[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
農業総合スレ
524
:
とはずがたり
:2008/08/20(水) 15:39:33
>>423
「実現可能な案と判断」
嘉田知事 免責的債務引き受け
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081900206&genre=A2&area=S00
滋賀県造林公社とびわ湖造林公社の債務処理策の代替案をめぐり、滋賀県の嘉田由紀子知事は19日の定例会見で、県が全額を肩代わりする「免責的債務引き受け」について「実現可能な案と判断した」と述べ、この手法を選ぶ考えを明らかにした。
県の当初の債務処理策を、財政援助制限法に抵触すると指摘していた総務省も同日、免責的債務引き受けは「同法で禁止されている保証契約に相当するとは解されない」と文書で回答。債権者である同公庫の松本敏夫理事も大津市内で「免責的債務引き受けになるだろう」と話し、近く県と同公庫が合意する見通しとなった。
今回の免責的債務引き受けによる返済総額は約690億円で、42年間で分割返済する。
滋賀県が全額肩代わり
2造林公社債務 撤回処理策の代替案
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081900046&genre=A2&area=S00
滋賀県は18日までに、6月県議会で撤回した県造林公社とびわ湖造林公社の債務処理策の代替案について、県が両公社の借金を全額肩代わりする「免責的債務引き受け」の手法を取る方針を固めた。返済の総額や期間は撤回した案とほぼ同じで、約690億円を本年度から42年間で分割返済する。
債権者の農林漁業金融公庫や、撤回した処理策に違法性を指摘した総務省と今後、協議を進める。嘉田由紀子知事は9月初旬をめどに臨時県議会を招集し、処理に必要な関連議案を提案する見通し。
撤回した処理策は、県と公社が連帯して返済に当たる「重畳(ちょうじょう)的債務引き受け」。公社の返済額によって県の負担が上下する点が、自治体による法人債務の保証を禁じた財政援助制限法に抵触するとされた。
免責的債務引き受けは債務者は県のみとなり、負担額も確定するため、県は同法の制限はクリアできるとみている。両公社が森林を伐採して収入を得られる2015年度以降は、県が一部を受け取って返済財源に充てる方針で、実態は「重畳的債務引き受け」とあまり変わらない。
県は、両公社が農林漁業金融公庫に抱える508億円(今年3月末)の借金全額について損失補償契約を結んでいる。両公社は木材価格の下落などで将来の債務償還が見込めず、2005年度から返済を停止。これに伴い、来月8日には全額を一括で代理返済するよう公庫が県に請求する事態が迫っている。
県は一括返済を回避するため、重畳的債務引き受けで同公庫と6月23日に合意した。だが、7月11日に総務省から違法の疑いを指摘され、県議会に提案していた関連議案を撤回する異例の展開となった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板