではないか」と、参院選前の自発的辞任に期待感を示した。

 生方氏は同日、地元の千葉県松戸市での街頭演説で「党内に言論の自由がない政党が、国民の言論の自由を保障できるのか」と、改めて執行部を強く批判。小沢氏に権限と財源が集中する党運営を問題視し、「議員一人一人の力が発揮されなくなった。このままでは支持率が落ちて、参院選で戦えなくなる」と述べた。

 これに対して、民主党の細野豪志副幹事長は同日、テレビ東京の番組で、「生方氏は問題があるなら、まずは組織の中で発言するのが最低限のありようだ」と、党の判断を擁護した。ただ、「みんなが(党内で)自由に動きにくいところはあったと思う。そこは変える必要があるし、反省も必要だ」とも指摘した。

6433名無しさん:2010/03/21(日) 08:20:03
民主県連大会で支持率低下に危機感示す声、再任の笠代表「党本部に伝える」/神奈川
2010年3月21日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003200039/
 民主党県連の定期大会が20日、横浜市内のホテルで開かれ、笠浩史衆院議員(45)=神奈川9区=の3期目の県連代表就任が正式決定した。出席者からは「政治とカネ」の問題などによる支持率低下で今夏の参院選や来春の統一地方選に危機感を示す声もあり、笠氏は「責任を持って党本部に伝える」と応じた。

 2010年度活動方針では、参院選神奈川選挙区(改選数3)で立候補を予定する千葉景子法相と金子洋一氏の現職2人の必勝を期すことなどを決めた。

 出席者の一部は、鳩山首相、小沢幹事長らの一連の政治資金問題のほか、輿石東参院議員会長の農地法違反問題などの影響を危惧(きぐ)。「県連として党本部に何らかの意見を言うべきだ」との発言や、統一地方選などで比較第1党(会派)を目指して積極的に擁立する方針についても「共倒れ」を懸念する声が出た。

 笠氏は大会後の会見などで、「厳しい話が定期大会で出たということを総理、幹事長に対して伝える」と述べ、統一地方選に関しては「県連が主導して原則を押し付けるという気持ちはない」「(各議会で)最終的にどのぐらいの人を当選させれば第1党になれるのか、きめ細かく候補者擁立にあたる」と述べた。

 来賓として連合神奈川の野村芳広会長や横浜市の林文子市長らも出席した。

6434名無しさん:2010/03/21(日) 12:54:09
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100321ddlk14010130000c.html
民主県連:定期大会 笠代表の3選承認 政治とカネ「本部に意見を」 /神奈川

 民主党県連は20日、横浜市西区で定期大会を開き、笠浩史代表=衆院神奈川9区=の無投票3選を承認した。質疑では「政治とカネ」の問題などを巡り「党本部の実情がさらされるにつけ、国民の期待がしぼんでしまう」などと、県連として党本部に意見するよう求める声が相次いだ。

 相模原市にある輿石東・参院議員会長(山梨選挙区)宅の農地法違反問題では、出席者の県議が「参院のトップが違法行為を続けている現状で、参院選を神奈川で戦うのは厳しい」と指摘。笠代表は「詳細を把握していない。事実関係を含めて精査し、(党本部に)しっかり申し上げたい」と応じた。

 一方、生方幸夫・党副幹事長の解任問題について、笠代表は「生方さんが指摘していること自体は否定しない。しかし党役員なら、党内で幹事長にも物申していくべきだ」との見解を示した。【笈田直樹】

毎日新聞 2010年3月21日 地方版

6435名無しさん:2010/03/21(日) 15:15:21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20100321/CK2010032102000070.html

【神奈川】
1次予定者82人を発表 統一地方選で民主県連
2010年3月21日

 民主党県連は二十日、横浜市内で定期大会を開催し、来春の統一地方選挙の一次公認、推薦候補予定者計八十二人を発表した。

 候補予定者の内訳は県議選が現職二十七人(うち推薦一人)、新人五人。横浜市議選が現職十八人、新人二人。川崎市議選が現職十四人。来月政令指定都市となる相模原市議選は現職四人。そのほかの市議選は現職十人(うち推薦一人)、新人二人。

 大会ではこのほか、衆院議員の笠浩史県連代表を引き続き選出した。出席した党地方議員からは、鳩山由紀夫首相や小沢一郎党幹事長が、自身の「政治とカネ」に関する問題について「十分に説明していない」など政府や党本部の首脳に対する批判が相次いだ。 (中山高志)

6436名無しさん:2010/03/21(日) 16:43:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010032100056
生方氏解任、党にダメージ=「議論の場つくる」と強調−民主・細野氏

 民主党の細野豪志副幹事長は21日、テレビ朝日の番組に出演し、党執行部が小沢一郎幹事長を批判した生方幸夫副幹事長の解任を決めたことについて「トータルに見たときに民主党にとってはダメージがあった」との認識を示した。その上で、生方氏に「自由に議論をする場をもう一度つくるから協力してほしい」と呼び掛けた。
 生方氏は同番組で「これで萎縮(いしゅく)したらもう民主党はおしまいだ」と強調。同党の小宮山洋子衆院議員も「鳩山由紀夫首相も党のことは全部小沢氏に任せるのではなく、しっかり見ないと(いけない)」と苦言を呈した。
 また、安住淳衆院安全保障委員長は、小沢氏の進退について「今の状況が続くようだったら、自身で判断していただくしかない」と自発的辞任を検討すべきだとの考えを示した。 (2010/03/21-13:15)

6437とはずがたり:2010/03/22(月) 18:23:57

民主・輿石参院議員会長「国民は我慢して」 支持率低下に
2010.3.17 11:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100317/stt1003171113004-n1.htm

 民主党の輿石東参院議員会長は17日午前の党参院議員総会で「鳩山政権が誕生して6カ月。『民主党、しっかりしてくれ』という声も多いが、もうしばらく国民、有権者の皆さんに我慢をしていただいて、必ずや国民の期待に応えていく。心を一つに政権公約実現に向けて頑張りたい」と述べた。鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長の政治とカネをめぐる問題で内閣支持率や民主党の政党支持率が低下していることに加え、輿石氏も農地違法転用問題が発覚。夏の参院選に向け国民の忍耐力に期待したものとみられる。

6438おま天:2010/03/22(月) 22:21:40
北教組事件:幹部ら2人起訴 小林議員、離党・辞職を否定
2010年3月22日 18時31分 更新:3月22日 21時14分

ttp://mainichi.jp/select/today/news/20100323k0000m040012000c.html

 民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)陣営に北海道教職員組合(北教組)が違法献金したとされる事件で、札幌地検は22日、逮捕した4人のうち北教組委員長代理の長田秀樹(50)=札幌市西区、小林陣営の会計担当者で自治労北海道財政局長、木村美智留(46)=北広島市=の両容疑者を政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の罪で起訴した。参考人聴取した小林議員については関与はなかったと結論づけた。

 地検は2人のほか、団体としての北教組も同罪で起訴。逮捕していた北教組書記長の小関顕太郎(54)=小樽市、会計委員の南部貴昭(52)=札幌市清田区=の両容疑者は長田被告との共犯関係を認定したが、関与の度合いが薄いとして起訴猶予処分とした。

 起訴状などによると、木村被告は小林陣営の資金管理を統括。選挙事務所の資金繰りに窮し、5区の選挙応援を決めていた北教組に資金援助を依頼。北教組委員長(09年6月に急死)から、北教組本部で08年12月〜09年5月の3回にわたり400万円ずつ計1200万円を受け取ったほか、09年7月にも長田被告からも選挙事務所で400万円を受け取ったとされる。

 木村被告はこれらの現金を小林氏が代表を務める党北海道5区支部ではなく自身が管理する裏口座に入れて事務所運営費などに充てていたため、札幌地検は同法が禁じる政治家個人への献金と判断した。

 書記長と会計委員は北教組の資金を札幌市内の金融機関の口座で管理していたが、献金分の現金の出し入れは元委員長や長田被告の指示で行うなど従属的立場だったという。

 昨夏の衆院選では、小林陣営の選対幹部が公選法違反罪に問われ、札幌地裁で懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けた。

 小林氏は22日、札幌市中央区の民主党道連事務所で記者会見し、「心からおわび申しあげます」と謝罪し、「国会と地域での活動に全力を尽くし職責を全うしてまいります」と述べ、議員辞職や離党はしない考えを示した。【吉井理記、水戸健一】

6439とはずがたり:2010/03/23(火) 12:22:08

生方は少なくともリーダーとしての頭角を現しましたね。

生方副幹事長の解任決定へ=民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010032300062

 民主党は23日午後、国会内で役員会と常任幹事会を相次いで開き、生方幸夫副幹事長の解任を正式に決める。後任には辻恵衆院議員を起用する。
 執行部は、生方氏が一部新聞のインタビューで「今の民主党は権限と財源をどなたか1人が握っている」として、小沢一郎幹事長の党運営を公然と批判したことを問題視。18日に高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏に辞表を提出するよう求めたが、同氏が拒否したため、小沢氏の了承を得て解任方針を決めていた。 (2010/03/23-06:09)

6440とはずがたり:2010/03/23(火) 12:24:11

生方氏解任、タイミング悪い=仙谷氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010032300326

 仙谷由人国家戦略担当相は23日の閣議後の記者会見で、民主党執行部が小沢一郎幹事長を批判した生方幸夫副幹事長の解任を決めたことについて、「党あるいは鳩山内閣にとって悪いタイミングでこの種の出来事があった。もう少し上手な対処の方法がなかったかなと思う」と述べ、執行部の対応に苦言を呈した。 (2010/03/23-11:03)

6441神奈川一区民:2010/03/23(火) 13:39:20
小澤幹事長、生方氏の解任を撤回要請。
(ソース@NNN)

6443名無しさん:2010/03/23(火) 13:45:59
民主、生方副幹事長続投に転換 世論の批判うけ
2010年3月23日13時30分
http://www.asahi.com/politics/update/0323/TKY201003230218.html

 民主党は23日、執行部批判を繰り返したとして副幹事長を解任する方針を決めていた生方幸夫衆院議員について、副幹事長を続投させる方針を決めた。小沢一郎幹事長が同日午後、国会内で生方氏と会談。「もう一度やってくれないか」と伝え、生方氏も了承した。副幹事長解任をめぐっては「言論封殺だ」と批判する声が党内外に絶えず、世論へのマイナスイメージを懸念した執行部が方針を変えた。

 23日午後の衆院本会議で、鳩山由紀夫首相は生方氏と会った際、「何とか穏便にできないか考えている」と伝えた。その後、別の副幹事長から生方氏は「続投の方向だ」と伝えられたという。

6444名無しさん:2010/03/23(火) 13:47:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010032300496

生方副幹事長は続投=小沢氏、解任方針を撤回−民主

 民主党の小沢一郎幹事長は23日、国会内で生方幸夫副幹事長と会い、現職にとどめる考えを伝えた。同氏も了承した。生方氏は、一部報道機関のインタビューで小沢氏の党運営を批判。執行部は解任する方針を決めていた。 (2010/03/23-13:35)

6445名無しさん:2010/03/23(火) 13:53:21
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100323k0000e010063000c.html

小沢幹事長:生方氏の副幹事長職を慰留、本人も了承

衆院本会議に臨み、鳩山由紀夫首相(左)と言葉を交わす生方幸夫民主党副幹事長=国会内で2010年3月23日午後0時9分、藤井太郎撮影 執行部を批判した民主党副幹事長の生方幸夫衆院議員の処遇に関し、同党の小沢一郎幹事長は23日午後、国会内で生方氏と会談し、生方氏に「もう一度一緒にやってくれないか」と述べて副幹事長職にとどまるよう求めた。生方氏も了承した。

 生方氏は一部報道機関とのインタビューで小沢氏の党運営を批判し、執行部は生方氏を解任する方針を決め、同日午前の党常任幹事会で承認する予定だった。

毎日新聞 2010年3月23日 13時39分(最終更新 3月23日 13時50分)

6446名無しさん:2010/03/23(火) 13:58:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100323/stt1003231347003-n1.htm
小沢氏、生方民主副幹事長の解任を撤回 「もう一度補佐してほしい」
2010.3.23 13:46

 民主党の小沢一郎幹事長は23日午後、国会内で副幹事長解任が決まっていた生方幸夫衆院議員と会談し、「続けてくれないか。もう一度補佐してほしい」と述べ、続投を求めた。生方氏はこれに応じた。

 民主党は同日の役員会と常任幹事会で解任を正式に決定することにしていたが、党内外から「言論封殺」と批判が高まったため急きょ、方針を撤回した。

 生方氏は、17日付の産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長の党運営について「中央集権的だ。権限と財源をどなたか1人が握っている」などと批判。

 これを理由に日に高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏に表を提出するよう求めると同時に解任の方針を決定。小沢氏もこれを了承し、すでに後任として辻恵衆院議員の就任も内定していた。

6447名無しさん:2010/03/23(火) 14:01:17
>>6439
>>生方は少なくともリーダーとしての頭角を現しましたね。
というのは?です。
オザワには怖くて言えないけれども、
メディアならば言えるという政治家としての器の小ささを感じました。

>>6441
が事実ならば騒動は何だったんだ。という感じです。

6448名無しさん:2010/03/23(火) 14:07:03
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100323058.html

ブレまくり民主 生方氏解任撤回 小沢氏「もう一度一緒に」

 民主党の小沢一郎幹事長ら執行部を批判した生方幸夫副幹事長の解任方針をめぐり小沢氏が23日午後、生方氏と直接協議し「もう一度一緒にやってくれないか」と述べ、事実上、撤回した。鳩山由紀夫首相も生方氏と会った際、「大ごとにならないように」と発言していた。

 当初、党執行部は「処分」でなく「人事異動」の形を取り、事態収拾を図りたい考えだったが、世論の批判の高まりを踏まえ、転換。ただ小沢氏の掌握力の低下が浮き彫りになった形で、夏の参院選に向け党内の動揺が続くことも予想される。

 生方氏は23日昼、党倫理委員会を開催し、自身の説明の機会を設けるよう求める要望書を小沢氏あてに提出していた。

 民主党は23日昼に役員会と党常任幹事会を国会内で開き、正式決定する段取りだった。両会議は、小沢氏の日程上の都合で夕に延期。ただ後任に固まっていた辻恵衆院議員は、そのまま副幹事長に就任する予定だ。

 前原誠司国土交通相は午前の記者会見で、小沢氏の政治資金問題などを念頭に「(党内の)『政治とカネ』問題で誰もけじめをつけていないことが厳しく問われ、内閣支持率が落ちている」と指摘した。

[ 2010年03月23日 13:59 ]

6449名無しさん:2010/03/23(火) 14:13:43
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4385878.html
最終更新:2010年3月23日(火) 13時47分
小沢幹事長、生方氏に副幹事長続投要請

 民主党は執行部を批判した生方副幹事長の解任を23日正式に決める予定でしたが、一転、小沢幹事長が生方氏に副幹事長続投を要請しました。

 小沢幹事長は生方副幹事長と会談し、「もう一度やってくれないか」と副幹事長の続投を要請。生方氏もこれを受け入れました。

 これに先立って、生方氏の処分をめぐり民主党は正副幹事長会議を開き、小沢幹事長の「扱いを私に一任して欲しい」との要請を了承していました。

 党執行部批判を強める生方氏をめぐっては、先週、高嶋筆頭副幹事長が辞表を提出するよう求めましたが、生方氏はこれを拒否したため、小沢幹事長の了承も得て生方氏を解任する方針が決まっていました。

 これに対して生方氏は、党執行部に対して倫理委員会を開催して説明の機会を設けるよう求める要望書を提出するなど、抵抗する構えを見みせていました。(23日13:33)

6450名無しさん:2010/03/23(火) 14:16:51
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032301000457.html

民主、生方氏解任を撤回 小沢幹事長と協議

 民主党の小沢一郎幹事長ら執行部を批判した生方幸夫副幹事長の解任方針をめぐり小沢氏が23日午後、生方氏と直接協議し「もう一度一緒にやってくれないか」と述べ、事実上、撤回した。鳩山由紀夫首相も生方氏と会った際、「大ごとにならないように」と発言していた。

 当初、党執行部は「処分」でなく「人事異動」の形を取り、事態収拾を図りたい考えだったが、世論の批判の高まりを踏まえ、転換。ただ小沢氏の掌握力の低下が浮き彫りになった形で、夏の参院選に向け党内の動揺が続くことも予想される。

 生方氏は23日昼、党倫理委員会を開催し、自身の説明の機会を設けるよう求める要望書を小沢氏あてに提出していた。

 民主党は23日昼に役員会と党常任幹事会を国会内で開き、正式決定する段取りだった。両会議は、小沢氏の日程上の都合で夕に延期。ただ後任に固まっていた辻恵衆院議員は、そのまま副幹事長に就任する予定だ。

2010/03/23 14:08 【共同通信】

6451名無しさん:2010/03/23(火) 14:48:55
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201003180413.html

 ただ、非小沢氏系議員にも生方氏の行動に疑問を呈する声はある。民主党七奉行の一人は、自民党の園田博之氏が幹事長代理を辞任して執行部批判に転じた経緯に触れ、「自ら辞めて外で批判するという手順を踏んだ。それに比べて今回のやり方はイメージが悪い」と語る。

6452名無しさん:2010/03/23(火) 14:57:35
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174074.html

民主・小沢幹事長、生方氏に副幹事長続投を要請 生方氏、要請受け入れ

民主党の小沢幹事長は、生方副幹事長と国会内で会談し、「もう一度、一緒にやってくれないか」と述べ、副幹事長職の続投を要請した。
生方副幹事長は「(小沢)幹事長から、もう一度一緒にやってくれないかと。私も民主党の議員でございますから、幹事長がもう一度やってくれと言えば、断る理由はございません」と述べた。
民主党は、23日の常任幹事会で、小沢氏や執行部を批判した生方氏の解任を正式に決めることにしていたが、小沢氏は、これを撤回し、副幹事長職の続投を要請した。
これに対し、生方氏は「もう一度やってくれと言われれば、断る理由ない」として、小沢氏の要請を受け入れた。
(03/23 14:20)

6454名無しさん:2010/03/23(火) 16:06:07
消えちゃってるけどキャッシュから

生方氏の処分、夕にずれ込み=小沢氏意向で−民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010032300492

 民主党は生方幸夫副幹事長の解任を正式に決める予定だった23日昼の役員会と常任幹事会を同日夕に延期した。同党は詳しい理由を説明していないが、党幹部によると、延期は小沢一郎幹事長の意向。小沢氏は「議題の整理をしたい」と話しているという。

 執行部は、生方氏が一部新聞のインタビューで「今の民主党は権限と財源をどなたか1人が握っている」として、小沢氏の党運営を公然と批判したことを問題視。18日に高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏に辞表を提出するよう求めたが、同氏が拒否したため、小沢氏の了承を得て解任方針を決めていた。

 一方、生方氏は23日午前、解任を決める前に党倫理審査会に諮り、自らの発言機会を設けるよう求める要望書を小沢氏あてに提出した。 (2010/03/23-13:21)

6456名無しさん:2010/03/23(火) 16:28:25
続き早く読みたい
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100323ddm005010115000c.html
読解・小沢流:「剛腕」の素顔/1 ちょろちょろしないで−−「未熟」首相にいら立ち
 ◇政権管理、悩んだ末 側近「直接電話したら二重権力」

 「ちょろちょろしないでください」。昨年12月初旬、国会内の幹事長室で民主党の小沢一郎幹事長は、いら立ちを受話器に向かって吐き出した。電話の相手は鳩山由紀夫首相。不機嫌な物言いに周囲には緊張が走った。
民主党本部に姿をみせた同党の小沢一郎幹事長(左)と鳩山由紀夫首相=8日午後、馬場理沙撮影
民主党本部に姿をみせた同党の小沢一郎幹事長(左)と鳩山由紀夫首相=8日午後、馬場理沙撮影

 「無駄撲滅」を掲げる鳩山内閣にとって初の試金石となった10年度予算案。11月の事業仕分けは注目を集めたが、削減は約6900億円で目標の3兆円に遠く及ばず、大幅な税収減とあわせて深刻な財政難に陥っていた。

 だが、首相は2・5兆円の税収を左右する暫定税率の存廃を明言せず、あいまいな発言を続けた。「(廃止を明記した)マニフェストは国民との契約だが柔軟であるべきだ」(12月2日)、「財源が足りないから仕方ないみたいな議論は認められない」(同3日)。小沢氏の電話は首相の「迷言」が引き金だったという。

 小沢氏のいら立ちはその数週間前から始まっていた。11月26日、国会内に小沢氏を訪ねた旧友の平野貞夫元参院議員に不満を漏らす。「内閣は予算作りを全然理解していない。年内編成が難しくなれば、重大な事態だ」。野党時代のマニフェストと、現実政治との調整に乗り出さない首相に小沢氏が不信感を募らせた結果だった。

 政務と党務を分離し、政策は内閣に一元化する−−。昨年9月の鳩山政権発足時のルールに従い、政策立案は内閣に委ね、小沢氏は盤石な民主党政権を築くため、今夏の参院選と次期衆院選対策に専念するはずだった。

 だが、「政権慣れ」していない鳩山内閣の迷走ぶりは「誤算」だった。周辺によると、小沢氏は予算編成に「本気で首を突っ込む覚悟」を決め、昨年12月16日に首相官邸に乗り込んだ、という経過になった。

 鳩山政権を「未熟」だとみる小沢氏が政権の管理へと動いた瞬間だったが、側近らによると、小沢氏は権力を「抑制的に行使」するよう心掛け、表舞台へ出ることを「極力避ける」のが小沢流の権力統制術といわれる。

 平野氏によると、「党は政策に口出ししない」とのルールを破ることに小沢氏はちゅうちょしたという。「ずっと悩んだ様子だった」。鳩山首相の立場をおもんばかって言いたいことも言えない、というのが平野氏の解説だ。

 こうした事態に鳩山、小沢両氏の周囲は危機感を持つ。暫定税率問題が一段落した12月25日、東京都内の料理店に平野博文官房長官、小川勝也首相補佐官、輿石東参院議員会長、高嶋良充筆頭副幹事長らが集まった。

 「幹事長が直接、首相に電話し始めたら二重権力のように言われる。側近同士が連絡しあっていこう」。高嶋氏のことばに全員がうなずいた。意思疎通がままならないツートップ。「小鳩体制」の危うさがここにある。

    ◇

 民主党中心の鳩山政権発足から半年。この間、政局舞台の回転軸であり続けたのは、鳩山首相ではなく、小沢氏だった。「剛腕」と呼ばれ権勢を振るった自民党を離党して17年。常に政界再編の台風の目となり、多くの与野党政治家や官僚が「対小沢」の座標軸の中で語られてきた。小沢氏とは何者なのか。その実像に迫る。=つづく
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毎日新聞 2010年3月23日 東京朝刊

6457名無しさん:2010/03/23(火) 16:56:02
http://news24.jp/articles/2010/03/23/04155842.html
小沢氏、生方氏に副幹事長続投を要請
< 2010年3月23日 15:46 >

 民主党・小沢幹事長は23日、民主党執行部を批判したとして解任が決まった民主党・生方副幹事長と国会内で会談した。会談は小沢氏が呼びかけたもので、小沢氏は生方氏に「もう一度、一緒にやってくれないか」と副幹事長を続投するよう要請、生方氏はこれを受け入れた。

 また、生方氏はいくつか要請をしようとしたが、小沢氏は「また話はできる」と断ったという。

 生方氏は、執行部批判をしたことなどをとがめられ、先週、執行部が副幹事長解任を決めた。しかし、「執行部を批判しただけで解任になるのか」などと党内から反発が起きたほか、世論からも批判の声が上がっていた。小沢氏は、こうした状況をみて解任の撤回を判断したとみられる。

6458名無しさん:2010/03/23(火) 17:10:36
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100323-OYT1T00774.htm
小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」
激震民主
 民主党の小沢幹事長は23日夕の記者会見で、生方幸夫衆院議員が執行部を批判したことについて「ひとさまのことを論評しない。自分の職責を一生懸命やると信じている」と述べた。

 副幹事長解任を撤回したことについては「参院選も控え、党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げてくれと言った」と説明した。

(2010年3月23日17時02分 読売新聞)

6459名無しさん:2010/03/23(火) 17:26:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032300747
「参院選控え団結大事」=生方氏解任撤回で−民主・小沢氏
 民主党の小沢一郎幹事長は23日夕の記者会見で、自身を批判した生方幸夫副幹事長の解任方針を撤回したことに関し「参院選を控え、党の団結と協力が大事なときだから」と述べた。選対幹部が政治資金規正法違反罪で起訴された小林千代美同党衆院議員の進退に関しては「自分で判断すべきだとの考えに変わりはない」と述べ、対応を見守る姿勢を示した。 (2010/03/23-17:10)

6460名無しさん:2010/03/23(火) 17:54:03
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100323-OYT1T00774.htm?from=navlp
小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」
激震民主

 民主党の小沢幹事長は23日夕の記者会見で、生方幸夫衆院議員が執行部を批判したことについて「ひとさまのことを論評しない。自分の職責を一生懸命やると信じている」と述べた。

 副幹事長解任を撤回したことについては「参院選も控え、党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げてくれと言った」と説明した。

(2010年3月23日17時02分 読売新聞)

6461チバQ:2010/03/23(火) 19:28:18
生方解任撤回の件

『鳩山が指示して、小沢が受け入れる。枝野や前原も声援を送る』くらいのシナリオ書けばいいのに....
(姫の離党騒ぎくらいに上手く解決して欲しいもんです。)

6462名無しさん:2010/03/23(火) 19:37:06
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/2528-2530n

【小沢会見】(1)生方氏の解任撤回「職務に全力を挙げてくれと…」 (1/3ページ)
2010.3.23 18:57

6463名無しさん:2010/03/23(火) 19:39:45
小沢さんも生方さんも両方悪い、と感じました。

6451 名前:名無しさん 投稿日: 2010/03/23(火) 14:48:55
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201003180413.html

 ただ、非小沢氏系議員にも生方氏の行動に疑問を呈する声はある。民主党七奉行の一人は、自民党の園田博之氏が幹事長代理を辞任して執行部批判に転じた経緯に触れ、「自ら辞めて外で批判するという手順を踏んだ。それに比べて今回のやり方はイメージが悪い」と語る。

6464名無しさん:2010/03/23(火) 20:43:39
先週中はもう共に仕事をするのは無理、くらいの報道だったでしょう?
我々自身も含め、マスコミに振り回されただけなのかも知れません。

6465とはずがたり:2010/03/24(水) 02:53:48
なんだったんでしょうかねぇ。。今回の生方騒動。。

>>6455
今は表題はそのままで,続投の方向となったとなってますね。

6466名無しさん:2010/03/24(水) 07:25:15
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/03/20103-2.html
>2010年3月23日(火) ジャーナリスト 上杉隆さん
>小沢幹事長の一声で、生方副幹事長続投。
>このニュースについて。
>「こうなることは予想されていたこと」
>上杉さんが詳しく解説してくださいました。
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20100323_uesugi_pate.mp3

>>6464さんの言う通りのようです。

6467 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/24(水) 12:36:13
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032301099
小沢氏、世論反発に逆らえず=求心力低下を露呈−生方氏続投

 民主党の小沢一郎幹事長が23日、いったん決めた生方幸夫副幹事長の「解任」撤回に追い込まれた。自らへの
批判を強権的に抑え付ける手法が党内外から「言論封殺」と猛反発を浴び、夏の参院選への影響は避けられないと
判断したためだ。土壇場での方針転換は、「政治とカネ」の問題を抱えたままの小沢氏の党内掌握力が確実に
低下しつつあることを印象付けた。

 23日午後、国会内の幹事長室で生方氏と向き合った小沢氏が副幹事長にとどまるよう要請すると、生方氏も
「分かりました」と応じた。ただ、続けて「ちょっと話したいことがある。風通しを良くしないと…」と言いかけると、
小沢氏は「今は時間がない」と告げ、席を立った。会談はわずか1分間。小沢氏は終始、硬い表情だったという。

 解任を主導したのはもともとは小沢氏だった。生方氏が政策調査会の復活を求める活動を始めると、小沢氏は
生方氏を更迭するよう党幹部に指示。この幹部は当初ためらったが、しばらくして小沢氏の党運営を批判する
生方氏のインタビューが一部新聞に載ると、小沢氏は「人事は冷徹と言われようとやらなきゃ駄目なんだ」と、
手をこまぬいている側近へのいら立ちをあらわにした。
 22日の段階でも、幹部への電話で「温情があだになるとはこのことだ。仏心を出すから(つけあがるん)だ」と、
解任方針は変えないと繰り返したほどだった。

 小沢氏がそんな強硬姿勢を転換したのは、鳩山由紀夫首相の指示があったからだ。自身と首相の政治資金問題に
加え、北海道教職員組合の違法献金事件でも民主党への批判が強まる中、世論の一層の反発を恐れた首相の
意向に小沢氏も従わざるを得なかった。首相は23日昼、衆院本会議場で「お騒がせしています」と声を掛けてきた
生方氏に「穏便に収めるようにします」と説明した。

 もっとも、生方氏を続投させても、小沢氏に対する党内の批判が収まる気配はない。高嶋良充筆頭副幹事長は
記者会見で「雨降って地固まるだ」と強調したが、生方氏は小沢氏との会談後、記者団に「雨が降ったら、
ぐじゃぐじゃになる。そんなに簡単に固まらない」と語り、今後も小沢氏に説明責任を果たすよう求める考えを示した。
 渡部恒三元衆院副議長も「国民から辞めてほしいと思われる人が辞めていただくのが一番いい」と、小沢氏の
自発的辞任を重ねて要求した。(2010/03/24-00:07)

6468 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/24(水) 12:41:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100324/stt1003240038000-n1.htm
生方氏の解任撤回 小沢氏も支持率低下、世論の批判にたえられず
2010.3.24 00:37

 生方幸夫副幹事長「二、三、お話ししたいことがあるんですが」
 小沢一郎幹事長「副幹事長になるんだから、いつだって話はできる。今日は忙しいから」

 23日午後、国会内の党幹事長室で小沢氏から副幹事長続投を要請された生方氏が、チャンスとばかりに持論を
開陳しようとすると、不機嫌そうな表情の小沢氏は受け付けず、すぐ席を立った。この話を聞いた民主党中堅は
こうつぶやいた。

 「小沢さんは、本当は副幹事長に戻したくないんだな」

 小沢氏と生方氏の協議はわずか2分程度。溝の深さは容易には埋まらない。

 小沢氏は23日、世論の反発を受けて、生方氏解任の撤回に追い込まれた。「独裁者」のように振る舞ってきた
小沢氏の方針転換は小沢執行部の求心力低下の表れだ。また、同日昼までは生方解任論を振りかざしていた
党幹部らが、小沢氏の変心を知ると、手のひらを返したように迎合して主張を変えた。今の多くの民主党幹部らの
「何でも小沢氏しだい」という姿が改めて浮き彫りになった。

 小沢氏が解任撤回に動いたのは23日朝になってから。小沢氏と22日に電話で話し合った幹部は「昨日は
そんなことはなかった」と語る。

 だが、内閣支持率は「ジェットコースター並み」(安住淳衆院議員)に下がりだしている。「北海道教職員組合の
幹部が刑事告訴された小林(千代美民主党)衆院議員はおとがめなしで、小沢氏をインタビューで批判しただけの
生方氏がクビになるのはバランスを欠く」(与党幹部)との批判が広がれば、支持率低下が進み、鳩山−小沢体制への
批判が急拡大しかねなかった。閣内からも「上手な対処の方法がなかったか」(仙谷由人国家戦略担当相)との
苦言が出た。

 小沢氏は23日昼過ぎ、衆院本会議を抜け出し、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長、高嶋良充筆頭副幹事長に
「オレに任せてくれ」と伝えた後、生方氏を呼び出した。

 これに先立ち、鳩山由紀夫首相も同日午前、小沢氏に電話で解任撤回を打診し、意見が一致していたとされる。
解任方針のあまりの評判の悪さや週末のテレビで生方氏が引っ張りだこだったことに、2人は危機感を募らせていたのだ。

 一方、続投撤回を知るまで幹部らは生方批判を展開した。三井弁雄(わきお)国対委員長代理は北教組事件の
小林氏を抱える北海道連の会長であるのに、同日午前、小林問題をそっちのけで「オレは生方問題を言いたい」と、
生方氏が朝の国対会合にほとんど出てこなかったと、記者団に糾弾する始末だった。

 だが、小沢氏の変心を知った後の党幹部らは、「今回の件は不満だ」(松木謙公国対副委員長)との例外もあった
ものの、ほとんどが態度を豹変(ひょうへん)させた。全員一致で解任を決めた副幹事長の間からも、滑稽(こっけい)にも
「生方さんを慰留しよう」との声が出た。役員会では「閣僚の党(小沢執行部)批判が目に余る」(高嶋氏)との反発も出た。

 解任の急先鋒(せんぽう)だった幹部は「これが大人の解決や!」と小沢氏の判断を絶賛。その上で「もう生方さんは
党の外に向かって(批判を)言えない」と、生方氏封じ込めの意図をあらわにした。

 高嶋氏は会見で「雨降って地固まる」と述べたが、生方氏は「雨が降ったらぐしゃぐしゃになる。簡単に固まらない」と、
今後も党内外で小沢氏批判を続ける姿勢を示した。

6469 ◆ESPAyRnbN2:2010/03/24(水) 12:49:35
>>6456
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100324ddm005010105000c.html
読解・小沢流:「剛腕」の素顔/2(その2止) 「小沢さんならどう考えるか」
 <1面からつづく>

 ◇危うい「忖度政治」
 民主党の生方幸夫副幹事長の処遇問題。経過をたどると、小沢一郎幹事長批判を続ける生方氏に対し
「小沢氏の求心力を揺るがす」と危機感を募らせた側近が小沢氏に先行して解任へと動いたのが発端だった。
小沢氏不在で開かれた8日の党副幹事長・党務代理会議で、高嶋良充筆頭副幹事長が「何か言いたいことがある
場合は党内で言うべきだ」と生方氏をけん制。これに2人の副幹事長が同調し、圧力をかけた。

 「忖度(そんたく)政治」はいつから始まったか。21年前の89年、自民党幹事長就任時に片りんを見ることができる。

 「幹事長ならどう考えるだろうか」。47歳の若さで自民党幹事長の要職に就いた小沢氏の胸中を探ろうと、
11歳年上の海部俊樹首相が悩ましげにする姿を当時の官房副長官、石原信雄氏は何度も目撃した。

 最大派閥・経世会のホープと呼ばれ、自民党最高実力者といわれた金丸信元副総理を後ろ盾に持つ小沢氏。
リクルート事件の余波で弱小派閥ながら清廉さを買われた海部氏。典型的な「政低党高」の権力構図だった。

 「海部さんは重要問題では常に幹事長に相談し、幹事長の考え方を軸に展開していった」と石原氏は振り返り、
一例として90年のイラクのクウェート侵攻に始まる湾岸危機とその後の湾岸戦争に伴う国際貢献を挙げた。

 石原氏によると、米側から90億ドルの資金拠出を求められた海部内閣は態度を決められず、小沢氏に相談すると
「受けるべきだ」と即答した。同じく米国からの圧力を受けた「人的貢献」でも自衛隊派遣派の小沢氏が慎重派の
海部首相を押し切っている。「小沢さんは決断力と行動力が卓越していた」というのが石原氏の小沢評だ。

 海部氏は「意思疎通はしっかりあった」という。幹事長就任を要請した際、直前の参院選惨敗を踏まえ、「幹事長と
総理の間に隠しごとがあっては次期衆院選に勝てない。腹を割って付き合おう」と小沢氏を口説いた。

 小沢氏は「分かりました」と応じたが、実際には、相談するにも「なかなかつかまりにくかった」といい、緊急の案件では、
小沢氏から教えられた自宅の電話番号に海部氏から早朝、電話しなければならなかった。

 海部氏は「小沢という人は自分で進んで全責任を持たなければならなくなるような口の利き方をしない人だった」と
振り返る。周囲に自分の意図をさまざまに忖度させ、求心力を高めていくのが小沢氏の昔からの手法だ。

 今回も小沢氏は側近らの地ならしに沿っていったんは解任を追認した。しかし、鳩山由紀夫首相の指示を受けると、
一転して事態収拾にあたった。結果、小沢氏も泥をかぶったが、側近の高嶋氏は面目を失った。

 小沢氏の敷居は高く、簡単に人を寄せ付けない。小沢氏の真意を推し量るのは容易ではなく、ときに
コミュニケーションは断絶し、側近といえども小沢氏の思いと乖離(かいり)が生まれる。「忖度政治」の限界が
透けて見える。=つづく

毎日新聞 2010年3月24日 東京朝刊

6471名無しさん:2010/03/24(水) 15:00:44
高嶋さんもいつの間にか「小沢の側近」になっちゃんたんだなw
元々は「輿石の側近」で今回のもそっちの線の方が強そうなんだけど。
(でなきゃなんで輿石・高嶋・小沢の三者会談なんて開くのよw>>6468

6473名無しさん:2010/03/24(水) 19:10:21
非小沢氏系議員にも生方氏の行動に疑問を呈する声はある。民主党七奉行の一人は、
自民党の園田博之氏が幹事長代理を辞任して執行部批判に転じた経緯に触れ、
「自ら辞めて外で批判するという手順を踏んだ。それに比べて今回のやり方はイメージが悪い」と語る。

6474名無しさん:2010/03/25(木) 02:08:55
解任を貫き通さなかった理由は、
これ以上世間的な政権に対する温度を落とせないという感覚によるものでしょう。
生方の騒ぎ方がしょうもないというのはあるが、小沢について世上で語られるときは、だいたいが批判。
世上で語られる機会を減らしたいとの意図でしょう。

小沢の意図を忖度する人たち(高嶋ら)の発言力に傷がついた感もあり、
ひいては小沢の党内把握力の低下につながる出来事となった、と言えそうです。

6475名無しさん:2010/03/25(木) 07:23:26
>>6474
>>6466にあるmp3を聞けば
・小沢は最初から「そこまでせんでも」と言う意見を高嶋たちに向けて述べている
・そもそも「解任を決めた」と言われる会議は高嶋中心に少人数で「任意で」開かれたもので何の決定権もない
・だから火曜の常任幹事会で決議をとる必要があって民主党内でも「火曜には元に戻る」と先週から言ってる人がいた
・取材でそれを知った上杉はテレビ収録で会った生方にそれを伝えたが無視された
という事のようです。
ついでに書くと>>6471にあるように高嶋さんは小沢さんより輿石さんに近い人で参院幹事長という役職もあり、
さらに生方さんも高嶋・輿石さんも同じ横路グループに所属してるそうで、小沢批判は口実で、
高嶋さんが一番気にしてたのは興石や日教組などの組織ぐるみ選挙への批判だったという話もあります。

場合によっては、これで小沢さんと興石・高嶋さんたち参院勢力が離反する切欠になるかもしれません。
或いは横路グループ内での興石・高嶋の影響力が下がるとか。

しかし昔の自民党ならこういう派閥次元での動きもはっきり判るような記事になってたと思うんですが、
今はまるで書かれないから誤解が増えちゃうのかなぁ。

6476栃木都民:2010/03/25(木) 09:04:39
生方って、あれだけ幹部批判をしながら、慰留されるやホイホイ戻っていく神経が分からない。
やはり、マスゴミ業界人か。まして、きっかけを造りながら、世間に謝罪しろってか。
小沢は嫌いだけど、生方も社会の一般常識からかけ離れているねえ。

6477名無しさん:2010/03/25(木) 10:20:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000063-san-pol
生方氏「小沢氏、証人喚問を」 高嶋氏には謝罪要求
3月25日7時56分配信 産経新聞

 民主党の生方(うぶかた)幸夫副幹事長は24日、民放テレビ番組に相次いで出演するとともに記者団の取材に応じ、小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題について、小沢氏は証人喚問や参考人招致などの国会招致に応じるべきだとの考えを示した。また、自身の副幹事長解任の方針決定に動いた高嶋良充筆頭副幹事長らは国民に謝罪すべきだと指摘した。


>自身の副幹事長解任の方針決定に動いた高嶋良充筆頭副幹事長らは国民に謝罪すべきだと指摘した。

6478名無しさん:2010/03/25(木) 11:03:25
http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi?date=20100324
復職要請になぜ応じたか
3月24日(水)
 ニュースでご承知のように、昨日、復職を求められました。執行部を批判したからと解任しておきながら、理由もなく復職してくれというのは、全く理屈が通りません。だから、本当なら、その場で即座に断りたかったですが、そうしませんでした。
 私としては、引き受けた上で、幹事長に政治と金の問題、幹事長室に権限が集中しすぎている現在の体制について、いい機会ですから、直言しようと申し出ました。しかし、残念ながら時間がないという理由で、その機会を与えてもらえませんでした。
 そもそもなぜ、私が再び副幹事長職を引き受けたのか。その理由はたった一つです。私は民主党の国会議員ですから、役職につくよう要請されたら、無条件で引き受けるべきであると私は考えたからです。
 幹事長との会談を終えた後、午後5時から正副幹事長会議がありました。辞めろと声を揃えた副幹事長の皆さんとまた一緒に仕事をするのは正直言って、辛いものがあります。また、四面楚歌の中で、これから正論を述べていくのは、なかなか大変だと思います。
 それでも、正副幹事長会議でしか、言えないことがありますので、とにかく、一度はしっかりと発言しようと思っています。その時の反応をみて、その後の身の処し方を決めようと考えています。
 昨日も嵐のような忙しさでした。全てのマスコミに答えなくてもいいのでは、との声もありますが、一度発言してしまった以上、責任を持ってどこまでも発言し続けていくというのが私の使命であると思います。こちらも大変ですが、しっかりと対応していきます。
 ところで既に私のもとに二千件以上のメールが届いています。少しずつ返事を書いていますが、まだ100通程度しか書けていません。折角メールを送って頂いて、返事が遅れていること心苦しく思いますが、いま逐次読んでいるところですので、もう少し辛抱してください。

6479名無しさん:2010/03/25(木) 12:21:51
国対会議に出席=民主・生方氏
 民主党の生方幸夫副幹事長は25日午前、国会内で開かれた国対正副委員長会議に出席した。生方氏は国会対策の担当だが、同会議には年明け以降ほとんど欠席し、党内の一部から批判が出ていた。
 会議後、生方氏は記者団に今後の出欠について「皆さんが出てほしいということであれば、なるたけ出るようにする」と語った。一方、「(欠席により)何か支障が出たことはない。あらゆる会議に出ないといけないことはない」と強調した。(2010/03/25-11:52)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032500349

6480名無しさん:2010/03/25(木) 17:23:32
幹事長への権限集中と、国会対応(証人喚問等)の問題は別の問題なのに、
生方は小沢憎しで動いているだけで、何の構想もない。
そもそもこんな議員を副幹事長に起用しているのって、
小沢と旧社会党系の関係からなのか?
で、旧社会党系が尻拭いしようとして失敗したのか。
当選回数を重ねている以上、変に干すこともしにくかったのか。
民主党が候補として誰を立てるか、という点まで、有権者としてコントロールしたいと思ってしまう。

6481栃木都民:2010/03/25(木) 17:40:49
>>6477
生方さん、自民党に行かれたらどうでしょうか。もろ手を挙げて歓迎されますよ。

6482名無しさん:2010/03/25(木) 17:58:45
旧社会党系や日教組系は社民党に引き取って欲しいですね。
そうすれば社民党の議員も増えるし。

6483とはずがたり:2010/03/25(木) 21:12:00
>>6480
生方は旧さきがけ系で社会党系ではなかったんじゃないでしょうかね?

6484名無しさん:2010/03/25(木) 21:14:44
生方は横路グループだが、さきがけ出身で社会党出身ではない(社会党の党員になったこともないらしい)

6485ぐらもん:2010/03/25(木) 21:53:00
>>6483
生方はリベラルの会(平岡・近藤グループ)の創設時からの代表世話人で現在はこのリベラルの会に
軸足を置いているようです。
横路グループの一員でもありますがこれは横路と考え方が近かったことと仲が良かった大橋巨泉が
一緒に入ったためです。
ちなみにダイヤモンドオンラインの田中秀征のコラムでは高嶋と生方が昔からそりが合わなかった
と記しています。
田中秀征「政権ウォッチ」「解任から一転続投へ”生方騒動”が民主党にもたらした意味」
http://diamond.jp/series/government/10027/

6486名無しさん:2010/03/25(木) 23:08:07
生方と言えば、新党さきがけの候補者公募で唯一人次期総選挙の公認候補に選ばれたんだよな
結局は旧民主に移ったが
秀征が肩入れするのも頷ける

6487神奈川一区民:2010/03/25(木) 23:36:50
>>6486
田中甲氏も生方幸夫氏を気にしているよう
です。生方氏もみんなの党に行けばいいか
もね。

6488ぐらもん:2010/03/26(金) 00:35:45
ついに民主党デフレ脱却議連結成!あとは小沢、鳩山、岡田、仙谷、白川総裁を説得するかだ。

金子洋一「エコノミスト・ブログ」
「デフレ脱却議連、立ち上げました!」
民主党の「デフレから脱却して景気回復を図る議員連盟(デフレ脱却議連)」(仮称)の設立準備会合を参議院議員会館にて本日3月25日とうとう開催することができました。関係の皆様には心から感謝いたします。

 今日は、上武大学教授田中秀臣さんを講師にお招きし、総括的にデフレの問題点を語っていただきました。田中先生には大変にお忙しいところをお越しいただきました。本当にありがとうございました。

 衆参両院の国会議員20名に参加していただきました。それもほとんど全員が本人出席。この問題にかける皆さんの思いが感じられました。顧問に、池田元久先生。会長に松原仁先生。衆議院の事務局長は宮崎タケシさん。私が参議院の事務局長。特に、松原先生には立ち上げから色々と面倒をみていただきました。ありがとうございました。また、今日、こういったタイミングで開催できたのも、宮崎タケシさんという筆が立ち、経済にも明るい方がいてくださったおかげです。心から感謝します。宮崎タケシさんは上念司さんに紹介していただきました。お二人は弁論部仲間です。持つべきものは友であるとつくづく痛感。
さて、今後なにをどうするかについては、まだお話しできませんが、こうご期待。これから週に一回のペースで検討し、ゴールデンウイーク明けには政策提言をまとめます。ハードスケジュールですが国民運動となることを目指し、頑張ります。

平成23年度は実質4%(名目6%)成長をめざします!!

参加メンバー
http://twitpic.com/1ar7ki
顧問:池田信久
会長:松原仁 副会長:北神圭朗、小泉俊明、園田康博、福田昭夫、藤末健三
衆議院事務局長:宮崎タケシ 参議院事務局長:金子洋一
事務局次長:阿知波吉信、網屋信介、大西健介、勝又恒一郎、斎藤進、白石洋一
      高邑勉、橋本勉、藤田憲彦、森山浩行

6489名無しさん:2010/03/26(金) 10:38:19
生方の言っていること、主張には支離滅裂なところがある
原因は 副幹事長仲間での孤立感や競争心からくるものと マスゴミ産経のエージェントとしてのピエロとしてのものが混在するからである

産経新聞での狼煙は まさにマスコミの 「小沢独裁」批判と「党は幹事長辞任せよが多数派だ」というもの
民主党議員としては 党幹事長の権限集中への批判と 党政調部会の復活。

生方は三月中に自ら自分の意見が受け入れられないからと副幹事長を辞めることは確実。
生方のやり方は社会組織人として通用しないし反党行為。副幹事長でいても針のむしろに座っているようなもの。

6490名無しさん:2010/03/26(金) 11:11:45
生方さんこういう事書いてる時期もあったんだけどね。
http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi?no=225
小沢代表の涙の意味
 事前の予想通り、起訴は政治資金規正法違反だけでした。ある時は訂正で済み、ある時は秘書の逮捕というのでは、どうみても不公正です。選挙前に検察が意図的に誰かを狙い撃ちするような前例を許さないという意味でも、昨日の時点で代表を辞任するということは考えられません。
 本心から言えば小沢代表は辞めたかったのかもしれません。しかし、悪い事例を残してはいけないという思いから続投を表明したものと思われます。したがって、私は選挙前にもタイミングを見計らって、自ら代表職を辞するのではないかと思っています。いま、職を辞すれば党内に次を巡って混乱が起こる危険性もあります。それも考慮に入れたものと推量します。
 新聞の論調を見ますと、小沢代表が職に止まったことについて、厳しい意見が出されていました。多額の政治献金を受け取っているのは事実だから、その責任をとるべきだというのが主たる主張のようです。
 私たちが民主党を創ったのは政治と金の問題に決着をつけたかったからというのがありました。したがって、民主党の体質から見れば、確かに今回の巨額献金には違和感があります。しかし、政治献金が認められている以上、額だけの問題で、次期総理と目されていた政治家の政治生命を奪っていいということにはなりません。

http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog2/diary.cgi?no=226
ゴタゴタする悪い癖をなくせ
 小沢代表が続投を表明した後、党内からまた異論が出ているようです。役員会、常任幹事会に出た人が、終わった後で、やはり辞任をするべきだというのはおかしな話です。もし、本当にそれが党のためになると思うのなら、堂々と小沢代表に辞任をその席で表明するべきで、会が終わった後に、ゴタゴタいうのは納得がいきません。

あえて今回の行動と照らし合わせて首を傾げたくなる部分だけ抜粋してみた。
全文やその前後の言動はリンク先にてご確認ください。
まぁ色々と変わり身の早い方かなという気もするけど。

6491名無しさん:2010/03/26(金) 21:04:02
小沢氏、連休明けまでに「決断」を=民主・生方氏インタビュー
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2010032601123
(2010/03/26-20:41)
 民主党の生方幸夫副幹事長は26日、時事通信社のインタビューに応じ、政治資金規正法違反事件で元秘書らが起訴された小沢一郎幹事長について、5月の大型連休明けまでに国民への説明責任を果たすべきだとの考えを示した。要旨は次の通り。
 −「解任騒動」前後で心境の変化は。
 言うべきことを言ったので、弱気になったり強気になったり(すること)はない。民主党がいい方向に変わるきっかけにしないといけないが、残念ながら今のところそういう方向には向かっていない。
 −小沢氏は、党運営に批判的な閣僚をけん制している。
 われわれは国民を代表して物を言っている。(小沢氏が)いちいち何かいうのは全くおかしいし、それを受けて発言が萎縮(いしゅく)するようなら、まっとうな党ではない。
 −小沢氏にけじめを求めているが。
 民主党の支持率がだいぶ下がってきた。その原因が「政治とカネ」にあることは国民もわれわれも知っている。国民の75%がもう(幹事長を)辞めた方がいいという判断を下したのが一番大きかった。小沢氏が「不起訴イコール潔白」と言ったことへの国民の反発だ。このままでは選挙に負ける。党の一員として、それを放置しておいていいのかと考えれば、ここで物を言って党の改革をしていかなくてはいけない。
 −小沢氏は証人喚問を受けるべきか。
 しかるべき所でしかるべき説明をすべきだ。国民が納得していない。
 −国民が納得しないと幹事長を辞める必要があると。
 それでないと、いつまでたっても支持率は上がらない。
 −もし小沢氏が対応しなければ、副幹事長を辞めると発言したが。
 29日に正副幹事長会議があるので、そこでそういう発言をして辞めようと思っていたが、みんなが「『自爆』で終わるから、(副幹事長を続けて)もう少し取っておいた方がいいだろう」と言う。そうしようと(思った)。
 −小沢氏の問題で「決断」の期限は。
 5月の連休明けぐらいが限度だ。そこから党を立て直し、活性化させないといけない。
 −小沢氏が辞任して支持率は回復するか。
 V字型で上がるとは思っていない。下げ止まる程度ではないか。だから党改革をしないといけない。
 −小沢氏が幹事長を辞めても裏で実権を握る場合がある。
 それは駄目だ。中央集権型の組織をもっとフラットな組織にして、全員野球ができる党に変えようというのがわたしの主張だ。


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