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地域綜合スレ

2019とはずがたり:2005/12/21(水) 10:00:38
<北関東>群馬県

ああ,合併推進の良識溢れる住民の意思が十二分に選挙結果に反映されることを切にきぼんぬ。
総務省は来年の榛名町の交付金をぎりぎり締め上げて合併せずの決断が如何に不利な,ものかをきちんと示してやれ!!

合併争点に榛名町長選告示
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20051221/lcl_____gnm_____002.shtml

 高崎市との合併をめぐる混乱で町長が辞職したことに伴う榛名町長選は二十日、告示され、町長リコール運動を進めた住民団体の会長で新人の富沢素行氏(64)=無所属=と、五選を目指す石井清一氏(66)=同=が立候補した。合併問題を争点に、早期実現を訴える富沢氏と、「自立」を打ち出す石井氏の一騎打ちとなった。併せて行われる町議補選(被選挙数三)には元職二人、新人二人の無所属四人が出馬した。

 富沢氏は午前九時半ごろ、同町中里見の選挙事務所前で第一声。住民団体メンバーら支持者を前に、「選挙準備は万端整い、後は決戦あるのみ」と声を張り上げた。「目的は高崎との早期合併。遅くとも来年秋の実現を目指す」と訴え、選挙カーに乗り込んだ。

 石井氏も午前九時ごろ、選挙事務所前で「町長を決めるだけでなく、町が存続するか消滅するか瀬戸際の選挙」と第一声。「町民は昨年の住民投票で合併しないことを選択した。町民の意思を大切にし、榛名を今後も存続させるべく全力で戦う」と力を込めた。

 榛名町は昨年七月の住民投票で八十五票差で合併反対が多数となった。石井氏は自立表明し、合併推進派が多数の議会と対立。合併を求める住民団体のリコールを受け辞職し、「町民に信を問う」と立候補した。富沢氏は住民団体の支援を受け、「今回が合併実現の最後の機会」と出馬した。

 町議補選は合併推進、自立両派が、それぞれ元職一人、新人一人を擁立し、町長選の両陣営と連動して運動している。

 投票は二十五日、町内十三カ所で行われ、同夜八時四十五分から町体育館で即日開票される。有権者数は十九日現在で一万八千百二十人。 (石井 宏昌)

 ◇榛名町議補選立候補者
(被選挙数3)=届け出順
田島 三夫 48 農  業 無新
小坂 桂子 48 管理栄養士 無元
後閑 太一 52 畜 産 業 無元
須田  功 62 農  業 無新


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