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農業総合スレ
1999
:
とはずがたり
:2016/12/15(木) 21:11:50
2016/2/17 19:50神戸新聞NEXT
耕作放棄地で和牛放牧 淡路市内3地域で実施へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201602/0008813525.shtml
県北淡路農業改良普及センター(兵庫県淡路市)は2016年度、急速に増えている耕作放棄地の対策として、和牛を放牧する取り組みの支援を始める。“草刈り”を牛に任せることで農地の荒廃を防ぎ、餌代を節約しながら牛を健康的に育てることができる一石二鳥の方法で、協議会を新設するなどして規模拡大に向けた仕組みを整える。
同センターによると、淡路島内の耕作放棄地は農地全体の14・3%を占め、県平均の9・6%を大きく上回る。背景には農業者の高齢化や減少があり、いったん荒れると農地として再利用するのが難しくなり、イノシシなどのすみかともなる。
2016.5.20 14:25
のびのび和牛放牧で「えさ代節約」 一石二鳥、淡路島で推進協設立
http://www.sankei.com/west/news/160520/wst1605200043-n1.html
耕作放棄地に牛を放牧して草を食べさせ、放棄地の手入れと牛の餌代節約の“一石二鳥”を目指す「淡路和牛舌刈り活用推進協議会」の設立総会が19日、淡路市役所で開かれた。淡路市内の3カ所をモデル放牧場として整備し、放牧の効果を確かめる。
島内では高齢化などで耕作放棄地が増加し、肉用牛の繁殖農家も繁殖雌牛の頭数が年々減少傾向にある。そこで、放棄地の荒廃を防ぎ、広い場所で牛を健康的に育てる方法として「牛の舌刈り」に注目。「舌刈り」は牛が下草を食べることに掛けた言葉で、山口県で実施されている。
関係団体で課題を共有するために協議会を作り、地元の営農組合や農協、市の担当者らが出席して設立総会を開催した。総会では事業計画案が示され、淡路市一宮、津名、東浦の3地区で計120アールを対象とし、8月上旬にモデル放牧場を整備することが了承された。計画では放牧は9月中旬から開始、来年1月に効果を検証し、3月ごろにマニュアルを作成、配布する予定という。協議会の会長には淡路市集落営農組織連絡協議会の谷正昭会長を選任した。
設立を受けて山口県畜産振興課の宗綱良治氏が「山口型放牧の新たな取り組み」と題して基調講演を行った。宗綱氏は舌刈りについて「耕作放棄地の解消や牛の飼料代の抑制のほかにも、獣害対策や牛がいることによる癒やし効果など『一石七鳥プラスアルファ』の効果がある」と強調。一方で実際に取り組む際には「地域の人に活動を紹介、説明して理解を得ることが大切だ」と話した。このほか、農事組合法人「杵崎の里」の野島義正氏も放牧の取り組みについて講演した。
協議会は「継続して取り組みたいと思っているので、関係者が折り合いながら互いの課題を解決していきたい」と期待を込めていた。
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