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農業総合スレ

711とはずがたり:2009/05/21(木) 11:13:48
自民党の土建ばらまき農政は農家を潤す能力が無くなったと云う根本には目をつむったか解ってないのか無能なサンケイらしい記事だ。自民の政策の宣伝だけして民主の政策は批判しかしてない。民主の政策も土木費とか減らして所得補償に回さなければ財政赤字の放置・拡大になってしまう。

> 佐伯徳明理事も、民主党の所得補償制度に「穴の開いたバケツに水を入れるようなもの」と冷ややかだ。
> 「30アールの小規模なら30アール分しか補填されない。それでは生活はできない」
だからこそ残りはてめえらで工夫してやっとれと云う訳で,工夫してやっとる連中がこんな「上が所得を恵んでよこせ」と云うような盗人猛々しい姿勢であるとは残念だ。

【選挙 ウワサの真相】民主党農政が「猫の目」を加速させた…らしい
2009.5.3 22:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090503/stt0905032217005-n1.htm

 民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げる農業者の戸別所得補償制度。農家の心をがっちりつかみ、平成19年の参院選を民主大勝に導いた。「農家が真に求めている農政を」。民主はそう言うが、どうやら、戦後、自民党が続けてきた「猫の目農政」を加速させてしまったようで…。
  □  ■  □
 「名前の付け方だけは素晴らしかった。この付け方には恐れ入った」
 戸別所得補償のネーミングを絶賛するのは、意外にも自民党農水族の代表格、党政調副会長の西川公也だ。農家の所得を補う−。農家の求めるところをしっかりくすぐる名前は、誰のアイデアだろうか。
 「当初は、戸別直接支払い、という名前だったんですよ」。民主党「次の内閣(NC)」の前農水担当、山田正彦はそう明かす。
 だが「こちらの方が分かりやすいから」と、党代表の小沢一郎が「所得補償」と命名したという。
 この名前にはいくつもの意味が込められている。
 「国にはこれだけ農業予算があるのに、農家に『目に見える金』が流れていない。民主党案は市町村を通じて直接、農家に支払う制度だから分かりやすい」
 山田は胸を張る。
 米や麦、大豆や飼料作物で、販売価格が生産費を下回った農産物を対象に、販売価格と生産費の全国平均の差額を補填(ほてん)する。そういう制度だ。
 現在の党NC農水担当、筒井信隆は「農業は空気、水、土壌の維持保全という多面的機能を果たしている。その一部を対価として支払う。それが日本の農業再生だ」というが、西川は反論する。
 「所得補償ではなく生産費補償だ。生産費しか埋めないから、農家の所得はゼロ。わずかな農業予算から、1兆円も補償するのは利口ではない。稚拙な程度の低い話だ」
 西川は対抗策を出した。
 農業対策に約1兆円の補正予算。経済危機対策として国会で審議中だ。
 日本農業の危機が叫ばれた旧関税貿易一般協定(GATT)の「ウルグアイ・ラウンド対策費より上積みした」(西川)。農家の反応も違う…。口だけの民主党と実行の自民党の違いだ…。次期衆院選は票が出ますよ…。そんな声も出る。
 筒井は再反論した。
 「補正予算案は単年度限り。民主党に対抗できると思っているかもしれないが、金額は一緒でも農業の再生にはつながらない」


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