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民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

3578とはずがたり:2008/06/12(木) 22:46:57

最近のしつこい執行部批判にパン投げ捨て報道。報道が正しいとするとなんか精神的に病んでるんではないか?

民主有志、前原に退場勧告…全所属議員にメールで配信
菓子パン投げ捨て報道にも言及
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008061231_all.html

 民主党の有志議員3人が12日午前、「前原誠司民主党副代表の妄言を糾弾し、その『退場』を勧告する」と題した電子メールを全所属議員に送った。最近、前原氏は月刊誌などで小沢一郎代表や党の政策に批判を繰り返しているが、ついに所属議員らが「利敵行為が目に余る」と堪忍袋の緒を切らしたのだ。

 連名でメールを送ったのは同党ネクスト農水担当相の現・前・元職の筒井信隆、篠原孝、山田正彦の3氏。

 それによると、前原氏は元代表で現副代表でありながら、今月10日発売の「中央公論7月号」で、昨夏の参院での民主党マニフェストについて「仮にこのまま民主党が政権を取っても、まともな政権運営はできない」と批判。

 さらに、7日の京都市内での会合で、農業者戸別所得補償制度に対して自民党が行ったバラマキ批判に「私もそういう気持ちを強く持っている」と発言したことを問題視、「精神は理解しがたい」と厳しく糾弾している。

 メールでは「所得補償(直接支払)制度は前原代表(当時)自身が了承決定した」などと、前原氏の発言に対して詳細に反論しているが注目されるのは次のくだり。

 「報道によれば、前原副代表は、事務所に出勤すると毎日菓子パンと惣菜パンをそれぞれ1個ずつ食べるのが日課であるが、あるとき、新人女性秘書が間違って菓子パン2個を用意したところ、激怒して『菓子パンなんか2個も喰えるか!』と大声で怒鳴り、菓子パンをごみ箱に投げ捨てたそうである」と週刊誌記事を引き合いに出し、「生命の維持に欠くことのできない食料を粗末にするような人間に食料・農業について論ずる資格はなく、議員としての資質ばかりか、その人間性に重大な問題があると言わざるを得ない」とまで問題提起しているのだ。

 最後は「前原副代表の言動は、民主党の政策構築の経緯を踏まえず、自らの政策決定への関与を故意に失念し、自民党の主張に擦り寄るばかりか、食と農に対する理解の無さを天下にさらけ出したものである。これは、今まで、民主党農政の構築に知恵を絞り、汗を流してきた多くの同僚議員や民主党農政に対してご支持をいただいた国民各位に対する重大な背信行為である」と断罪。

 「前原副代表におかれては、ご自身の立場、政治家として信義の在り方に思いを致し、自らの出処進退を明らかにされんことを勧告するものである」として、離党や議員辞職までにおわせる内容となっている。

 民主党関係者は「前原氏の最近の言動は自民党にプラスになる利敵行為としか思えないものがある。こうした文書が出るのは時間の問題だったのでは」と語る。

 この「退場勧告」について前原氏の事務所は12日午後、「本人がいないので答えられない」とコメントした。

3579とはずがたり:2008/06/13(金) 04:39:11
民主に激震 「マニフェスト批判」の前原氏に筒井氏らが「退場勧告」
2008.6.13 00:21
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080613/stt0806130023000-n1.htm

 福田康夫首相への問責決議可決で結束を演出したばかりの民主党に12日、激しい党内対立が表面化した。小沢一郎代表が主導した同党の参院選マニフェスト(政権公約)などを月刊誌で批判した前原誠司副代表に対し、民主党の政策決定機関「次の内閣」の筒井信隆農水担当ら3氏が「退場」勧告をする文書を配布した。文書は電子メールで同党所属国会議員全員へ送信する念の入れようで、党幹部も事態収拾に動いた。前原氏は同日夜、記者団に「ノーコメント」と話した。

 前原氏は月刊誌「中央公論」7月号で自民党の与謝野馨前官房長官らと対談し、民主党の参院選マニフェストを財源面で批判。看板政策の農家への戸別所得補償を含む公約の経費を18兆円とし「行革だけで捻出(ねんしゅつ)するのは絶対無理」と指摘。さらに「(民主党が)『君子豹変(ひょうへん)』しないかぎり、まともな政権運営はできない」と唱えた。

 これらを「民主党の3大政策の1つである農家の戸別所得補償の否定」と受け取った筒井氏や篠原孝、山田正彦の両元農水担当は猛反発。「前原副代表の妄言を糾弾し、その『退場』を勧告する」との文書を送信し、「参院選マニフェスト批判を自民党と一緒になって展開している。民主党の農業政策はバラマキだといえる精神は理解しがたい。次期総選挙を考えても看過できない」と批判した。

 さらに「(前原氏が)偽メール事件で危機管理能力、問題対応能力のなさをさらけ出し党に多大の損失を被らせて(代表を)辞任したことを思えば、謹慎蟄居(ちつきよ)こそ必要で、マスコミにこのような言動を公表する資格もない。出処進退を明らかにするよう勧告する」とこき下ろした。

 党内には、前原氏の重なる“小沢批判”に対し「なぜ外で党の団結を損なうことを言うのか」(若手)との不満がくすぶる一方、「バラマキ批判」に理解を示す声もある。党幹部も同日、事態の収拾に乗り出したが、軋轢(あつれき)は収まりそうもない。

3580名無しさん:2008/06/13(金) 10:19:01
党のなかの問題を外に言うのは問題だ、
とか団結を損なう、とかで前原批判しているが、
この発想自体がまるで社会主義の発想。

党内議論を封じておいて外に言うなって、
いうのはイデオロギー政党や宗教政党でよくやっている。

民主党は自民党と同じで内にも外にも開かれた政党であってほしい。
政権取るんだったら。
政策よりも選挙の小沢が代表になって、
労組に擦り寄り、強権的で急に風通しが悪くなったのは間違いない。
見当違いの前原批判が出てくるあたり、
かつての社会党の匂いを感じてしまう。

前原は今まで通りでよい。
前原擁護が出てこないようであれば、
もはや民主=旧社会だ。

3581名無しさん:2008/06/13(金) 12:26:54
パン投げって随分昔のネタですよね。07年10月18日の文春の記事。
週刊誌のネタを本気にするのは民主党の伝統とはいえ、ちょっと野党体質が
染みつきすぎてはいませんか?
自民党の鵺体質も問題ですが、二大政党として国民の過半数を代表する
つもりなら、政策各論の異論はあって当然だと思うのです。


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