[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
農業総合スレ
1856
:
とはずがたり
:2016/06/28(火) 13:21:19
【玉蜀黍】
殆ど輸入100%の玉蜀黍で,しかも殆どアメリカと云う危険性の高いのが玉蜀黍。けど良く畑で作られてるのみるけどと思うが,野菜用は穀物用とは統計上別で,しかも穀物用の栽培はほぼ自家消費で統計に表れないとのこと。
統計上は自給率0%だったとしても輸入1600万トンで自給450〜500万トンだとすると実際は自給率25%位はあるようだ。少しは安心である。これも倍増は無理でも35〜40%位迄はあげたい。田圃では米なんか作らずに玉蜀黍と大豆を作らせよう。
グラフでみるとうもろこし
http://www.toumorokoshi.net/statistics.html
日本のとうもろこしの消費は大部分が輸入に頼っているというのが現状です。
(ここでいう「とうもろこし」とは農水省や総務、財務省などの統計上の分類で「穀類」の事を指します)
輸入量は年間約1600万トン以上で、国内の米の年間生産量の約2倍にものぼり、その消費量の65%は飼料として消費されています。
日本は世界最大のとうもろこし輸入国で、その輸入量の9割をアメリカに依存しています。
飼料用として国内の酪農家などでも年間450〜500万トン程の生産はあるものの、その殆どを自家消費しているため、市場には流通せず、国内の統計自給率は0.0%とされています。
また、対象となっているとうもろこしは「穀物」ですのでスイートコーン「野菜類」は含みません。
スイートコーンは年間国内生産量25〜30万トンに対し、輸入量は2000トン前後で推移しており、こちらの国内自給率99.9〜100%になります。
2011年の世界年間生産量は8億7千万トンとなっております。
そのうちの4割近くがアメリカで栽培されており、広大な国土と栽培地域を持つアメリカは、世界最大のとうもろこし生産国といっていいでしょう。
そのため、アメリカの主要生産地帯の天候により世界の在庫量・価格が左右されるといった事態になっています。
国別生産量
①アメリカ 3億4,215万t
②中国 1億7,800万t
③EU 5,928万t
④ブラジル 5,500万t
⑤アルゼンチン 2,600万t
⑥メキシコ 2,400万t
⑦インド 2,100万t
…
合計 8億7,239万t
国別輸出量
①アメリカ 4.800万t
②アルゼンチン 1,700万t
③ブラジル 8,000万t
④ウクライナ 7,500万t
…
合計 9.365万t
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板