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農業総合スレ
243
:
とはずがたり
:2006/02/04(土) 04:36:59
コメ先物認可なら生産調整拒否の方針 全中
http://www.asahi.com/business/update/0203/129.html
2006年02月03日21時26分
農協の全国団体で、政策立案や政官界との交渉を手がける全国農業協同組合中央会(全中)は3日、コメ先物上場を農水省が認可した場合は、コメの生産調整に協力しない方針を表明した。農家が主役となる新たな生産調整は、全中の協力がなければ実施が困難。新制度への移行を急ぐ政府を揺さぶるのが全中の狙いだが、生産調整が実施されずに大量の過剰米が発生すれば、コメ価格が暴落して農家や農協自身が大きな痛手を被る可能性もある。
全中は、先物を認めれば投機資金が流入して価格が乱高下し、コメの生産者と消費者双方に不利益が生じるとして反対している。「米価決定の主導権を先物市場に奪われることを農協は恐れている」(業界関係者)という指摘もある。
農水省は07年産から、国がコメの生産目標を配分する方式を改め、農業団体が自ら需給調整する制度を導入する方針。新制度の課題などを話し合う検討会を3日に開いたが、委員として参加した全中の山田俊男専務理事が「農水省が(コメ先物)不認可の判断をしないと、新たな需給調整システムには移行できない」と発言。昨年12月に二つの取引所がコメ先物の上場を申請して以来、初めて具体的な対抗策を打ち出した。
先物取引とは、将来のある時点に一定の価格で売買する契約をあらかじめ結ぶ仕組み。天候による作柄の出来不出来などで価格が変動する商品を扱う場合、損失を減らすことができる。
コメの先物取引は経済統制が強まった戦時下に途絶えたが、規制緩和の流れを受けて東京穀物商品取引所と関西商品取引所が上場を農水省に申請した。同省は4月末までに認可するかどうかを判断する。
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