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民主党スレッド
1
:
とはずがたり
:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/
3249
:
やおよろず
:2007/08/10(金) 05:41:00
危機管理能力(7月30日)
http://daichanzeyo.cocolog-nifty.com/0403/2007/08/index.html
30日朝、昨日行われた参議院議員選挙の結果を報じる、マスコミの報道を見ながら、総理の危機管理能力について考えてみました。
制度上は、参院選挙で負けたからといって、辞任しなくてはいけない理由はありませんから、選挙の結果を受けて、安倍さんが辞めるか辞めないかは、ご本人の自由です。
ただ、選挙戦の中で自ら声を張り上げて、自分と小沢さんのどちらがリーダーにふさわしいかと、政権選択を呼びかけた以上、その結果として、自らのリーダーとしての資格が否定されたのですから、ここで退くのが、自らの将来にとっても、過ちのない選択だったでしょう。
にもかかわらず、選挙後初めての会見に臨んだ総理には、ご自身が今、危機管理上の大切な分岐点に立っているという、認識さえ感じられませんでした。
しかも、続投の理由にあげた、自分の政策は支持されているとの認識の根拠を問われて、選挙中に街頭で演説をした時の、聴衆の反応を見てそう感じたと発言するに至っては、危機管理どころか、社会人としての常識さえ疑わざるを得ません。
なぜかと言えば、総理を迎えての街頭演説には、もちろん一般の市民も足を止めるでしょうが、その大半が、動員をされた聴衆であることは、誰でも知っていることだからです。
そこで、安倍総理の発言や行動を振り返ってみますと、危機管理の意識が極めて薄いことが、あらためて思い起こされるのですが、その一例は、選挙中に起きた、中越地震への対応でした。
その日総理は、遊説を切り上げて、即刻東京に戻りました。
問題はそこからで、その足で現地に飛んだのは、危機管理の最高責任者として、あってはならないことだったと思います。
というのも、こうした大災害や大事件の場合、すべての情報は本部に集まりますから、被害の全貌が確認されるまでは、責任者は本部を離れてはいけないというのが、鉄則だからです。
にもかかわらず、一般受けを狙ってか、そそくさと現地に飛んで、わずかな時間の視察で、原発は安全だったとPRする神経は、理解を超えるものでした。
このように、理解を超える行動をとられる総理に、国民がいつまでついていけるかは微妙です。
3250
:
やおよろず
:2007/08/10(金) 05:44:58
旧友との遭遇(7月26日)
http://daichanzeyo.cocolog-nifty.com/0403/2007/08/index.html
26日午後、県西部の四万十市の商店街で、参議院議員選挙の応援に来ていた、民主党の鳩山幹事長と遭遇しました。
この日は、午前中から四万十市内で、女性の農業委員や、農村女性リーダーの方々と懇談をした後、市内のホテルで開かれている、中国・四国地区の自治体病院の会で挨拶をしました。
その帰りにホテルを出ますと、どこかで聞いたような声が、近くの商店街の方から聞こえてきます。
それは案の定、小学校時代の同級生、民主党の鳩山幹事長の声でしたので、彼が応援に駆けつけた、民主党候補の選挙カーを遠くに見守る場所で、しばらくの間様子をうかがいました。
というのも、今回の参院選挙では、どの候補の応援もしないと公言をしているため、あまり選挙カー近づいて、誤解を受けてもいけないと思ったからですが、滅多にない遭遇でしたので、演説が終わるのを待ち受けて、鳩山さんに声をかけました。
「どう、ついでにマイクを握りませんか」などとからかわれながら、しばらく立ち話をしましたが、今回の選挙で、彼がトレードマークにしている赤いシャツ姿も、ことのほか元気そうに見えました。
「また、食事でもしよう」と言って別れましたが、次に会う時に、政界はどんな形になっているのでしょうか。
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