[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
農業総合スレ
887
:
名無しさん
:2009/09/16(水) 22:20:47
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=3079
「赤松農相」人事解説/しがらみ断ち切るサイン
掲載日:09-09-16
「鳩山農政」の顔となる農相には、大方の予想に反して、民主党の赤松広隆氏が起用された。旧社会党時代に書記長を務め、民主党でも国会対策委員長や選挙対策委員長などの政務を歴任した有力者だが、農政手腕は「全くの未知数」(同党関係者)だ。
「しがらみを断つ人事」。民主党の複数の議員は、起用の狙いをそう分析する。農政の表も裏も知り尽くし、国会議員の根回しにも通じた農水省官僚を相手に、「無駄遣いを一掃する」(鳩山由紀夫首相)には、農水省や農業界とのしがらみが「薄いほど適任」という見立てだ。
鳩山内閣は、2011年度からの戸別所得補償制度の実施に向け来年の通常国会に法案を提出、夏の概算要求に必要な財源を盛り込むとのスケジュールを描く。どういう仕組みで単価をいくらにするかという制度設計以上に大きな難問は、1兆円もの財源をどう捻出(ねんしゅつ)するか。農林水産関係予算の大幅な組み替えは避けられず、思い切った決断を農政のトップがする場面がありそうだ。
ただ、農政運営の力量を不安視する向きもある。所得補償の導入には国民の理解が不可欠で、法案を審議する国会論戦では自民党の追及に対抗できる説明能力が求められる。同時に、農業者の共感を呼ぶためには現場感覚も必要だ。来年夏の参院選を控え、農政未経験の同氏の起用は「下手をすれば裏目に出かねない」(農業団体関係者)との指摘もある。それだけに、農相を支える副大臣、政務官の顔ぶれが重要になりそうだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板