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農業総合スレ

968名無しさん:2009/12/06(日) 11:39:16
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?catid=362&blogid=16&page=2

民主県連に陳情せず JA宮崎中央会長が言及

(2009年11月27日付)

 JA宮崎中央会の羽田正治会長は26日、民主党が陳情の受付窓口を党県連と地元選出の民主系国会議員に限定する新ルールについて、「県連に出向いて陳情するということはしない。別の場所で意見交換したい」と述べ、中央会側から陳情に出向く考えがないことを明らかにした。

 宮崎市で開かれたJA県大会会場で、宮崎日日新聞社などの取材に答えた。長年自民党を支持してきた県内最大の政治団体・県農民連盟委員長も務める羽田氏は、民主党県連や民主系国会議員側も足を運ぶように要求。「国会議員は陳情を受けて動くのではなく、地元に提案するようでなければならない」と強調した。

 来夏の参院選の対応については「政党でなく、人物本位で選ぶ」とし、自民党とも一定の距離を保つ考えをのぞかせた。

 羽田氏は、これに先立つ大会あいさつで「国は混沌(こんとん)としている。JAの組織力は大きな財産だ。国に頼らなくても力が出せる」と力説した。

 一方、民主党県連の田口雄二幹事長は「県連に陳情する際は、へりくだって来てくれと言っているわけではない。すべての団体にこちらから出向きたい」と話していた。

■所得10%増へ特別決議採択/JA県大会

 JA県大会(JAグループ宮崎主催)は26日、宮崎市のワールドコンベンションセンター「サミット」であった。組合員ら1500人が出席し、今後3年間の活動方針を決めた。

 主催者を代表して羽田正治JA宮崎中央会会長があいさつ。「南九州3県で農業産出額は1兆円を超える。これからは商・工業、観光など各産業との連携が大切だ」と持論を展開。羽田会長は近年、問題視されている組合離れにも言及。「組合員のためのJAだったか、JA職員のためのJAになっていないか、大きな反省がある。これからの3年間で考えていかなければ」と訴えた。

 最後に所得10%アップの統一目標に向け、営農指導体制の充実や経費節減などを訴える大会議案と、「現場の声を農政に反映させる活動の強化」を盛り込んだ特別決議をそれぞれ全会一致で採択した。


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