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農業総合スレ
2056
:
とはずがたり
:2017/03/28(火) 08:58:46
平井家は代々宗助を襲名して平宗かな?とすると宗助の名前は弟に譲らんでいいんかね?
それにしても柿の葉は輸入品なんか。。
2017年3月28日朝日新聞(朝刊)
柿の葉ずし老舗社長転身
葉っぱビジネス起業
お茶・せっけん 柿園再起目指す
奈良の郷土料理・柿の葉ずしの老舗,「柿の葉ずし総本家平宗」(奈良県吉野町)の社長が3月末で退任する。柿の葉を使ったお茶などを製造販売するビジネスを立ち上げるためだ。高齢化や耕作放棄といった窮状に悩む地元の柿園を活性化させたいとの思いからだ。
3月上旬,千葉県の幕張メッセで開かれた国際食品見本市。「香りが独特でしょう。栄養価も高いですよ」。柿の葉をブレンドした緑茶をブレンドした緑茶を試飲する食品業界の外国人らに,平宗社長の平井宗助さん(46)が説明していた。…
平宗は幕末の1861(文久元)年創業。今では…業界大手の一つだ。平井さんはその10代目。26歳で家業に入り,6年前に社長に就いた。
奈良県は柿の生産量で全国2位だが,柿の葉ずしに使う柿の葉は大半が輸入されたものだ。地元の柿の葉の割合を増やそうとしたが,コスト面などから断念した。その代わり,すし以外に活用することを思いつく。高齢化や後継者不足に悩み,耕作放棄地が広がる現状を改善できるかもしれないとも考えた。
柿の葉はポリフェノールが豊富でビタミンCはレモンの約30倍ともされる。平井さんは付加価値の高い商品なら売れると考え,お茶の生産者らと相談して開発に乗り出した。お茶だけでなく,せっけんや塩,ドレッシングのサンプルも作り,見本市ではそれらを並べた。すべて無農薬だ。
だが,社内には,新しいビジネスへの異論も強かった。ならばと,家業の社長は弟に譲り,自分は社外で新しいビジネスに乗り出す事を決意した。
40アールの柿畑を借り,生産者に習って自分で剪定や草刈りをしている。お茶の加工場も整備中だ。春の新芽と7月ごろの葉をブレンドし,8月ごろ「SOUSUKE」のブランドで,新商品の販売を予定する。
…軌道に乗れば,農家と契約して葉を買い取りたいとも考えている。(吉沢範英)
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