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農業総合スレ

263小説吉田学校読者:2006/03/12(日) 22:34:48
水質汚濁はなくても、公共性はギリギリセーフ。増田市長、破産の危機は脱しました。
補償金の支出は、予定されている支出に付随しているんならちゃんと議会を通せという教訓であります。

高松・漁業補償金全額返還訴訟:住民側逆転敗訴 市長「妥当な判断に敬意」 /香川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagawa/archive/news/2006/03/11/20060311ddlk37040395000c.html

 高松市の食肉センター建設を巡る漁業補償金の返還を求めた住民訴訟の最高裁判決で、住民側が逆転敗訴した10日、増田昌三・同市長は市役所で記者会見。「当方の主張が認められ、大変喜ばしく思う。妥当な判断をしてくれた最高裁に深く敬意を表したい」と話した。
 増田市長はこの日午前10時40分ごろ、市議会本会議出席中に職員から渡されたメモで勝訴を知った。
 「市長の裁量権の逸脱で公金支出は違法」とし、増田市長個人に5億5000万円の支払いを命じた高松高裁判決(03年2月)からの日々を振り返り、「3年間は大変な重圧だった」と声を震わせた。その上で「どんな小さなことでも住民への補償が求められる時代。全国の自治体への影響を考えると大変良かった」などと判決を改めて評価。一方で「訴訟を教訓に、今後もできるだけ政策決定の過程を分かりやすく公平公正で民主的に進めていく」と表情を引き締めた。
 また、判決を受け、原告の「市民オンブズ香川」の矢野輝雄事務局長は「高松高裁判決で確定した事実を無視した誤った判決だ」とコメントを発表した。【内田達也、南文枝】


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