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民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

4021千葉9区:2009/02/11(水) 22:38:05
http://www.asahi.com/politics/update/0210/TKY200902100346.html
クリントン米国務長官、小沢氏に面会打診か
2009年2月11日1時2分
 民主党幹部は10日、クリントン米国務長官が16〜18日に来日する際の小沢代表との会談について、「米国側から打診があった」と語った。ただ、政権交代に備えて党の外交・安全保障政策を詰める前に、オバマ大統領ら米の新政権要人と面会することについて、小沢氏は慎重な姿勢。総選挙への準備にも忙しく、クリントン氏の日程との調整も見通しがつかないため、実際に会談が実現するかどうかは微妙だ。

4022千葉9区:2009/02/12(木) 21:20:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090212/stt0902122025006-n1.htm
小沢氏、クリントン長官と会談せず 関係者「別の日程が入っている」
2009.2.12 20:22

ヒラリー・クリントン米国務長官(ロイター) 民主党の小沢一郎代表は12日、16日に日本を訪問するヒラリー・クリントン米国務長官と会談しない方針を決めた。同党関係者は「別の日程が入っているため」としている。米国政府は、クリントン氏の訪日にあわせ、同党サイドに会談を打診していた。

4023とはずがたり:2009/02/13(金) 01:38:04
>>4021-4022
おいおい,どんだけパフォーマンス出来ひんねん。。

4024とはずがたり:2009/02/13(金) 01:43:28

此処はクリントンと颯爽と会談して政権担当能力をアピッとくとこちゃうん。。
中曽根のあとだから嫌だとかこんなこと本当にいってんのかねえ?

小沢代表:米国務長官との会談、慎重に判断
http://mainichi.jp/select/seiji/ozawa/news/20090212k0000m010026000c.html

 クリントン米国務長官が、民主党の小沢一郎代表に、16日からの来日中の会談を同党関係者を通じて打診した。小沢氏は応じるかどうかを慎重に判断する構えだ。沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で民主党は、日米で合意した県内移設ではなく、県外・国外移転を主張している。米側は同党の主張に高い関心を寄せており、会談が実現すれば主要議題の一つになるとみられる。

 党関係者によると、米側からの打診は今月上旬、米大使館関係者を通じてあった。「野党第1党党首と国務長官が会うのは当然」としているという。米側は17日の会談を希望するが、小沢氏側はクリントン長官と中曽根弘文外相との会談後となることに難色を示し、応じるかどうかを決めていない。小沢氏は党幹部に「日程が合えば会うが、選挙準備が優先」との意向を示しているという。

 民主党は昨年7月にまとめた党沖縄ビジョンで、普天間飛行場の県内移設について「県外移転の道を引き続き模索すべきで、戦略環境の変化を踏まえて国外移転を目指す」としている。【渡辺創】

4025 ◆ESPAyRnbN2:2009/02/13(金) 10:45:50
それについては、2ch自民党政局スレの↓の指摘が、素晴らしいと思います。
しかも、日本の外相のようにヘコヘコとご機嫌取りにくるわけではなく、社民党との選挙協力に必要な
普天間移設問題について恫喝しに来るのでしょうから、会談の価値が高いかと言えば疑問です。

401 名前:無党派さん[] 投稿日:2009/02/13(金) 03:41:38 ID:9xaG8a9+
>>398
逆の立場で考えてみると。
大統領選挙を戦っている最中で
一候補者の身分のオバマのもとを
日本の外相が訪ねたいとしよう。

そこはやはり自分たちの選挙戦を優先すれば良く
会わなきゃ絶対にダメということはない。
断っても断らなくても自由だろうが。

4026とはずがたり:2009/02/13(金) 12:39:13
なるほど,そうとも考えられますよね。有り難うございます。
特に州毎の色彩が強く日程組んで回らなきゃ行けない大統領選は,日本中をアポ無し訪問する小沢の手法と似てるかも知れないですしね。
それでも話題作りや信頼感の醸成にもなりますし,会った方がいいかとは思うんですけどね。一旦断ることで喜んでアメリカ様に屈する政権を作る訳ではないと云うメッセージが発せられたのは良いと思うので,なんだかんだで実現すれば良いのではないかと思います。
もう一遍打診をするのかどうかでアメリカ側の本気度を試しているとかあるのでしょうかね。
何だか外交を嫌がっているようにも見え,小沢が首相にならないのではないかと云う憶測を更に呼びそうでマイナスな気がします。

4027とはずがたり:2009/02/13(金) 18:24:20

偉い反米的な言動だが大丈夫でしょうかねぇ。まぁ俺も反米主義者だが俺が云うのと小沢一郎が云うのでは影響力の桁が違う。

米国務長官との会談に前向き=民主・小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021201061

 民主党の小沢一郎代表は12日夜、都内の料理屋で国民新党の亀井静香代表代行らと会談した。出席者によると、小沢氏は、16日に来日するクリントン米国務長官から会談を打診されていることに関し、「会ってもいいと思っている」と前向きな考えを示した。
 また小沢氏は「おれはまったく米国のことは信用していない。日本の国益を守るために言うべきことは言わないといけない」とも語ったという。(了)
(2009/02/12-23:29)

4028名無しさん:2009/02/13(金) 18:59:00
シーファーを30分待たせた男だ。
安売りはしないということなんだろうが、会わなきゃ会わないでまた仙谷辺りが・・・。

小沢・クリントン会談は調整中=民主・鳩山氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021300865
 民主党の鳩山由紀夫幹事長は13日の記者会見で、16日から訪日するクリントン米国務長官と小沢一郎代表との会談に関して「日程調整が難しい状況にあるのは現実だ」と述べ、米側との調整が続いていることを明らかにした。
 鳩山氏は「小沢代表には、チャンスがあれば国務長官と会談したいという意思はあるが、時間の調整が極めて難しい」と強調。小沢氏以外が会う可能性については「小沢代表が会談できなければ民主党との会談はない」と否定した。(了)

4029とはずがたり:2009/02/13(金) 21:28:43

小沢氏と国務長官会談見送り公算 民主党は最終調整
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021301000948.html
2009年2月13日 20時28分

 16日に来日するクリントン米国務長官が打診していた小沢一郎民主党代表との会談は13日、見送られる公算が大きくなった。民主党は米側と最終調整を続けているが、外務省首脳は「もうないだろう」と述べた。小沢氏が総選挙に向けた地方遊説を優先しているためで、政権交代を目指す小沢氏の外交姿勢が問われそうだ。

 「日程調整が難しいのが現実だが、会う意向はある」。民主党の鳩山由紀夫幹事長は13日午後の記者会見で、苦しい釈明を強いられた。

 民主党にとっては、政権交代の機運を高める絶好の機会。小沢氏の地方遊説と両立させるため、米側に17日午前の会談を提示したが折り合わず、13日午前にいったん見送りが固まった。同日午後になって山岡賢次国対委員長が米側と再調整に乗り出したという。小沢氏との会談を想定し、浜田靖一防衛相らの会談時間を変更していた外務省からは不満も漏れる。

4030名無しさん:2009/02/14(土) 11:48:20
日程調整も一種の外交交渉。
とりあえず小沢の“タフネゴシエイター”ぶりを印象づけることには成功したか。

小沢・クリントン会談、17日に実現
http://www.asahi.com/politics/update/0214/TKY200902140074.html
 来日するクリントン米国務長官と民主党の小沢代表の会談が17日夜、東京都内のホテルで実現する見通しになった。民主党幹部が14日、在日米大使館から連絡を受けた内容として明らかにした。

 党幹部によると、会談は米国側から打診。ただ、クリントン氏の滞在が16〜18日と短く、小沢氏も衆院選に向けた地方出張などを控えているため日程調整が難航していた。党内には政権交代を想定してオバマ政権と早めに接触した方がいいという声が強く、会談の実現に向け、鳩山由紀夫幹事長らが米側と交渉していた。

4031とはずがたり:2009/02/14(土) 13:54:26
>>4030
いやぁ,俺が大騒ぎする迄もなく小沢一流の交渉術だったという事の様ですねぇ。
確かに強かである。対等な立場で日米が話し合い出来るようになりそうですな。

4032 ◆ESPAyRnbN2:2009/02/14(土) 15:21:40
こういうのは途中経過の記事が面白いですね
>>4029
> 小沢氏との会談を想定し、浜田靖一防衛相らの会談時間を変更していた外務省からは不満も漏れる
野党が外国首脳との会談すら、いろいろ口を挟み、思い通りにいかないと不満を漏らす官僚の図。

ついでにこちらも。アメリカ外交を重視する読売らしい記事。
選挙7ヶ月前に「選挙対策より、米国と意見交換する方が重要だ」など言ってるのは誰だ?
こちらでも「政府筋」が事なかれ主義で、いろいろ気を揉んでるみたいですね。

クリントン・小沢会談見送りか、いったん断り再調整困難

 16日に来日するクリントン米国務長官と民主党の小沢代表との会談は13日、見送られる公算が大きく
なった。

 米側は当初、17日の特定の時間を打診してきたが、小沢氏は衆院選のてこ入れの目的で地方に出張
する予定を入れていたため、民主党側が断った。民主党は変更を求めているが、外務省首脳が13日、
「会談はないのではないか」と述べるなど、再調整は困難な見通しとなっている。
 鳩山幹事長は13日の記者会見で、「小沢代表も会談したいという意思はある。短時間であっても実現
させたい」と語った。

 執行部に距離を置く議員からは「日程が合わないというのは口実ではないか」という指摘が出ている。
小沢氏にはもともと、「米国と距離がある」という見方が少なくないからだ。
 小沢氏は2006年4月に代表に就任して以来、米政府の要人とほとんど会っていない。07年8月には、
米国のシーファー駐日大使から、海上自衛隊による洋上給油活動の継続に理解を求められたが、反対を
貫いた。この際、小沢氏はシーファー氏を長時間待たせ、「外交上、非礼だ」(政府筋)という批判も呼んだ。
 また、小沢氏周辺には、民主党の米海兵隊普天間飛行場の移設合意の見直しや日米地位協定の
改定などの政策が、会談で批判されることへの懸念もある。「譲歩すれば党内の反発を招き、政策を
ごり押しすれば与党に『政権担当能力がない』などとけん伝される」というわけだ。

 会談見送りの公算が大きくなっていることに、党内では「選挙対策より、米国と意見交換する方が重要
だ」という不満が出ている。

(2009年2月13日22時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090213-OYT1T00962.htm?from=navr

4033名無しさん:2009/02/14(土) 18:07:34
とりあえず見出しだけ。
一端、外務省筋のリークを元に会談お流れを打った辻褄合わせが「やっぱり会う」。

小沢氏、クリントン長官と「やっぱり会う」…日程を再調整
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090214-OYT1T00454.htm

どうやらヨミウリは
アメリカの偉いさんが会ってやると言ったら、政治家たるもの、尻尾を振って飛んでいくべきと考えているようだ。

4034名無しさん:2009/02/14(土) 21:19:55
思惑通りというべきか、
一旦、NOを突きつけたことで
会談に対する注目はいやが上にも高まることに。

小沢民主代表:米国務長官と会談へ 対米政策の試金石に
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090215k0000m010064000c.html
 民主党の小沢一郎代表が、16日に来日するクリントン米国務長官と、同党代表として初めて17日に会談する。主要議題の一つと目される沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設に対して「県外・国外移設」を主張するなど、民主党の対米政策は「対米追随脱却」志向が強い。会談は、小沢氏が訴える「対等な日米関係」を政権交代後に構築できるかどうかを占う試金石となりそうだ。

 「喜んでお目にかからせていただきたい」。小沢氏は14日朝、米側が最終的に提示した会談日程を山岡賢次国対委員長から伝えられ、会談に応じる意向を示した。会談は米側が今月上旬に打診したが、小沢氏側が地方行脚などを理由に日程に難色を示し、調整が難航。決定がぎりぎりまでずれ込んだ。

 小沢氏の持論は「米国の言うがままに追随するのではなく、対等のパートナーシップを確立し、より強固な関係を築く」(08年10月の代表質問)ことだ。14日にも東京都内で開いた「小沢一郎政治塾」の講義で「日本は自分の主張をきちんと持っていないゆえに右往左往する。米国はそんな日本を評価していない」と述べ、対米追随からの脱却を訴えた。

 ただ、民主党の主張は普天間飛行場移設問題以外にも、日米地位協定改定、インド洋での海上自衛隊による給油活動反対など、交渉難航が必至のものばかり。小沢氏自身、自民党幹事長(89〜91年)時代には湾岸戦争で米の要請を受けて自衛隊派遣を模索するなど「親米派」と目されたが、06年4月の民主党代表就任後は、07年8月のシーファー駐日米大使(当時)との会談で、報道陣を前にインド洋給油活動延長に反対を主張して見せるなど、米国に距離を置く姿勢が目立つ。シーファー氏らブッシュ前政権下の米要人は小沢氏らへの不信感を募らせていた。

 このため、小沢氏が会談に臨む姿勢には注目が集まる。党内には「政権交代が現実味を帯びており、オバマ政権との関係構築は早いほどいい」(外交政策系議員)と期待感が高まる一方、「代表は政権に就くまで政策に関する具体的発言を控えようとしており、突っ込んだ意見交換にならないのでは」(周辺)との見方も出ている。【白戸圭一】


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