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農業総合スレ
2413
:
とはずがたり
:2018/12/22(土) 16:38:34
136 :荷主研究者:2011/02/20(日) 12:23:46
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20110203000000000018.htm
2011年02/03 08:44 静岡新聞
函南の緑産 茶殻肥料、本格生産へ
発酵技術を生かして有機質肥料などを製造販売する緑産(大井川茂社長、函南町)が、飲料メーカーから出る茶殻を使った肥料の生産を拡張する。JA静岡経済連などが昨年実施した試験で害虫抑制効果が確かめられたことを弾みに、今春以降、培土や配合肥料原料として農産現場への供給を本格化させる。
魚かす、菜種の絞りかすなどの有機肥料は消費者のニーズに沿う半面、害虫や悪臭を発生させやすいことが課題とされる。茶殻起源の肥料を配合することで、これらの解消や緩和を目指す。昨年12月、開発製造と販売について県から経営革新計画の承認を受けた。
同社は2004年に茶殻の肥料化を始めた。茶殻は既に飼料として活用されているが、肥料としての機能も引き出そうと緑茶ドリンクを製造する静岡ジェイエイフーズ(静岡市清水区)から引き取った茶殻を原料に、発酵条件などの検討を重ねてきた。
これまでは年間約400トン(2009年度)の茶殻を肥料化していた。本格生産では1200トンまで原料を増やす。既に年間1千トンを超える量を肥料化しているコーヒーかすと並ぶ有機質肥料に育てる方針だ。
137 :荷主研究者:2011/05/07(土) 17:14:34
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/04/26-1430.html
2011年04月26日 化学工業日報
太平洋セメント/小野田化学 リン回収・肥料化 12年度から事業化へ
太平洋セメントと小野田化学工業(東京都千代田区、及川茂樹社長)は25日、下水汚泥から回収したリンを回収し、肥料原料に再生する技術を開発したと発表した。リン吸着能力が高い非晶質ケイ酸カルシウム系の無機材料「リントル」の開発に成功したもの。太平洋セメントグループはリントルをリン発生源である下水処理場に販売し、回収物を小野田化学工業が購入・肥料化して生産者に供給する形での事業化を見込む。実証試験を経て、2012年度の事業化を目指す。
138 :荷主研究者:2011/07/10(日) 21:05:58
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11062402.html
2011年6/24 苫小牧民報
残さ液を水田液肥に再利用 オエノンホールデングス苫小牧工場が研究
コメからバイオエタノールを製造するオエノンホールディングス苫小牧工場(松本信一工場長)は、大量に発生する残さ液を水田の液肥として再利用する研究を本格化させる。残さ液の熱処理コスト削減と資源循環システムの構築が狙い。研究機関と連携し、将来的な実用化を目指す。
同工場では、水に浸したコメを発酵・蒸留させてバイオエタノールを製造する過程で、1日当たり約300トンの残さ液が発生する。これを液肥に加工し、近郊のコメ農家を中心に供給する構想だ。北海道農業研究センター(札幌)と連携し、2009年から検討していた。
濃縮した残さ液を使った昨年の実験では、猛暑による生育不良で収量の増加は確認できなかったが、葉の色が良くなったり、もみ数が増えたりするなど良好な結果が得られた。
昨年のデータを基に7月から始める今年の実験では、残さ液を▽原液▽5倍の濃縮液▽微生物を混ぜて有機物を分解した状態―の3種類に分け、水田に流す。同工場向けのバイオ燃料用米を生産する厚真、むかわ両町の水田500アールが対象。約7トンを投入し、稲の生育状況を確かめる。
同工場は残さ液の全量を重油ボイラーの熱で濃縮乾燥して固形化し、牛の配合飼料の副原料として酪農家に供給している。ただ、この処理方法は同工場で発生する熱エネルギー総量の約4割を占め、燃料代がかさむのが難点。液肥ならば熱処理を伴わないため、コスト削減につながる。
もともとコメから出たものを再びバイオ燃料用米の生産に利用するので、資源が有効に循環する仕組みもできる。残さ液は独特のにおいが課題だが、微生物で有機物を分解できれば改善が期待できるという。
松本工場長は「実用化できれば、液肥の製造設備を設けて供給できるようにしたい。化学肥料から天然肥料への転換に役立てば」と話している。
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